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고맹묘를 어루만지는 4입안방의 이야기순서 0


이것은 1945에 소실할 때까지 존재하고 있던 메이지 궁전의 그림.동즙입안방+서양 건축



이쪽은 현재의 미야기 정전동즙+콘크리트+중은 서양풍이지만 지붕은 입안방의 전통을 잇고 있다.

그러고 보면 벽돌은 끝냈지만, 밑거름은 멈춘 채로구나.생각보다는 일본 질소등으로라고 와 재미있을 것 같지만.네?3은  어떻게 했는지는?일본 모처에 던져 있습니다.소재가 소재이고, 원래 동아시아에 관계없는 이야기이고.

그렇다고 하는 것으로 열심히 결과로부터 논의를 하고 있는 수상한 사람이 나오고 있는 그리고, 조사해 보았다.매번 친숙하고「모르는 것은 모르는」로 밀고 나갈 생각.수상한 사람의 투고의 문제는 이제(벌써) 여러가지 지적되고 있으므로, 가능한 한 손대지 않는, 감촉 싶지 않다.이렇게 말할까 엔가쵸.

우선, 명제를 확실히 합시다

명제는

「일본에 남은 것은, 한국식의, 입안방을 최상에 자리잡는 건축 문화였던 것 같습니다 」

(은)는 진인가 가짜인가.

(이)군요.그의 사람의 발언이 빙글빙글 바뀌므로(본인은 여기의 오독이라고 켜고 있는데), 어느 시점의 주장을 명제로 하는가 하는 문제가 있지만, 문의는

일본에 남은 것은(한국으로부터 불교 전래와 함께 전해진), 『한국식』(아침해식에서도 동부지역 무사식이라도 좋은 것 같다)라고 부르고 있는「입안방을『궁전』라고 말하는 가장 격식의 높은 건축에 채용하는 건축 문화」이다

그렇다고 하는 것 같습니다.


비교된 것은
청나라 자금성태귀하(1695 건조)
조선 경복궁 근정전(1867 재건)
일본 쿄토 고세 시신전(1855 재건:통칭 안정 대궐)

최대의 문제점은 이 삼자의 비교가 타당한 것으로 말하는 것입니다만, 여기는 이번 방치.어디까지나 나의 어프로치는 일본사라고 하는 포지션으로부터 실시합니다.

************
그럼, 이야기에 들어가기 전에 개념적인 정의를 조금 합시다.

좋은기회는「격식」에 임해서 생각합니다.

격식이란



[1]    사회적으로 등급설정 된 신분・계층 등에 응한 생활상의 관례나 예의범절.또, 신분・집안.        ―를 존중한다
[2]    신분이나 집안에 의해 결정되어 있던 의식 등에 대한 결정.―를 알지 않고, 예의를 존바구니는 해〔출전: 사석(1〇・고활자본) 〕
[3]    단가등의 작법상의 규칙.
[4]    →손님 사계(격식)
(다이지림 디지털)

(와)과 있습니다.또,

집・절등의 격식 (집의) 격 ・ 가문의 품격 ・ 신분 ・ 집안 ・ 고(절) ・ 명(찰)(째 좋음 개) ・ 고(찰)(진함 개) ・ 사격
격식이 있는 격식의 높은 ・ 유서 있는 ・ 전통 있는 ・ 명가 ・ 옛집 ・ 권문(검문) ・ 명문 ・ 혈통이 좋은 ・(중앙정부에 가깝다) 격식을 가지는 ~

(Weblio 유어사전)

(와)과도 있어, 그의 사람은 이 유어의 마지막 용례로서「격식」를 취급하고 있는 것 같습니다만, 이것은 너무 해요  여과지 있어 사용법은 아니네요.기본적으로는 율령격식(문신)이나 그 후의 식목(무가)・법도(문신 무가 지샤등)라고 한 법령의 정도에 의해서, 복제・타도 좋은 기마차류, 사용 할 수 있는 마크(칙허에 의한 국문의 사용등)가 존재해, 예를 들어 가문의 품격(섭가나 고산쿄와 말한)에 의해서 그것이 제한되고 있는 것이「격식」여, 근대나 전후의 혼란을 반입해선 안 됩니다. 최근이라면 마음대로 다케다 신겐의 후예를 자칭한 차눈씨가 있었습니다만, 저런의와 똑같네요.

 건축에 관해서 말하면 우선 진묘쵸우에 기록되어 있는 일사(신사)가 있어, 관 사(천황의 발원에 의해 세워진 절 포함한다)・오산 십찰・모토야마 말사(절)가 있어, 장군가문의 근친인 번 대대로 이어옴 무가시대에 장군이나 영주의 무뼁


孤盲猫を撫でる4 入母屋のお話 序0

孤盲猫を撫でる4 入母屋のお話 序0


これは1945に焼失するまで存在していた明治宮殿の図。銅葺入母屋+西洋建築



こちらは現在の宮城正殿 銅葺+コンクリ+中は西洋風だけど屋根は入母屋の伝統を継いでいる。

そういえば煉瓦は終えたんだけど、下肥は止めたままだなぁ。割と日本窒素とかでてきておもしろそうなんだけど。え?3はどうしたかって?日本某所に投げてあります。題材が題材だし、そもそも東アジアに関係ない話だし。

ということで一所懸命に結果から議論をしている怪しげな人が出てるんで、調べてみた。毎度おなじみで「分からないことは分からない」で押し通す所存。怪しげな人の投稿の問題はもう色々指摘されているので、できるだけさわらない、さわりたくない。と言うかエンガチョ。

まず、命題をはっきりさせましょう

命題は

「日本に残ったのは、韓国式の、入母屋を最上に据える建築文化だったようです」

は 真か偽か。

ですね。彼の人の発言がクルクル変わるので(本人はこっちの誤読だと擦ってるけど)、どの時点の主張を命題にするかという問題があるけど、文意は

日本に残ったのは(韓国から仏教伝来と共に伝わった)、『韓国式』(朝日式でも東夷式でもいいらしい)と呼んでいる「入母屋を『宮殿』と言う最も格式の高い建築に採用する建築文化」である

ということらしいです。


比較されたのは
清国 紫禁城太和殿(1695建造)
朝鮮 景福宮勤政殿(1867再建)
日本 京都御所紫宸殿(1855再建:通称安政内裏)

最大の問題点はこの三者の比較が妥当かと言うことなんですけど、ここは今回放置。あくまで私のアプローチは日本史というポジションから行います。

************
では、お話しに入る前に概念的な定義を少ししましょう。

序では「格式」について考えます。

格式とは

[1]    社会的に格付けされた身分・階層などに応じた生活上のしきたりや礼儀作法。また、身分・家柄。        ―を重んじる
[2]    身分や家柄によって決められていた儀式などについての決まり。―をしらず、礼儀を存ぜざるはおほし〔出典: 沙石(一〇・古活字本)〕
[3]    和歌などの作法上のきまり。
[4]    →きゃくしき(格式)
(大辞林デジタル)

とあります。また、

家・寺などの格式 (家の)格 ・ 家格 ・ 身分 ・ 家柄 ・ 古(寺) ・ 名(刹)(めいさつ) ・ 古(刹)(こさつ) ・ 寺格
格式のある 格式の高い ・ 由緒ある ・ 伝統ある ・ 名家 ・ 旧家 ・ 権門(けんもん) ・ 名門 ・ 毛並みのよい ・ (中央政府に近い)格式をもつ~

(Weblio類語辞典)

ともあり、彼の人はこの類語の最後の用例として「格式」を扱っているようですが、これはあんまりよろしい使い方ではないですね。基本的には律令格式(公家)やその後の式目(武家)・法度(公家武家寺社など)と言った法令の位によって、服制・乗っていい騎馬車類、使用出来るマーク(勅許による菊紋の使用など)が存在し、たとえば家格(摂家や御三卿と云った)によってそれが制限されていることが「格式」であり、近代や戦後の混乱を持ち込んではいけないのです。 最近だと勝手に武田信玄の末裔を名乗ったお茶目さんがいましたけど、ああいうのと一緒ですね。

 建築に関していえばまず式内社(神社)があり、官寺(勅願寺含む)・五山十刹・本山末寺(寺)があり、親藩譜代外様と国持石高(武家屋敷)があります。
それぞれ定められた時の法律(律令から法度まで)によって格の高いところはこう、と言う決まりがあるんですね。

これを「格式」と呼びます。

語源はまさに律令の細則である格式(きゃくしき)に由来するわけです。

見てもらうと分かる通り、神社建築・寺院建築・武家建築それぞれに違った尺度(格式)があり、これらを比較することは基本的にできません。強いて言えばその建築物の主人(大名や別当、禰宜や門跡)の官位相当で考えるくらいでしょう。これすら江戸期には武家官位は公家官位と別途、となりますので、まぁ無理。

宮殿、即ち内裏について言うと、こうしたものの外にある(別格という事は出来ましょう)ので、全く比較対象にはならないんです。

 もし比べるなら内裏の建築は内裏の建築で、寺院は寺院で、神社は神社で比較しなければなりません。彼の人はここを意図的に外しています(もしくは理解出来ない)ので、議論にならないんですね。

ということで、

定義1 格式とは日本の法令上に存在する位による上下関係であり、原則として人に対して存在するもの。但し、その人の居宅や服装も格式によって制限されるため格式の高い人の服、や格式の低い居宅、と言う物が発生する。また、それらはその人の属する階層社会に個別であり、違った社会に存在している格式は基本的に比較し得ない。

と言うことです。

 さて、実はこうした格式という面から見ると王宮の格式とは、即ちそこで誰がお祀りをするか、誰が政務を執るか、公的な区域か私的な区域か、といった側面しか存在しません。天皇からの距離と言った面ですね。こうした認識から考えれば、日本の王宮で最も重要且つ格式の高い建築は「大極殿」と言うことになります。しかしながら天皇政務が紫宸殿に移行し大極殿は意味を失っていき、12c(1177)に焼失後は再建されることなく今に至っています。内裏自体も院政期には里内裏が皇居とされます。一条帝以降、それこそ在位中にちょくちょく引越を繰り返しています。そして鎌倉時代に内裏が焼失した後は、内裏自体再建されていません。里内裏が完全に内裏のかわりになってしまうんですね。
 現在の京都御所自体は光厳帝が土御門東洞院を里内裏に定めて、以来明治まで御所だったところです。その後引っ越さなくなった理由は色々なんですが、一番は経済的な問題と、武家による制限、と言うところでしょう。

 それでも日本人は「最も格式が高いはずの」王宮ですらちょっとした気持ちで移動しちゃうんですね。この辺の建築や居宅に対する意識も理解しないと日本における建築に対する意識は到底理解出来ないでしょう。


次にそれ以外の格式の制限について少しだけ見ておきましょう。

まず公家(貴族)の居宅ですが、これには律令などでいくつか制限があった事が分かっています。大体以下の通り

1 高楼の禁止(営繕令私第宅条)

これが唯一律令レベルでの禁令です。これ以外は研究によって

2 高位(三位以上)は一町の区画、以下は四分の一の区画を居宅とする
3 六位以下は築地・檜皮葺の禁止


これだけです。加えて四位でも親からもらった家なら住んでいいとか、違反建築でも作っちゃってるものはその都度対応(おそらく高位の人間だったりその親族だとお目こぼし有り)ということです。屋根については檜皮葺の禁止以外はありません。この檜皮葺は公家建築の基本であり、その後もずっと継承されます。江戸時代でも紫宸殿の再建時に防火のために瓦にしようとしたら公家衆がウォンウォン泣いてどうしようもなかったなんて話もあります。

武家屋敷に対しては法度により、間口の規制と門構えの規制がありました。よく歴史の副読本で国持ち大名のかっこいい門と小大名のちゃっちい門の絵がありますね。あれです。

神社建築も法度になると間口規制なんかがあります。一般住宅は最初瓦を禁止してたんですが、度重なる火災に対して緩和され、蛎殻葺きの奨励がされています。

 そして寺院ですが、こちらも法度までは大きな規制はありません。ところが面白いことに寛文八年(1668)の諸宗寺院法度堂舎客殿作事之事に不思議なお触れがあります。

一 梁行京間三間を限るへし
但桁行は心次第たるへし
一 仏壇つの屋京間三間四方を限るへし
一 四方しころ庇京間一間半を限るへし
一 小棟作たるへし
一 ひち木作より上の結構無用たるへし
(以下略)

小棟とはいわゆる寄棟のことです。切り妻や入母屋で破風を造ることも禁じてるんです。三斗組なんかも禁止。ところがドッコイ、普通にそういう建築は江戸時代にいくらでも見られます。これは建築時に「昔こういうふうに建っていた」と主張して認めてもらったり、母屋と庇の瓦を葺きちがえたりして「実は二軒分です」とごまかしたり、ちっちゃいお堂をぱっと造って「改修工事です」としたりしてるようなんです。あと、古刹なんかは適用免除があったり、将軍の勅願で作ったりするんですね。
 こうした法度自体は本来天領と御家人領にのみ適用されるものですが、諸大名も右に倣えでやりますんで、同様のことが日本全国で起きるわけです。
 ちなみに焼失したら、以前のようなでっかいのは作るな、と言うお触れもでてますけどあんまり守られた気配もないようです。


 で、いくつかのものをみたんですが、少なくとも公家居宅や宮殿を「入母屋」にしなさい、と言う文言は

律令から法度まで、どこにも見つけられませんでした。屋根形状に関する規制も上述の寺院に関しての物があるくらいです。

少なくとも日本では「格式」に縛られて屋根形状が制限されていたと言うことはないようです。

 では、なぜ入母屋は王宮に採用されていたのか、と言う問題についてこれからいくつかのことを考えていきましょう。ちなみに、王宮がある時期を除いて(長岡京や難波京の時)入母屋形式を継続させていたことはほぼ間違い無いと思います。又、瓦屋根であった時期も長いですがある特定の期間(藤原京から平安京)に限られていただろう事も。




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