富士通は２０日、独立行政法人の理化学研究所と共同開発した次世代スーパーコンピューター「京（けい）」が最新のスパコンランキングで世界１位になったと発表した。日本のスパコンが首位になったのは２００２年６月から０４年６月まで首位だったＮＥＣの「地球シミュレーター」以来となる。

　同スパコンは、１秒間に１京回（１京は１兆の１万倍）の計算速度を実現し、１２年秋の実用開始を予 定している。０９年１１月に行われた政府の行政刷新会議の事業仕分けで、蓮舫行政刷新担当相（当時）が「世界一になる理由は何があるんでしょうか、２位 じゃだめなんでしょうか？」などと詰め寄り、事実上凍結の判定を受けたものの、後に予算が認められた経緯がある。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110620/biz11062018330023-n1.htm

前回、世界一になった「地球シミュレーター」は、世界1位在位期間が歴代1位なんだよ＾＾

その地球シミュレーターが35.86TFLOPS、今回の「京」は10000TFLOPS。

なんか、不機嫌なニュースでもありましたか？レンホーさん。

全世界で最も速いシュポコムは?…“今度は日本Kコンピュータ”

[ティジトルデイルリペク・ジヨン記者]世界で最も速いスーパーコンピュータが発表された。昨年中国に続き今年には日本がシュポコム強大国で登板した。日本のスーパーコンピュータが全世界1位に上がったことは去る2004年11月に続き2回目だ。

一方我が国の場合、昨年気象庁が構築したスーパーコンピュータ3号機(咳痰、してきた)が2010年11月順位より押されながら各々20,21位を占めたし、韓国科学技術情報研究員(KISTI)シュポコム4号機は26位を記録した。

20日(ドイツ現地時間)ドイツ、ハンブルグで開催された世界スーパーコンピューティングカンファレンス(ISC 2011)で上位500代スーパーコンピュータ順位が公開された。

37番目と発表された今回シュポコム順位では日本、神戸に位置した理研応用科学研究所(AICS)の‘Kコンピュータ(K Computer)’が世界で最も速いスーパーコンピュータに選ばれた。

Kコンピュータは富士通のスパク64 VIIIチップを基盤で製作されたし総54万 8352個コアでなされた。性能はリンパック ベンチマーク基準として何と8.2ペタプルロプス(PFlps,1PFlpsは1秒当たり1000兆翻意演算処理可能)に達する。これは1秒に8000兆翻意演算が可能な数値で、特に2位から6位までのシュポコム性能を合わせたよりさらに強力だ。

Kコンピュータに続き世の中で2番目にはやいスーパーコンピュータでは昨年11月順位で1位を占めた中国ティエンジン国家スーパーコンピューティングセンターの‘ティエノ-1A’が名前を上げたし、3位は米国オクリジ国立研究所の‘ジャガー’が占めた。

4位と5位には再び各々中国と日本のスーパーコンピュータが占めてアジア圏の突風を予告した。

<ペク・ジヨン記者>jyp＠ddaily.co.kr

韓国のシュポコムは何処nika?