まあ、ほぼ確実に曹操の陵墓とみられる墓が発見されて、墓誌だけでなく遺骨まで発見されたなんて大ニュースはともかく。どうせわからんだろうし。

車工のお仕事（ ´Ｈ｀）y-~~


乾隆四十八年七月十八日
臣嘗宦游諸路亦見國中多用車之處嶺南之安東義城海西之長淵信川,關北之咸興以南六鎭諸邑皆用一兩牛之車運穀載柴往來數百里之間而制樣粗鈍不能行遠專由於未得其法而亦可見車無不可行之理也。（中略）先令諸軍門及兩西監兵營義州等處送付車工於燕使摸來諸車之制各造幾輛。

「以前あっちこっち見て回ったんスけどね。安東、義城、長淵、信川、咸興から南の村々ではそれぞれ１台ずつ牛車があって、それで数百里も薪を運ぶんですけどね、造りがボロっちくて性能悪いっす。（中略）そこで、まずあっちこっちの軍隊とか義州とかに命じて車職人を派遣させ、『諸車之制』に従った車を作らせましょうよ。」

まあ、内容は、本来説明の必要もないけど、読解力に劣る土人さんのために、ご丁寧に解説してあげるの。民間で使っている牛車がボロくて効率が悪いから、国から民間に技術者を送り込んで技術指導させ、国家規格の車を普及して効率を上げようというお話。ＯＫ？


さて、『諸車之制』に従って車を作れる職人がいるわけですよ。

『諸車之制』って何？と漢字が苦手な土人さんに教えてあげるの。
「諸」は当然「いろいろな」「各種の」という意味ですね。土人でも分かりますね。
「車」は「車」「車両」ですね。車輪が付いた運搬道具です。土人でも分かりますね。
「之」は「の」です。「これ」じゃないですよ。土人はここら辺でもう危ないですね。
「制」は「きまりごと」とか「規格」という意味ですね。

そこで、永樂十八年に定めた「柳車（常用の車）之制」。
『諸車之制』とは、こういう様式の各種の車の仕様書な。おわかり？土人ども。

柳車之制
其制用轂二長二尺五寸徑二尺一寸兩端以鐵帶之
兩輪徑各七尺軸一長十三尺中央方其徑九寸兩端圓其徑六寸皆以鐵帶之其端各加大鐵環
轅二長二十一尺五寸廣四寸厚七寸
前兩端施橫木一長十二尺廣厚各六寸所謂衡也
後兩端刻龍頭施五釆中央施橫木四長五尺廣四寸厚二寸五分
橫木上爲車箱・・・・

仕様書に思いっきり車輪の構造や材質まで指定しておりますが？
これに従って車を作る職人が存在してますが？
車輪、景気よく作ってますが？

さて、と。
李氏朝鮮、車輪を作る技術があり、その技術者を国で確保し、定められた基準で車を作り、必要に応じて派遣して技術指導をできる態勢をとってますが？
（ ´Ｈ｀）y-~~

「車輪を作る技術がない？」
何の根拠で言ってたの？
「車輪だけ輸入だった可能性？」
車を作っていた根拠出された悔し紛れに妄想吐いてみただけ？

どんだけ土人なんだと。
したり顔で朝鮮人に歴史なんか語れるレベルじゃねえだろ？お前ら。


つか、人間様に噛み付く前に経験値とか持ってる薬草とか武器とか考えろよ。檜の棒握りしめて、涙目で薬草使いながらスライム叩いているようなレベルで相手になるかどうかさあ・・・。だから土人はすぐに「くさったしたい」とか「リビングデッド」になっちゃうんだよ。

青とか赤とか関係ねーんだわ。実際。

「土人土人パカスルナ天皇陛下ハ皆オナジ。オツムノナカダケチョトチガウ」とか言われても困っちゃうのよ。実際。

おしまい。（ ´Ｈ｀）y-~~ﾌﾟﾊｰ

瞬殺されるような糞っみたいな言い訳考える暇があったら史料でも読む努力をしろ。土人ども。

以下、しゃおこーちゃん作