「スカートの中のぞいてみて」 朝鮮時代展示館に批判
展示館側「謙虚に反省、作品は廃棄」
朝鮮時代の女性のチマ(韓服のスカート部分)の中をのぞく展示作品をめぐり、批判の声が相次いでいる。
このほどインターネット上のコミュニティー・サイトに「ある展示の美人図活用」というスレッドが立った。あるトリック・アート展示館でチマの中を見るという体験コーナーがあるとの内容だった。この文章と共に掲載された写真には、チマをめくり上げる入場者が写っている。
この体験コーナーは朝鮮時代の画家、申潤福(シン・ユンボク)の代表作「美人図」に描かれている女性のチマを立体製作した作品だ。韓服のチマをめくり上げると、中の女性の脚と下着があらわになる。案内板には「朝鮮時代の美人のチマの中をのぞき見ることができるたった一度のチャンスをお見逃しなく」と書かれている。外国人観光客のために、同じ内容を英語・中国語・日本語に翻訳してあった。この書き込みを見た人々は「一体何の意味があるのか」「何をしたいのか分からない」などと批判の声を上げている。
騒動になっている展示館はソウル市鍾路区仁寺洞にある「博物館が生きている」という名の展示館であることが分かった。この作品は平面の絵を特殊表現技法で立体的にして体験するのが特徴で、2014年から展示されているという。
騒動が拡大しているのを受けて、展示館側は公式ホームページで「今回の『美人図』をモチーフにした作品について、メディアや一般の皆さんのご指摘・ご批判に100%同意する。謙虚にこれを受け入れ、反省した。問題になった作品はすぐに廃棄した。ほかの作品でも不快感を与える可能性のある作品をチェックした」と告知した。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/12/2017081200490.html
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外国人観光客も仰天!韓国博物館の「朝鮮時代の美人のスカートの中をのぞき見」する体験に批判が殺到
Record china
配信日時:2017年8月10日(木) 23時20分
10日、韓国メディアによると、韓国・ソウル市内の観光地、仁寺洞にあるトリックアート博物館が、申潤福の代表作「美人図」の中の女性が着ている韓服のスカートの中をのぞき見する体験ができる作品を展示し、批判を浴びている。写真は韓国の伝統衣装。
2017年8月10日、韓国・マネートゥデイによると、韓国・ソウル市内の観光地、仁寺洞にあるトリックアート博物館が、申潤福(シン・ユンボク)の代表作「美人図」の中の女性が着ている韓服のスカートの中をのぞき見する体験ができる作品を展示し、批判を浴びている。
韓国のネット上にこのほど、「トリックアート博物館を訪れて不快な気持ちになった」という書き込みが掲載された。書き込みによると、同博物館には李氏朝鮮後期の風俗画家、申潤福の作品「美人図」を使い、「朝鮮時代の女性のスカートの中をのぞき見している」写真を撮るコーナーが用意されていた。コーナーの説明には「朝鮮時代の美人のスカートの中をのぞき見できるたった1度のチャンスを逃すな」との文章が韓国だけでなく、外国人観光客のために英語や中国語、日本語でも書かれていた。さらに衝撃的だったのは、布で作られたスカートをめくると女性の下着や脚が生々しく描かれていたことだという。
同博物館を訪れたある女子大生は「男性がうれしそうにスカートをめくっている姿を見て恥ずかしいと感じたし、両親と共に博物館を訪れた子どもがためらいもなくスカートを持ち上げる姿は残念に感じた」と述べた。園児らと博物館を訪れた幼稚園教諭も「性に対する価値観が確立してない状態の子どもたちがスカートめくりのような行動を軽く考えてしまわないか心配だ」と懸念を示した。
また、同博物館で初めて申潤福の「美人図」を見たという米国人観光客は「『美人図』がもともと成人向けのコンテンツなのだと思った。それがなぜ子どもの多い博物館に展示されているのか疑問に感じた」と述べた。
訪問客から批判の声が相次ぐと、博物館側は「『美人図』の展示を企画する際に面白さを優先してしまった」と説明し、9日に作品を撤去したことを明らかにした。
この報道を見た韓国のネットユーザーからも「暑さで頭がおかしくなったのか?」「レベルが低過ぎる。本当に恥ずかしい」「面白さを優先?セクハラが面白いの?」「信じられない。アイディアも恐ろしいし、『スカートの中をのぞき見できる機会を逃すな』という説明文はもっと恐ろしい」など批判の声が多く寄せられている。
また、「国の恥さらし。アイディアを出した人を辞めさせて」「まさか撤去しただけで終わらせないよね?」など関係者の処罰を求める声も多い。
そのほか「それが展示されるまで関係者の誰も異議を唱えなかったの?」と疑問を投げかけるユーザーや、「今の子どもたちはどんな大人になってしまうのか…」「ただでさえ多い性犯罪がさらに増えそうで心配」と懸念を示すユーザーもみられた。(翻訳・編集/堂本)
http://www.recordchina.co.jp/b163160-s0-c30.html
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입력 2017-08-10 11:49
사진=온라인 커뮤니티
서울 인사동의 한 전시관에서 조선시대 여성 치마 속을 훔쳐보는 체험형 전시물을 설치해 논란이 일고 있다. 문제가 되자 전시관은 9일 저녁 황급히 작품을 철거했다.
한 온라인 커뮤니티에 9일 “인사동 트릭아트센터에서 충격적인 전시를 발견했다”는 글이 올라왔다. 글쓴이가 불쾌감을 느낀 코너는 조선 후기 풍속화가 신윤복의 대표작 “미인도”를 이용해 “조선시대 여성 치마 속 훔쳐보기”라는 제목을 붙인 작품이었다.
이 전시물은 미인도에 그려진 여성의 치마 부분만 실제 한복치마로 제작해 놓았다. 치마를 들추면 맨다리와 조선시대 여성들이 입었던 속옷이 적나라하게 드러난다. 관람객은 치마를 들거나 치마 속에 얼굴을 넣어볼 수 있고, 이런 모습을 사진으로 촬영할 수도 있다.
사진=온라인 커뮤니티
사진=온라인 커뮤니티
체험 안내판에는 실제 치마를 올리고 그 안을 훔쳐보는 것처럼 표정을 짓고 있는 두 남성의 사진이 붙어 있다. 그 아래에는 “조선시대 미인의 치마 속을 들여다볼 수 있는 단 한 번의 기회를 놓치지 마세요”라는 설명도 덧붙였다. 외국인 관람객을 위해 영어 중국어 일본어로도 이런 설명을 제공했다.
트릭아트센터의 “박물관이 살아 있다” 전시는 평면 그림이 입체적으로 느껴지도록 해 관람객의 체험을 유도한다는 취지로 마련됐다. 논란이 되고 있는 작품은 2014년 3월 개관부터 현재까지 전시돼 왔다.
온라인 커뮤니티에서 이런 사실을 알게 된 네티즌들은 트릭아트센터 홈페이지 게시판을 찾아 전시물 폐쇄와 사과를 요구했고 박물관은 급히 철거에 나섰다. 박물관 측은 머니투데이 인터뷰에서 “이 작품을 기획할 때 재미를 우선시하느라 안일하게 생각한 부분이 있었다”며 “이번 논란을 계기로 현재 박물관 내 모든 작품에 대한 점검에 들어갔다”고 밝혔다.
박은주 기자
http://m.kmib.co.kr/view.asp?arcid=0011674473
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いかにも朝鮮人らしい低俗な(芸術)作品だと思うけど、何故撤去するのかしら。
( ´・д・)b
しかし、日本語も書いてあるというのが気分悪いな。
日本人にこんな物を見せようとしたのか。
それ以前に、そんなところに行く日本人がいるのか?
( ´-д-)
「スカートの中のぞいてみて」 朝鮮時代展示館に批判
展示館側「謙虚に反省、作品は廃棄」
朝鮮時代の女性のチマ(韓服のスカート部分)の中をのぞく展示作品をめぐり、批判の声が相次いでいる。
このほどインターネット上のコミュニティー・サイトに「ある展示の美人図活用」というスレッドが立った。あるトリック・アート展示館でチマの中を見るという体験コーナーがあるとの内容だった。この文章と共に掲載された写真には、チマをめくり上げる入場者が写っている。
この体験コーナーは朝鮮時代の画家、申潤福(シン・ユンボク)の代表作「美人図」に描かれている女性のチマを立体製作した作品だ。韓服のチマをめくり上げると、中の女性の脚と下着があらわになる。案内板には「朝鮮時代の美人のチマの中をのぞき見ることができるたった一度のチャンスをお見逃しなく」と書かれている。外国人観光客のために、同じ内容を英語・中国語・日本語に翻訳してあった。この書き込みを見た人々は「一体何の意味があるのか」「何をしたいのか分からない」などと批判の声を上げている。
騒動になっている展示館はソウル市鍾路区仁寺洞にある「博物館が生きている」という名の展示館であることが分かった。この作品は平面の絵を特殊表現技法で立体的にして体験するのが特徴で、2014年から展示されているという。
騒動が拡大しているのを受けて、展示館側は公式ホームページで「今回の『美人図』をモチーフにした作品について、メディアや一般の皆さんのご指摘・ご批判に100%同意する。謙虚にこれを受け入れ、反省した。問題になった作品はすぐに廃棄した。ほかの作品でも不快感を与える可能性のある作品をチェックした」と告知した。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/12/2017081200490.html
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外国人観光客も仰天!韓国博物館の「朝鮮時代の美人のスカートの中をのぞき見」する体験に批判が殺到
Record china
配信日時:2017年8月10日(木) 23時20分
10日、韓国メディアによると、韓国・ソウル市内の観光地、仁寺洞にあるトリックアート博物館が、申潤福の代表作「美人図」の中の女性が着ている韓服のスカートの中をのぞき見する体験ができる作品を展示し、批判を浴びている。写真は韓国の伝統衣装。
2017年8月10日、韓国・マネートゥデイによると、韓国・ソウル市内の観光地、仁寺洞にあるトリックアート博物館が、申潤福(シン・ユンボク)の代表作「美人図」の中の女性が着ている韓服のスカートの中をのぞき見する体験ができる作品を展示し、批判を浴びている。
韓国のネット上にこのほど、「トリックアート博物館を訪れて不快な気持ちになった」という書き込みが掲載された。書き込みによると、同博物館には李氏朝鮮後期の風俗画家、申潤福の作品「美人図」を使い、「朝鮮時代の女性のスカートの中をのぞき見している」写真を撮るコーナーが用意されていた。コーナーの説明には「朝鮮時代の美人のスカートの中をのぞき見できるたった1度のチャンスを逃すな」との文章が韓国だけでなく、外国人観光客のために英語や中国語、日本語でも書かれていた。さらに衝撃的だったのは、布で作られたスカートをめくると女性の下着や脚が生々しく描かれていたことだという。
同博物館を訪れたある女子大生は「男性がうれしそうにスカートをめくっている姿を見て恥ずかしいと感じたし、両親と共に博物館を訪れた子どもがためらいもなくスカートを持ち上げる姿は残念に感じた」と述べた。園児らと博物館を訪れた幼稚園教諭も「性に対する価値観が確立してない状態の子どもたちがスカートめくりのような行動を軽く考えてしまわないか心配だ」と懸念を示した。
また、同博物館で初めて申潤福の「美人図」を見たという米国人観光客は「『美人図』がもともと成人向けのコンテンツなのだと思った。それがなぜ子どもの多い博物館に展示されているのか疑問に感じた」と述べた。
訪問客から批判の声が相次ぐと、博物館側は「『美人図』の展示を企画する際に面白さを優先してしまった」と説明し、9日に作品を撤去したことを明らかにした。
この報道を見た韓国のネットユーザーからも「暑さで頭がおかしくなったのか?」「レベルが低過ぎる。本当に恥ずかしい」「面白さを優先?セクハラが面白いの?」「信じられない。アイディアも恐ろしいし、『スカートの中をのぞき見できる機会を逃すな』という説明文はもっと恐ろしい」など批判の声が多く寄せられている。
また、「国の恥さらし。アイディアを出した人を辞めさせて」「まさか撤去しただけで終わらせないよね?」など関係者の処罰を求める声も多い。
そのほか「それが展示されるまで関係者の誰も異議を唱えなかったの?」と疑問を投げかけるユーザーや、「今の子どもたちはどんな大人になってしまうのか…」「ただでさえ多い性犯罪がさらに増えそうで心配」と懸念を示すユーザーもみられた。(翻訳・編集/堂本)
http://www.recordchina.co.jp/b163160-s0-c30.html
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입력 2017-08-10 11:49
사진=온라인 커뮤니티
서울 인사동의 한 전시관에서 조선시대 여성 치마 속을 훔쳐보는 체험형 전시물을 설치해 논란이 일고 있다. 문제가 되자 전시관은 9일 저녁 황급히 작품을 철거했다.
한 온라인 커뮤니티에 9일 "인사동 트릭아트센터에서 충격적인 전시를 발견했다"는 글이 올라왔다. 글쓴이가 불쾌감을 느낀 코너는 조선 후기 풍속화가 신윤복의 대표작 "미인도"를 이용해 "조선시대 여성 치마 속 훔쳐보기"라는 제목을 붙인 작품이었다.
이 전시물은 미인도에 그려진 여성의 치마 부분만 실제 한복치마로 제작해 놓았다. 치마를 들추면 맨다리와 조선시대 여성들이 입었던 속옷이 적나라하게 드러난다. 관람객은 치마를 들거나 치마 속에 얼굴을 넣어볼 수 있고, 이런 모습을 사진으로 촬영할 수도 있다.
사진=온라인 커뮤니티
사진=온라인 커뮤니티
체험 안내판에는 실제 치마를 올리고 그 안을 훔쳐보는 것처럼 표정을 짓고 있는 두 남성의 사진이 붙어 있다. 그 아래에는 "조선시대 미인의 치마 속을 들여다볼 수 있는 단 한 번의 기회를 놓치지 마세요"라는 설명도 덧붙였다. 외국인 관람객을 위해 영어 중국어 일본어로도 이런 설명을 제공했다.
트릭아트센터의 "박물관이 살아 있다" 전시는 평면 그림이 입체적으로 느껴지도록 해 관람객의 체험을 유도한다는 취지로 마련됐다. 논란이 되고 있는 작품은 2014년 3월 개관부터 현재까지 전시돼 왔다.
온라인 커뮤니티에서 이런 사실을 알게 된 네티즌들은 트릭아트센터 홈페이지 게시판을 찾아 전시물 폐쇄와 사과를 요구했고 박물관은 급히 철거에 나섰다. 박물관 측은 머니투데이 인터뷰에서 "이 작품을 기획할 때 재미를 우선시하느라 안일하게 생각한 부분이 있었다"며 "이번 논란을 계기로 현재 박물관 내 모든 작품에 대한 점검에 들어갔다"고 밝혔다.
박은주 기자
http://m.kmib.co.kr/view.asp?arcid=0011674473
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いかにも朝鮮人らしい低俗な(芸術)作品だと思うけど、何故撤去するのかしら。
( ´・д・)b
しかし、日本語も書いてあるというのが気分悪いな。
日本人にこんな物を見せようとしたのか。
それ以前に、そんなところに行く日本人がいるのか?
( ´-д-)