봄은 이름만의 바람의 추위나 골짜기의 앵 노래사
시간에 있지 않고와 소리도 세우지 않고..........
영원하고 심한 겨울이 지나면, 신슈(나가노현)의 마을에도, 기다리고 기다린 봄이 찾아온다.
근처 일면, 갈색이었던 경치가 양상을 바꾸어 나무들은 초록 진하고, 꽃이 흐드러지게 피어 봄난만때를 맞이한다.
야산에는 토필, 경매, 태엽, 타라의 싹등등, 산채가 애타게 기다린님이색을 더한다.
중국으로부터 귀국해, 피로도 치유되지 못한 채, 곧님출장과 바쁘게 보냈다.
일본에서는 골든 위크, 즉 황금주간의휴가에 돌입하고 있으려 하고 있었다.너무 바쁘고, 전혀 휴일의 계획을 세우지 않았었다.
｢아, 그렇다！한국의온마의 얼굴을 보러 가자！｣와 아내에게 말한다.
｢저기요, 나, 설날에 마츠모토로 돌아가지 못하고, 온마의 다리의 수술의
｢그러면 아, 어때, 조속히 조사해 하와이는.5월의 하와이도 좋은거야 ｣
｢저기요, 하와이도 좋지만, 나의 패스포트 전자 패스포트는 아닌거야.비자를 얻는다고 해도 지금부터에서는 늦은 것｣
｢응, 관광지는 어디라도 사람으로 가득하고........., 도내에서 호텔 거주지는의도 최고라고 생각한다 하지만 ｣
｢저기요, 마츠모토의 집에 잠시 돌아가지 않기 때문에, 엄마의 얼굴을 보러 가！｣
어머니.즉, 나의 모친은 진짜 에도 사람이었다.그것이 신슈에 시집가, 지금은 에도변도 없어져, 훌륭한 신슈인이다.
사물을 깊게 생각하지 않고 , 짧지는 송곳이라고 하는 에도 사람 기질과 인내 깊은 신슈 인기질이 혼 자리라고 끝내고 있으므로, 실로 귀찮은 사람인 것이다.
에도 사람 기질을 깊게 남기는 숙부들도 완전히 당해 낼 도리가 없는 것이다.
｢안네(언니), 그것은........｣
｢남은, 이러쿵 저러쿵 하지 않는거야.그것이 남자！｣, 뭐든지 자신은 여자이므로, 말이 많아도 전혀 문제는 없는 것이라고, 그것은 그것은 실로 엄격, 확연으로 한 훌륭한 신념, 생각을 가지고 있다 것으로, 열린 구가 차지 않는다.물론, 소리를 발표해서는 안 된다.
아내는, 그런 어머니를 아주 좋아하다.
많이 참고로 해, 일아,｢당신, 말수가 많은 남자는 타목！(와)과, 엄마가 말한｣와 난을 용이하게 극복해 버리는 것이다.
그런데, 나에게는 스스로도 어쩔 수 없을 수록 회복되지 않는 버릇이 있다.
항상 냉장고 안은 가득하지 않으면 기분이 내키지 않는다！이것은 원래, 어떻게 생각해도, 어머니의 버릇인 것이다.
낫토에도 의미, 메세지가 있다.낫토는 이바라키현의 명산.옛날에는 어머니의 선조가, 에도(도쿄)로부터 옮긴 땅이며, 전시중의 피난처이기도 하다.
나가 돌아간다라는 보를 (듣)묻는이나가부, 쇼핑은 하지 않는다고 생각된다.정말로, 계획적으로 악질이다라고 말하지 않을 수 없다.
절임과 선물로 차를 마셔, 하는 방법 없게 밖에서 외식을 한다.
오는 길에는 이튿날 아침분만의 쇼핑을 해, 신선한 식품 재료가 갖추어졌을 무렵에는 본격적인 쇼핑.
｢엄마, 이 가게의 생선회는 좋아하지 구멍 있어로부터 ｣라고 (들)물어도 않은 불필요한 주문이, 아니, 몹시 귀중한 어드바이스가 귓전으로 행해진다.
이 시점에서 이미 하와이행의 두 명분 왕복 티켓은, 어디와도 없게 사라져 버린다.
｢엄마에게 용돈 주기 때문에, 돈정대！｣,마츠모토의 집에 돌아갈 때는, 자신의 지갑은 항상 잊는다.
｢정말로 좋은 신부다 ｣ 어머니는 실로 아내를 아주 좋아하다.
머지 않아일본의 정월이 온다.
나는........나는 도쿄에서 동면하고 싶다！
연휴 중이므로 지정석은 무리라고 생각해, 신쥬쿠역에서 보통작정으로 빨리 갔다
목표로 하고는 12시 발의 슈퍼 가래나무호
뭐라고 그 전의 11시 발의 가래나무호도 공석 투성이
당황해서 담배를 피러 간 한 장
마츠모토행은 신쥬쿠에서 사람이 타면, 후는 대부분 내리는 사람만
도시락을 사 왔다
카나자와의 요정의 도시락
카나자와시 테라마치에게 있는 금다료는 카가 요리를 내는 고급 요정이다
눈에 그림같은
아사쿠사지금 반의 도시락
지금 반은 스키야키로 유명한 가게이다
물론 스키야키
교자도샀다.맛있었다！
원에도 사람에게의 선물은, 아사쿠사주화의 감자 양갱, 후나바시가게의 갈분 떡, 그리고, 병아리
본래라면 토라야의 양갱으로, 도쿄 선물 3점 세트와 마음대로 부르고 있지만, 토라야의 양갱은 무겁기 때문에멈추었다！
사람도 없기 때문에, 앞자리를회전시켜 퍼스트 클래스 사양으로 했다
첫 어머니 알현！
옛날은 가늘어서 친구에게 자랑할 수 있을 만큼 깨끗했지만, 약의 부작용으로 뚱뚱이(살쪘다)
정말로, 기원 정사의 종의소리인 것이다
이거 참！콜라를 조끼로 마시지 말아라！한 그릇 더 하지 말아라！
아내, 어머니, 막내동이의 4명이서 꼬치구이집에서 저녁 식사
안은 메추라기의 알
고기와 양파
돼지고기
계피
새의 정육과 무엇이야？
튀김
아- 이제(벌써) 점점 모르게 되어 왔다
꼬치구이집에서 햄버거 먹지 말아라！
내용은 양파
예？남자 혼자서 여성 3인, 잘 먹어도？
뭐라고 하는 폭언을.맛을 바꾸고, 지금부터 정신을 쏟아 먹는다！(와)과 여성군이 선
고기만 먹으면 몸에 좋지 않다, 라고 영양사의 선생님(아내)이
사라다를 먹어 젓가락 쉴 수 있는의 후, 다시 주문의 폭풍우가 왔다！
아직도 식사, 밥에의 길은 험하다
폭풍의 피해는, 항상나만에 덮쳐 온다
꼬치구이집에서200개 이상이나 먹지 말아라！
여기의 꼬치구이집은 싸고 맛있다고 하면서, 인지를 붙인 영수증을 받게 하지 말아라！
그런 일을 말한다면 봄의 폭풍우가 불어 거칠어지므로 참았다.
우리 집에서｢좋아할 뿐(만큼) 먹어라！｣는 금구인 것이다.
그렇다 치더라도, 장남, 2남, 장녀가 부재중으로 좋았다........
春の信濃路へ
永く厳しい冬が過ぎると、信州(長野県)の里にも、待ちに待った春が訪れる。
辺り一面、茶色だった景色が様相を変え、木々は緑濃く、花が咲き乱れ、春爛漫の時を迎える。
野山には土筆、セリ、ゼンマイ、タラの芽等々、山菜が待ちわびた様に色を添える。
中国から帰国し、疲れも癒されぬまま、直ぐさま出張と忙しく過ごした。
日本ではゴールデンウィーク、即ち黄金週間のお休みに突入していようとしていた。余りに忙しく、全く休みの計画を立てていなかった。
｢あっ、そうだ！韓国のオンマの顔を見に行こう！｣と家内に言う。
｢あのね、私、お正月に松本へ帰れず、オンマの足の手術の看病人を３ヶ月。当分、韓国には行きたく無いの｣
｢それじゃあ、どうだ、早速調べてハワイなんか。５月のハワイも良いぜ｣
｢あのね、ハワイも良いけれど、私のパスポート電子パスポートでは無いの。ビザを取るにしても今からでは間に合わないの｣
｢うーん、観光地は何処も人で一杯だし.........、都内でホテル住まいなんてのも最高だと思うのだけれど｣
｢あのね、松本の家に暫く帰ってないから、お母さんの顔を見に行くの！｣
お袋。即ち、オイラの母親は生粋の江戸っ子だった。それが信州へ嫁に行き、今では江戸弁も無くなり、立派な信州人である。
物事を深く考えずに、短くはっきりと言う江戸っ子気質と、忍耐深い信州人気質が混ざってしまっているので、実に厄介な人なのである。
江戸っ子気質を深く残す叔父達も全く歯が立たないのである。
｢アンネ(姉さん)、それは........｣
｢男は、四の五の言わないの。それが男！｣、何でも自分は女なので、口数が多くても全く問題はないのだと、それはそれは実に厳格、確然とした立派な信念、考えをお持ちであるので、開いた口がふさがらない。勿論、声を発してはならない。
家内は、そんなお袋が大好きなのである。
大いに参考にし、事あらば、｢貴方、口数の多い男は駄目！と、お母さんが言っていた｣と、難を容易く乗り切ってしまうのである。
さて、オイラには自分でもどうしようもない程直らない癖がある。
常に冷蔵庫の中は一杯でなければ気が済まない！これはそもそも、どう考えたって、お袋の癖なのである。
しかし、松本の家に帰ると、物の見事に冷蔵庫は空っぽ。大抵、何日か賞味期限が切れた納豆が数個、わざと冷蔵室の真ん中に数個置いてある。
納豆にも意味、メッセージがある。納豆は茨城県の名産。古くはお袋の先祖が、江戸(東京)から移った地であり、戦時中の疎開先でもある。
オイラが帰るとの報を聞くや否や、買い物はしないと思われる。正に、計画的で悪質であると言わざるを得ない。
漬け物とお土産でお茶を飲み、致し方なく外で外食をする。
帰りには翌朝分だけの買い物をし、新鮮な食材が揃った頃には本格的なお買い物。
｢お母さん、この店の刺身は好きじゃあないから｣と、聞いてもいない余計な注文が、いや、大変貴重なアドバイスが耳元で行われる。
この時点で既にハワイ行きの二人分往復チケットは、何処とも無く消え去ってしまう。
そんな憂鬱な日々を過ごし、仕事場である東京へ戻るとなると、必ず家内が言う言葉がある。
｢お母さんにお小遣いあげるから、お金頂戴！｣、松本の家に帰る時は、自分の財布は常に忘れる。
｢本当に良い嫁だ｣ お袋は実に家内が大好きなのである。
間もなく日本の正月がやってくる。
オイラは........オイラは東京で冬眠したい！
連休中なので指定席は無理と思い、新宿駅で並ぶつもりで早く行った
目指すは１２時発のスーパーあずさ号
何とその前の１１時発のあずさ号も空席だらけ
慌てて煙草を吸いに行っての一枚
松本行きは新宿で人が乗ったら、後は殆ど降りる人だけ
お弁当を買ってきた
金沢の料亭のお弁当
金沢市寺町にある金茶寮は加賀料理を出す高級料亭だ
目に鮮やか
浅草今半のお弁当
今半はすき焼きで有名な店である
勿論すき焼き
餃子も買った。美味しかった！
元江戸っ子へのお土産は、浅草舟和の芋羊羹、船橋屋の葛餅、そして、ひよこ
本来なら虎屋の羊羹で、東京土産三点セットと勝手に呼んでいるが、虎屋の羊羹は重いので止めた！
人もいないので、前席を回転させてファーストクラス仕様にした
初のお袋見参！
昔は細くて友達に自慢できるほど綺麗だったが、薬の副作用でデブった(太った)
正に、祇園精舎の鐘の声なのである
こら！コーラをジョッキで飲むな！お代わりするな！
家内、お袋、末子の４人で焼鳥屋で夕食
中は鶉の卵
肉と玉葱
豚肉
鶏皮
鳥の正肉と何だ？
唐揚げ
あーもう段々分からなくなってきた
焼鳥屋でハンバーグ食うな！
中身は玉葱
ええっ？男一人で女三人、良く食べたって？
何という暴言を。味を変えて、これから本腰を入れて食べる！と女性軍が宣う
肉ばかり食べると体に良くない、と栄養士の先生(家内)が
サラダを食べて箸休めの後、再び注文の嵐が来た！
未だ食事、ご飯への道は険しい
暴風の被害は、常にオイラだけに襲ってくる
焼鳥屋で２００本以上も食うな！
ここの焼鳥屋は安くて美味しいと言いながら、印紙を貼った領収書を貰わせるな！
そんな事を言おうものなら春の嵐が吹き荒れるので我慢した。
我が家で｢好きなだけ食え！｣は禁句なのである。
それにしても、長男、二男、長女が留守で良かった.......。
春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず..........
永く厳しい冬が過ぎると、信州(長野県)の里にも、待ちに待った春が訪れる。
辺り一面、茶色だった景色が様相を変え、木々は緑濃く、花が咲き乱れ、春爛漫の時を迎える。
野山には土筆、セリ、ゼンマイ、タラの芽等々、山菜が待ちわびた様に色を添える。
中国から帰国し、疲れも癒されぬまま、直ぐさま出張と忙しく過ごした。
日本ではゴールデンウィーク、即ち黄金週間のお休みに突入していようとしていた。余りに忙しく、全く休みの計画を立てていなかった。
｢あっ、そうだ！韓国のオンマの顔を見に行こう！｣と家内に言う。
｢あのね、私、お正月に松本へ帰れず、オンマの足の手術の看病人を３ヶ月。当分、韓国には行きたく無いの｣
｢それじゃあ、どうだ、早速調べてハワイなんか。５月のハワイも良いぜ｣
｢あのね、ハワイも良いけれど、私のパスポート電子パスポートでは無いの。ビザを取るにしても今からでは間に合わないの｣
｢うーん、観光地は何処も人で一杯だし.........、都内でホテル住まいなんてのも最高だと思うのだけれど｣
｢あのね、松本の家に暫く帰ってないから、お母さんの顔を見に行くの！｣
お袋。即ち、オイラの母親は生粋の江戸っ子だった。それが信州へ嫁に行き、今では江戸弁も無くなり、立派な信州人である。
物事を深く考えずに、短くはっきりと言う江戸っ子気質と、忍耐深い信州人気質が混ざってしまっているので、実に厄介な人なのである。
江戸っ子気質を深く残す叔父達も全く歯が立たないのである。
｢アンネ(姉さん)、それは........｣
｢男は、四の五の言わないの。それが男！｣、何でも自分は女なので、口数が多くても全く問題はないのだと、それはそれは実に厳格、確然とした立派な信念、考えをお持ちであるので、開いた口がふさがらない。勿論、声を発してはならない。
家内は、そんなお袋が大好きなのである。
大いに参考にし、事あらば、｢貴方、口数の多い男は駄目！と、お母さんが言っていた｣と、難を容易く乗り切ってしまうのである。
さて、オイラには自分でもどうしようもない程直らない癖がある。
常に冷蔵庫の中は一杯でなければ気が済まない！これはそもそも、どう考えたって、お袋の癖なのである。
しかし、松本の家に帰ると、物の見事に冷蔵庫は空っぽ。大抵、何日か賞味期限が切れた納豆が数個、わざと冷蔵室の真ん中に数個置いてある。
納豆にも意味、メッセージがある。納豆は茨城県の名産。古くはお袋の先祖が、江戸(東京)から移った地であり、戦時中の疎開先でもある。
オイラが帰るとの報を聞くや否や、買い物はしないと思われる。正に、計画的で悪質であると言わざるを得ない。
漬け物とお土産でお茶を飲み、致し方なく外で外食をする。
帰りには翌朝分だけの買い物をし、新鮮な食材が揃った頃には本格的なお買い物。
｢お母さん、この店の刺身は好きじゃあないから｣と、聞いてもいない余計な注文が、いや、大変貴重なアドバイスが耳元で行われる。
この時点で既にハワイ行きの二人分往復チケットは、何処とも無く消え去ってしまう。
そんな憂鬱な日々を過ごし、仕事場である東京へ戻るとなると、必ず家内が言う言葉がある。
｢お母さんにお小遣いあげるから、お金頂戴！｣、松本の家に帰る時は、自分の財布は常に忘れる。
｢本当に良い嫁だ｣ お袋は実に家内が大好きなのである。
間もなく日本の正月がやってくる。
オイラは........オイラは東京で冬眠したい！
連休中なので指定席は無理と思い、新宿駅で並ぶつもりで早く行った
目指すは１２時発のスーパーあずさ号
何とその前の１１時発のあずさ号も空席だらけ
慌てて煙草を吸いに行っての一枚
松本行きは新宿で人が乗ったら、後は殆ど降りる人だけ
お弁当を買ってきた
金沢の料亭のお弁当
金沢市寺町にある金茶寮は加賀料理を出す高級料亭だ
目に鮮やか
浅草今半のお弁当
今半はすき焼きで有名な店である
勿論すき焼き
餃子も買った。美味しかった！
元江戸っ子へのお土産は、浅草舟和の芋羊羹、船橋屋の葛餅、そして、ひよこ
本来なら虎屋の羊羹で、東京土産三点セットと勝手に呼んでいるが、虎屋の羊羹は重いので止めた！
人もいないので、前席を回転させてファーストクラス仕様にした
初のお袋見参！
昔は細くて友達に自慢できるほど綺麗だったが、薬の副作用でデブった(太った)
正に、祇園精舎の鐘の声なのである
こら！コーラをジョッキで飲むな！お代わりするな！
家内、お袋、末子の４人で焼鳥屋で夕食
中は鶉の卵
肉と玉葱
豚肉
鶏皮
鳥の正肉と何だ？
唐揚げ
あーもう段々分からなくなってきた
焼鳥屋でハンバーグ食うな！
中身は玉葱
ええっ？男一人で女三人、良く食べたって？
何という暴言を。味を変えて、これから本腰を入れて食べる！と女性軍が宣う
肉ばかり食べると体に良くない、と栄養士の先生(家内)が
サラダを食べて箸休めの後、再び注文の嵐が来た！
未だ食事、ご飯への道は険しい
暴風の被害は、常にオイラだけに襲ってくる
焼鳥屋で２００本以上も食うな！
ここの焼鳥屋は安くて美味しいと言いながら、印紙を貼った領収書を貰わせるな！
そんな事を言おうものなら春の嵐が吹き荒れるので我慢した。
我が家で｢好きなだけ食え！｣は禁句なのである。
それにしても、長男、二男、長女が留守で良かった.......。