「慰安婦“卑下”論文、日本の醜い姿が再び現れた」=米大学名誉教授
2/18(木)11:49配信
韓国学の専門家である米ブリガムヤング大学のマーク・ピーターソン名誉教授は、元慰安婦が売春婦だと蔑んだ米ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授の論文の問題点を一つ一つ反論するコラムを、韓国政府の公式多国語ポータルサイト“コリアネット”に寄稿した。
ピーターソン教授はきのう(17日)コリアネットに掲載した「慰安婦、再び韓国を刺激する日本」というタイトルのコラムで「ラムザイヤー教授の論文は、被害者たちがどのように強制的に、または騙されて慰安婦になったのかについては比重を置かず、弁護士たちだけが読みこなすことのできる法的なテーマだけに限定している」とし「第2次世界大戦当時の行為を隠す日本の醜い姿が、2021年にも再び頭をもたげている」と伝えた。
ピーターソン教授は「第2次世界大戦当時慰安婦として連行されていった被害者たちの事は、韓国のどこででも知ることができた」として、日本による植民地時代慰安婦の強制動員から逃れるためにハルピンに行った女性の話を紹介した。つづけて「ラムザイヤー教授の論文は、国が許可した遊郭でなされた売春に関する法的な問題についてだけ論じている」とし「法的な問題以外には、慰安婦について包括的に論じようとしていない」と説明した。
ピーターソン教授は「法学者は戦争時の法的問題について扱うことは可能だが、この論文が内包している意味はもうあまり生存していない元慰安婦たちの人生とすでに亡くなった元慰安婦への名誉棄損であり、互いに溝が深まっている隣国間の不信と憎悪に火をつけることだ」とし「問題を断片的にみているため、かなりの弊害を生んでおり、彼の論文は日本に対する韓国の長い間の反感・不信・憎悪に火をつけた」と批判した。
また日本政府については「慰安婦問題を否定する立場に固執してきたのであり、毎回傷が癒える前に、そのかさぶたを剥がしてしまった」とし「日本は、戦犯国家として示すべき謝罪と同情とはかけ離れている」と指摘した。つづけて「果たしていつになったら日本と日本を代表する全ての人々が、20世紀初め自国が犯した戦犯行為に対する正当化を止め『申し訳ない』と言うだろうか」と、コラムを締めくくった。
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「위안부“비하”논문, 일본의 보기 흉한 모습이 다시 나타났다」=미 대학 명예 교수
2/18(목)11:49전달
한국학의 전문가인 미 방어 껌 영 대학의 마크·피터슨 명예 교수는, 원위안부가 매춘부라고 업신여긴 미 하버드 대학 미국법학대학원의 존·마크·램더 이어 교수의 논문의 문제점을 하나하나 반론하는 칼럼을,한국 정부의 공식 다국어 포털 사이트“코리아 넷”에 기고했다.
피터슨 교수는「 제2차 세계대전 당시 위안부로서 연행되고 간 피해자들의 일은, 한국의 어디서에서도 알 수 있었다」로서 일본에 의한 식민지 시대 위안부의 강제 동원으로부터 피하기 위해서 하얼삔에 간 여성의 이야기를 소개했다.계속해「램더 이어 교수의 논문은, 나라가 허가한 유곽 (로) 이루어진 매춘에 관한 법적인 문제에 관해서만 논하고 있다」로 해「법적인 문제 이외에는, 위안부에 대하고 포괄적으로 논하려고 없다」라고 설명했다.
또 일본 정부에 대해서는「위안부 문제를 부정하는 입장을 고집했기 때문에 있어, 매회상처가 치유되기 전에, 그 부스럼을 벗겨 버렸다」로 해「일본은, 전범 국가로서 나타내 보여야 할 사죄와 동정과는 동떨어지고 있다」라고 지적했다.계속해「과연 언제가 되면 일본과 일본을 대표하는 모든 사람들이, 20 세기 처음 자국이 범한 전범 행위에 대한 정당화를 멈추어 「미안하다」라고 말할까」라고 칼럼을 매듭지었다.
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