Galapagos文化の国

２０１３年に、「うちの町内」掲示板で、東京を紹介した投稿で、使用した動画で、やや古い動画ですが（済みません。新しく動画を検索するのが、面倒なので。。。）、東京の、寿司（本格的な、握り（nigiri）寿司）。元々、東京の寿司である、握り（nigiri）寿司は、外国人が（まあ、東京人も、そうですが）、イメージする、最も、一般的な寿司となっており、また、おそらく、現在において、日本で、最も、多く食べられている形態の寿司となっています。日本全国には、本格的な、握り（nigiri）寿司の食堂が、たくさんありますが、握り（nigiri）寿司は、東京発祥の食べ物であるので、やはり、本格的な、握り（nigiri）寿司の食堂の数は、関西（kansai）大都市圏（大阪、京都（kyoto）、神戸（kobe）を中心とした大都市圏。東京圏に次ぐ、日本第二の人口を有する大都市圏）を中心とした西日本（日本の、西半分・南半分）よりも、東京を中心とした、東日本（日本の、東半分・北半分）の方が、相対的に、遥かに（ずっと）多くなっています。海に近い、新鮮な、魚介類（seafood）が獲れる場所や、北海道（hokkaido）（日本の最北端の地方。魚介類（seafood）を含む、日本の良質な食材の、一大（巨大な）産地となっている）で食べる、握り（nigiri）寿司も、美味しいですが、握り（nigiri）寿司は、東京発祥の食べ物だけあって、やはり、握り（nigiri）寿司は、東京の、本格的な、握り（nigiri）寿司食堂で食べるのが、全般的に、一番、美味しいと思います（本格的な、握り（nigiri）寿司は、比較的、高級料理に分類される事から、東京の、美味しい、本格的な、握り（nigiri）寿司食堂の、握り（nigiri）寿司は、一般的に、高いですが。。。ｗ）。







京都（kyoto）は、日本の、西部に位置する、人口、１５０万人程の、大都市です。京都は、７９４年から１９世紀半ばまで、長らく日本の首都で有った大都市で有り、日本の、伝統文化の中心都市となっています。京都（kyoto）は、大都市ですが、景観に配慮した、建築規制により、都心部でも、超高層ビルは、存在しません。また、京都（kyoto）では、景観への配慮から、派手な広告看板が、規制されています。したがって、繁華街でも、落ち着いた雰囲気となっています。京都（kyoto）の、人々の、日本の、伝統文化の中心都市としての、誇りや、自負心は、凄い物があると思います。


日本人は、西洋の近代的な文化を受け入れたものの、（西洋の近代的な文化は、機能的・実用的で、便利であり、現代の生活文化には、一番、適していると考えているものの）、心の底では（潜在的な意識としては）、西洋の近代的な文化よりも、日本の、伝統的な文化の方が、優れており、洗練されていると言う意識があると思います。（日本、最大の都市圏人口を有する都市であり、日本のみならず、世界中のあらゆる物が集まる、日本の、政治・経済・現代文化の中心都市である）東京の人々が、一般的に、唯一、劣等感を抱き、尊敬している（畏敬の念を抱いている）、大都市が、日本の、伝統文化の中心都市である、京都（kyoto）です。東京は、Michelin Guideで、星の付いたレストランの数が、世界で、最も、たくさんある都市で、Michelin Guideによれば、世界一の、グルメ都市（美食都市）と評価されていますが、そんな物に（Michelin Guideなんかに）、評価はされたくないと、Michelin Guideへの掲載を拒否するレストランが、多い都市が、京都（kyoto）です。




.以下５つ。２０１３年に、「うちの町内」掲示板で、京都（kyoto）を紹介した投稿で、使用した動画で、やや古い動画ですが（済みません。新しく動画を検索するのが、面倒なので。。。）、京都（kyoto）の、日本料理（日本料理食堂）の例。京都（kyoto）は、洗練された、日本料理の、中心都市となっています。






















   
食堂（レストラン）内に、錦鯉（nishikigoi）が、泳いでいますが、錦鯉（nishikigoi）は、観賞用に、養殖・品種改良された、日本の鯉の、総称です。日本では、色鮮やかな、錦鯉（nishikigoi）は、庭園の池等で、多く見られます。錦鯉（nishikigoi）は、日本、及び、日本の美意識を象徴する魚として、日本の、国魚（国の魚）となっています。


















   

















   




















 


















写真以下２０枚。前に、kjの、「食べ物」掲示板で、アップ（uplaod）した写真の、再利用で、超高級な（非常に高級な）日本料理と言う程ではないが、高級な日本料理の例で、浦安（urayasu）Brighton hotel（東京都心部に近い、東京の東の郊外（東京disney resortの、すぐ近くに位置する）、準高級classのホテル）の、「蛍（hotaru）」と言う、日本料理レストランの食事。


この日本料理レストランは、個人的に、美味しいと思い、好きです（美味しいのは、浦安（urayasu）Brighton hotelを経営するBrighton hotelsを代表するホテルが、京都（kyoto）の、京都（kyoto）Brighton hotelであると言うのも関係しているかもしれません。京都（kyoto）は、日本の伝統文化の中心都市であると共に、洗練された日本料理の中心都市でもあります）。このレストランを、お気に入りとは、言えないのは、（超高級と言う程ではありませんが）高級日本料理レストランである事と、我が家から、近いと言えば、近いですが、遠いと言えば遠いので（東京都心部に近い、東京の東部郊外に位置しますが、我が家は、東京都心部の西部に位置する為、我が家とは、調度、東京都心部を挟んで、反対側に位置する。我が家の最寄りの地下鉄・通勤電車駅から、地下鉄・通勤電車で、４０分程（我が家から駅まで歩く時間、電車の待ち時間、電車の乗り換え時間等を、全て含んで、1時間程度）です）、しょっちゅう（頻繁には）利用出来ないからです。このレストランは、だいたい、一年に、１回から４回程度（一年に、２、３回程度と言う年が、一番多い）、夕食で利用しています。




写真以下２０枚。晩秋（秋の終わり）の料理で、料理の題名は、「小春日和（koharubiyori。晩秋（秋の終わり）から、初冬（冬の初め）にかけての、穏やかで暖かい天候）」です。

写真以下２枚。深秋（深い秋）の、吹き寄せ（栗、銀杏、蓮根、慈姑（クワイ））。一人一皿ずつ（写真は、一人分）。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真以下２枚。海老と蕪の、昆布締め、イクラ、海苔酢、丘ひじき。一人一皿ずつ（写真は、一人分）。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真以下４枚。京都（kyoto）の、初霜景色（甘鯛の、蕪蒸し）。

 

 

 

下の写真の物（二人分）を、この椀物（一人一皿ずつ）に、自分で盛って食べる形式でした（店員さんに盛り分けて貰う事も出来ますが、自分達で、盛り分ける事にしました）。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真以下２枚。彼女が、私に、（一回目に）盛ってくれた物。上手く、盛ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真以下２枚。海からの贈り物（刺身の盛り合わせ）。一人一皿ずつ（写真は、一人分）。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真以下２枚。海老芋（海老芋は、別に、海老と芋を使った料理ではなく、海老芋と言う種類の芋です）と牛肉。一人一皿ずつ（写真は、一人分）。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真以下３枚。紅葉八寸（キンキ（魚）の塩焼き、シシャモ（魚）、茄子と雲丹、子持ち昆布（鰊（魚）が、卵を、産みつけた昆布を、塩漬けにした物）、錦玉子）。一人一皿ずつ（写真は、一人分）。中に蝋燭（candle）が灯っている、白い筒状の物は、料理の飾りの大根です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真以下３枚。スッポン（softshell turtle）の玉子寄せ。

 

 

この鍋に、二人分が入っていて、最初の一杯は、店員さんが取り分けてくれました（残りも、店員さんに、取り分けて貰う事が出来ますが、自分達で、取り分けました）。

 

 

 

 

 

 

 

店員さんが、取り分けてくれた最初の一杯（写真は、一人分）。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店員さんが、最初の一杯を取り分けてくれた後の、余り。もう、一杯ずつ位、ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯（rice）（甘鯛、ご飯（rice））、味噌汁（miso soup）、漬物。全て、一人一皿ずつ（写真は、一人分）。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザート（dessert）。一人一皿ずつ（写真は、一人分）。

 

 

 

東京の南部近郊にある、鎌倉（kamakura）は、中世（１１８５年から１３３３年まで）に、日本の政治の中心地であった中都市であり、中世以来の歴史を有する、寺や神社（shrine）が、数多くあります（ただし、鎌倉（kamakura）の寺や神社（shrine）の、現在の建物については、（極一部の例外を除き）中世よりも後の時代に、火事等の焼失により、再建された物であったり、時代に合わせて、建て替えられている物です）。その為、鎌倉（kamakura）は、東京近郊の主要な観光地の一つとなっています。




写真以下２１枚。前にkjの「食べ物」板で、アップ（uplaod）した物の中から、鎌倉（kamakura）の、日本料理の例について紹介します。何れも、高級ではない食堂です。



写真以下１１枚。今は、前と、食事メニュー（menu）の内容が、変わってしまったのですが、かつて、鎌倉（kamakura）で、個人的に、お気に入りであった、精進（syoujin）料理食堂の、食事の例です。精進（syoujin）料理は、仏教の僧侶等が食べるベジタリアン（vegetarian）料理で、元々、中国大陸等から、日本に伝わった物ですが、中世の鎌倉（kamakura）時代（１１８５年から１３３３年）以降、日本的な精進（syoujin）料理（日本料理の精進（syoujin）料理）が、発展しました。

 
がんもどき（ganmodoki）：豆腐の加工品の一つ。現在は、普通の、日本料理の食材の一つとして、よく食べられているが、元は、精進（syoujin）料理で、肉の代用品として作られた物（説明は、wikiを参考にしました）。

写真以下１０枚。鎌倉（kamakura）で、個人的に、お気に入りの、蕎麦食堂（１９２４年創業の蕎麦食堂）の、しっかりとした、食事の例。全て、一人、一皿ずつです（写真は、一人分）。

左、ヨモギ（蓬）と蟹の、すり流し。右、刺身。

 

シラス（鰯の子供）入り、茶碗蒸し。

里芋（中に、豚肉の煮物が詰められています）。

 

日本の文化は、例外もありますが、基本的には、古い物の否定の上に、新しい文化が成り立つのではなく、古い伝統的な文化と先端的な文化が、同程度の洗練性と価値を持って（まあ、洗練されているかしないかと判断するのは、個人の主観の問題ですが。。。）、時には、調和しながら、自然と（違和感なく）、並列的に存在していると言う点に特徴があると思います。まあ、ヨーロッパとアメリカも似たような部分がありますが、日本の場合、そのような傾向が、より顕著なような気がします。


参考の投稿。伝統の踊りと現代文化（投稿文が、重たいので、投稿が出て来るまで、しばらく、時間が掛かるかもしれません）→
/kr/exchange/theme/read.php?uid=35068&fid=35068&thread=1000000&idx=1&page=1&tname=exc_board_8&number=11&f=name&word=jlemon