海外の反応　韓国

日本軍慰安婦被害者のキル・ウォンオクさんの肋骨骨折の事実を知りながらも、無理に海外の日程を強行しての歌を歌わせた容疑(老人福祉法違反)で市民団体から告発された挺対協の共に民主党議員の事件について、警察が捜査に着手した。

「法治主義を立て直す行動連帯」（法立連）は11日、「最高検察庁が受け付けたユン議員の告発件に対し、京畿南部警察庁の反腐敗経済犯罪捜査隊が捜査を進める中で、告発人調査を受けるために出席した」と発表した。

法立連イ・ジョンベ代表は同日、取材陣に配布した文書を通じて「肋骨が折れて激しい苦痛に悩まされたおばあさんを無理に引きずりながら日程を強行させたのは明白な老人虐待に該当して慰安婦被害者の深い傷と痛みを考えるなら、ユン議員を直ちに拘束して捜査しなければならない」と話した。

これに先立ち、法立連はユン議員が韓国挺身隊問題対策協議会（挺対協）常任代表を務めた2017年12月、ドイツに一緒にいたキルさんが肋骨を骨折したことを知っていながら放置したとして、今年4月、最高検察庁に老人福祉法違反の疑いで尹議員を告発している。

当時、ある日刊紙は、ユン議員が日本軍慰安婦被害者のキルさんの肋骨骨折事実を家族にきちんと知らせなかったと報道した。

これに対しユン議員はSNSで「キルさんは2017年12月1日から6日まで欧州連合議会決議採択10周年キャンペーンのためドイツを訪問する際に肋骨骨折を疑う症状や情況がなく胸の痛みを感じるという話は帰国後にあった」と反論した。

該当事件は、ソウル西部地検刑事4部に割り当てられたが、最近、水原（スウォン）地検を経て、京畿南部警察庁の反腐敗経済犯罪捜査隊に移された。

韓国の反応　

・ユン・ミヒャンは人ではない、こんな人が代議士だなんて犬が笑う

・これが大韓民国の国会議員であり、現政権の実体です



・こいつはまだ国会議員をしてるよ、徹底的に調査しろ



・拘束が正解だ


・真実が明らかになるように願います



・徹底的に捜査し、全財産没収し、ユン・ミヒャン団体も全財産没収せよ



・現政権では無罪です。みんな同じ集団ですから


・ユン・ミヒャン、夫、そして所属団体について徹底的に調査しろ



・ユン・ミヒャンを拘束捜査せよ、これが公正だ



・こんな人間が議員をしているとは、犬が笑うことです。この国が生き残るためには、国の議員数の半分以上を減らし、比例代表の廃止や地方議員の廃止だけが生き残る道だ


・本当にユン・ミヒャンは、悪を満遍なく行って居る



・こんな人間に政治家をさせているのが、文在寅政権



・国民を人畜と見ているから、こんな事をしているんだよ


・大韓国民を愚弄した民主党が卑劣な人物ではないか？



・ユン・ミヒャンをに調査して、法に違反したなら厳しく処罰すべきだ。法は平等でなければならない



・これが事実なら、ユン・ミヒャンは天罰を受けて当然だ


・ユン・ミヒャンと名前を聞いただけで吐き気がする!