起亜かあw
昨年の韓国経済、自動車は笑ってバッテリーは泣く
起亜車が昨年107兆ウォン(約11兆6000億円)台の売上高となり、過去最高を更新した。
昨年創社80周年を迎えた起亜が年間売上高100兆ウォンを超えたのは今回が初めて。営業利益も12兆ウォンを超えるなど販売台数、売上高、営業利益、営業利益率のすべてが過去最高となった。
起亜は24日、昨年の売上高を107兆4488億ウォン、営業利益を12兆6671億ウォンと発表した。売上高は前年(99兆8084億ウォン)比7.7%増、営業利益は同比9.1%増。営業利益率は11.8%で前年比0.2%ポイント高まった。
起亜は昨年、過去最多となる計308万9300台を販売した。
国内販売台数は前年比4.2%減少したが、海外販売(254万3361台)が同比1.0%増えた。
この日に開かれたカンファレンスコールで金承俊財経本部長(専務)は「昨年、電気自動車のキャズム(需要停滞)のため迅速にハイブリッド車の販売を増やし、現代車・起亜が持つパワートレイン多角化のメリットがあった」と述べた。
昨年、起亜の世界市場でのハイブリッドカー販売は36万7000台と、前年比で20%増えた。 現代モービスは昨年の売上高を57兆2370億ウォン、営業利益を3兆735億ウォンと明らかにした。売上高は前年(59兆2544億ウォン)比3.4%減少したが、営業利益(2兆2953億ウォン)は33.9%増えた。 一方、韓国の未来の産業に挙げられる二次電池業界が不振に陥った。この日、二次電池業界を代表するLGエナジーソリューションとサムスンSDIが昨年の業績を発表した。LGエナジーソリューションは昨年の売上高を25兆6196億ウォン、営業利益を5754億ウォンと明らかにした。前年比で売上高は24.1%減、営業利益は73.4%減。昨年10-12月期は2021年7-9月期以来の赤字(-2255億ウォン)となった。米国のインフレ抑制法(IRA)に基づき補助金に相当する先端製造税額控除(AMPC)を受けたが、赤字を免れなかった。 サムスンSDIも状況は似ている。この日、昨年の売上高を16兆5922億ウォン、営業利益を3633億ウォンと発表した。前年比で売上高は22.6%減、営業利益は76.5%減。LGエナジーソリューションと同じく10-12月期は赤字(-2567億ウォン)に転じた。四半期の赤字は2017年1-3月期以来7年半ぶり。 2月初めに業績発表するSKオンも同じだ。業界は10-12月期の赤字規模を2000億ウォン台と予想している。
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昨年の韓国経済、自動車は笑ってバッテリーは泣く
起亜車が昨年107兆ウォン(約11兆6000億円)台の売上高となり、過去最高を更新した。
昨年創社80周年を迎えた起亜が年間売上高100兆ウォンを超えたのは今回が初めて。営業利益も12兆ウォンを超えるなど販売台数、売上高、営業利益、営業利益率のすべてが過去最高となった。
起亜は24日、昨年の売上高を107兆4488億ウォン、営業利益を12兆6671億ウォンと発表した。売上高は前年(99兆8084億ウォン)比7.7%増、営業利益は同比9.1%増。営業利益率は11.8%で前年比0.2%ポイント高まった。
起亜は昨年、過去最多となる計308万9300台を販売した。
国内販売台数は前年比4.2%減少したが、海外販売(254万3361台)が同比1.0%増えた。
この日に開かれたカンファレンスコールで金承俊財経本部長(専務)は「昨年、電気自動車のキャズム(需要停滞)のため迅速にハイブリッド車の販売を増やし、現代車・起亜が持つパワートレイン多角化のメリットがあった」と述べた。
昨年、起亜の世界市場でのハイブリッドカー販売は36万7000台と、前年比で20%増えた。 現代モービスは昨年の売上高を57兆2370億ウォン、営業利益を3兆735億ウォンと明らかにした。売上高は前年(59兆2544億ウォン)比3.4%減少したが、営業利益(2兆2953億ウォン)は33.9%増えた。 一方、韓国の未来の産業に挙げられる二次電池業界が不振に陥った。この日、二次電池業界を代表するLGエナジーソリューションとサムスンSDIが昨年の業績を発表した。LGエナジーソリューションは昨年の売上高を25兆6196億ウォン、営業利益を5754億ウォンと明らかにした。前年比で売上高は24.1%減、営業利益は73.4%減。昨年10-12月期は2021年7-9月期以来の赤字(-2255億ウォン)となった。米国のインフレ抑制法(IRA)に基づき補助金に相当する先端製造税額控除(AMPC)を受けたが、赤字を免れなかった。 サムスンSDIも状況は似ている。この日、昨年の売上高を16兆5922億ウォン、営業利益を3633億ウォンと発表した。前年比で売上高は22.6%減、営業利益は76.5%減。LGエナジーソリューションと同じく10-12月期は赤字(-2567億ウォン)に転じた。四半期の赤字は2017年1-3月期以来7年半ぶり。 2月初めに業績発表するSKオンも同じだ。業界は10-12月期の赤字規模を2000億ウォン台と予想している。