誰も知らない満洲事変前夜「もうおしまいだ、ああ!」
戦後GHQに封印された天才外交官の遺言を復活させたので
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日本はすでに過去40年間、この満洲という場所で散々辛酸を舐めさせられてきた。
度重なるロシアの襲来、中国の陰謀と無力、そして裏切り…。日露戦争以後、四半世紀に渡って日本民族は多大な犠牲を払いながら、非常な努力をこの地域に注いできた。
その中でロシア、中国という国が「いかに信用ならない国か」ということは、嫌というほど経験させられていた。
世界の平和のためには、ロシアや中国といった、約束を反故にし、常習的に裏切りを繰り返す国々に自由にさせてはならない。日本が満洲を毅然と経営していくことでしか東アジアは安定しない…
松岡洋右(まつおか ようすけ)
満州国では満鉄総裁。日ソ中立条約の締結など第二次世界大戦前夜の日本外交の重要な局面に、代表的な外交官ないしは外務大臣として関与した天才外交官である。
戦後の呼び名は「A級戦犯」…
1930年頃の東アジア
「日本軍が鉄道爆破事件を中国の仕業だとでっち上げたことで、満洲を一気に制圧し満洲国を建国した」
「満洲事変は日本軍による中国への侵略戦争の始まりだ」
「“日露戦争で得た満洲を完全に日本のものにしたい”と考えた軍部が独断で満洲を占領しようとした事件」
「政府は戦争を避けるため”協調外交”を取っていたが、軍国主義に染まった軍部がそれを”軟弱外交”だと非難した」
もしかしたらあなたは満洲事変に
こんな誤解をしていませんか?
満洲事変について、教科書では一般的にこのように教えられています。これらに共通しているのは全て「日本内部に問題があった」という姿勢です。しかし、本当に日本だけが悪かったのでしょうか?外交は相手があって初めて成り立つもの。それでも一方的に日本が悪かったのでしょうか…?このとき、ロシアや中国はどうだったのか…?
実はその点こそ、GHQが戦後の日本人に知られたくないことでもありました…その証拠に当時の世界情勢を描いた書物を含めた約7100冊がことごとくGHQに没収され、現代の私たちが読むことができなくなっているのです…。
この記事では、没収された本のうちの1つ、昭和6年に発行されたこちらの本をもとに当時の状況を解説しています。ここでは
「満洲事変は日本軍による中国への侵略戦争の始まり」の大嘘
教科書が教えない満洲の裏側とそれを見抜いていた松岡洋右
GHQが知られたくなかった満洲事変の不都合な真実
についてお話ししています…
ついに明かされる満洲事変前夜
当時、満洲は混迷を極めていた。この地域は地政学的に日本・ロシア・中国、、、と異なる民族の合流点だった。
中国は堕落し、政治は腐敗しきっていた。そこに浸け込んでロシアは襲来を続けた。そして、その手は日本にも及び始めていた。
島国の日本は後ろに逃げることはできない、したがって前に防衛線を張らざるをえなかった。
その1つが満洲経営である。それは中国、ロシアの脅威から自らを守る戦いであった日清・日露戦争から繋がる1つの流れであった。これらの戦争に勝った日本はすでにアジアを代表する一等国。そんな一等国に課せられていたのが東アジアの安定、すなわち「東亜全局の”安定”」である。
このとき、日本の外務大臣だったのが、幣原喜重郎である。彼がとった方針は一貫して「協調外交」であった。他国の利害と衝突しない、他国の利益を大きく損ねないことに腐心していた。
しかし、その方針はロシアや中国といった国には逆効果であった。
ロシアには北樺太の石油・石炭事業を妨害され続け、北洋漁業は思い通りにできなくなり、しかも貸した金は返ってこない。
上海では中国人による日本商人の貨物を強奪する事件が多発し、青島では日本人の襲撃事件が勃発し、日本の陸軍参謀中村大尉は銃殺され遺体を焼き棄てられた。
満洲における幣原外相の「協調外交」はむしろ相手の侮りを招く一方だったのである。
この事態をなんとかしようと筆を執ったのが、松岡洋右であった。彼は、現実を直視し、常識的な外交を取り戻すことを目指した。東アジア、そして世界の平和のためには、ロシアや中国といった、約束を反故にし、常習的に裏切りを繰り返す国々に自由にさせてはならない。日本が満洲を毅然と経営していくことでしか東アジアは安定しない…と考えていたのである。
すでに東アジアは混乱の極致にあった。しかし「軍事力では何も解決しない。今こそ正しい外交が必要だ」と考え、痛めている右手でなんとか一冊の本を書き上げることにした。
しかし、松岡洋右が願った「外交での問題解決」は叶わなかった。最後の校正をしているときに満洲事変が勃発。満洲で日本兵と中国兵が衝突したことを知ったのだった、、、松岡が記した本の最後にはこう記されている。
今日は、朝早くから最後の校正に取りかかった。
朝刊が来た、眼を見張った。が、次の瞬間に力なく校正の赤鉛筆を放り出して、吾れ知らずこうべ垂れた。
外交は完全に破産した。威力は全く地に堕ちた。
世界を挙げて我が勢力の存在を認めていたはずの満蒙で、この体たらくは何事であるか。
実は我が軍人ほど堪忍強い者はない。それがこの挙に出たということは、よくよくのことであったろう。
こんなことを防ごうと思えばこそ筆も執った。もう校正をする勇気もない。砲火剣光の下に外交はない。東亜の大局を繋ぐ力もない。
もうおしまいだ。ああ!
1930年頃の東アジア
幣原喜重郎
GHQにとっての不都合な真実
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満洲事変は、日本がその後の国際連盟脱退、日本の国際的な孤立化、そして大東亜戦争へと進む1つのきっかけとなったと言われています。したがって、満洲事変が起こった当時の日本、そして世界の情勢を知ることは、先の大戦を正しく理解する上で非常に重要です。
洗脳するために「GHQに都合の悪い記録は全て消そう」と考えました。このとき取り上げられ、捨てられた図書を「焚書(ふんしょ)」と呼びます。焚書によって、ロシアや中国といった日本以外の国の悪行は記憶の彼方に消されました。そしてGHQが新しく、私たちおじいさんやおばあさんの脳に「日本だけが悪いことをしたのだ」と「自虐史観」を描き込んだのでした…
しかし、その当時を分析した松岡洋右のこの本は、戦後の日本人に読まれることはありませんでした…
なぜなら、敗戦した日本にやって来たGHQがこの本を没収したからです。
GHQが没収したのはこの本に限りません。昭和5年頃から19年頃までの14年間の間に発行され、GHQが「自分たちの占領に不都合だ」と判断した約7100冊が捨てられました。なぜか?
それはGHQが日本人に「戦争に対する罪悪感」を植え付けるためです。
GHQ総司令官・マッカーサー
松岡洋右は見抜いていた
今日、松岡洋右といえば、「国際連盟の脱退」を決め、その後「日独伊三国同盟」を進め、日本を国際的に孤立させた「軍国主義の象徴」のような”悪人”として、学校で教えられていますが、、、
不思議に思いませんか?
本当にそうだとしたら、なぜ松岡洋右の主張をありありと書いたこの本を、連合国は「没収した」のでしょうか?
本当に松岡洋右が「日本に戦争をさせた悪人」なら堂々と公開して、その醜態を戦後の日本人に晒した方が良かったのではないでしょうか?
しかしGHQはそうはしませんでした。そうしなかったというところに「戦前の真実」が隠されているのではないでしょうか…?
実は「日本を戦争へ導いた」とされている松岡洋右こそ、満洲事変を避けようと書を著していたのです。上島さんもこの本に関して「戦後は、日独伊三国同盟を結んだ”戦犯”として切って捨てられ、批判者もさして松岡の当時の言説を読んでいないのでは…。」とコメントされています。
そこでぜひ多くの人に真実を知っていただきたいと思い、この松岡洋右の著書「東亜全局の動揺」の復刻に取り掛かりました。そしてこの度、これを見てくれているあなたに復刻版をお届けできる目処がついたのでご案内いたします。以下では、上島さんの解説講義もセットにして「無料で」手に入れる方法をお伝えしています。
今回お届けする本は全部で5章で構成されています。その詳細はこちら、、、
아무도 모르는 만주 사변 전야 「벌써 끝이다, 아!」
전후 GHQ에 봉인된 천재 외교관의 유언을 부활시켰으므로
「라이즈·업·재팬」특별 멤버 한정으로 무료로 부디, , , ,
일본은 벌써 과거 40년간, 이 만주라고 하는 장소에서 산들신산을 빨게 해서라고 왔다.
거듭되는 러시아의 내습, 중국의 음모와 무력, 그리고 배반해 .러일 전쟁 이후, 4반세기에 걸쳐 일본 민족은 다대한 희생을 지불하면서, 대단한 노력을 이 지역에 흘러 들어가 왔다.
그 중에 러시아, 중국이라고 하는 나라가 「아무리 신용이라면 없는 나라인가」라고 하는 것은, 싫을 정도로 경험 당하고 있었다.
세계의 평화를 위해서는, 러시아나 중국이라고 한, 약속을 휴지로 해, 상습적으로 배반을 반복하는 나라들에 자유롭게 시켜서는 안 된다.일본이 만주를 의연히 경영해 나가는 것으로 밖에 동아시아는 안정되지 않는다
마쓰오카 요스케(마츠오카나름 도와)
만주국에서는 만주철도 총재.일소 중립 조약의 체결 등 제이차 세계대전 전야의 일본 외교의 중요한 국면에, 대표적인 외교관내지는 외무 대신으로서 관여한 천재 외교관이다.
전후의 통칭은 「A급 전범」
1930년경의 동아시아
「일본군이 철도 폭파 사건을중국의 조업이라고 꾸며낸 것으로, 만주를 단번에 제압해 만주국을 건국했다」
「만주 사변은 일본군에 의한중국에의 침략전쟁의 시작이다」
「“러일 전쟁으로 얻은 만주를 완전하게 일본의 것으로 하고 싶다”라고 생각한군부가 독단으로 만주를 점령하려고 한 사건」
「정부는 전쟁을 피하기 위해”협조 외교”를 취하고 있었지만,군국주의에 물든 군부가 그것을”연약 외교”라고 비난했다」
혹시 당신은 만주 사변에
이런 오해를 하고 있지 않습니까?
만주 사변에 대해서, 교과서에서는 일반적으로 이와 같이 배우고 있습니다.이것들에 공통되고 있는 것은 모두 「일본 내부에 문제가 있었다」라고 하는 자세입니다.그러나, 정말로 일본만이 나빴을까요?외교는 상대가 있어야 비로소 성립되는 것.그런데도 일방적으로 일본이 나빴을까요 ?이 때, 러시아나 중국은 어땠어요 의 것인지 ?
실은 그 점이야말로, GHQ가 전후의 일본인에 알려지고 싶지 않은 것이기도 했던
그 증거로 당시의 세계 정세를 그린 서적을 포함한 약 7100권이 죄다 GHQ에 몰수되어 현대의 우리가 읽을 수 없게 되고 있습니다
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「만주 사변은 일본군에 의한 중국에의 침략전쟁의 시작」의 대거짓말
교과서가 가르치지 않는 만주의 뒤편과 그것을 간파하고 있던 마쓰오카 요스케
GHQ를 알려지고 싶지 않았던 만주 사변의 무례한 진실
에 붙어 이야기하고 있습니다