[特報]ホンダがトヨタ猛追、高効率エンジン開発
最高熱効率40.6%に到達
ホンダが、トヨタ自動車に迫る高効率エンジンを開発した。ハイブリッド車(HEV)用に改良した排気量2.0Lガソリンエンジンで、最高熱効率が40.6%に達したことが分かった。世界最高値はトヨタの41%とされ、ほぼ同じ水準となる。
2018年3月に北米で発売したばかりの「アコードハイブリッド」に搭載した。直列4気筒の自然吸気。従来機の最高熱効率は39.1%で、改良機は1.5ポイント高めた。
<!—[if gte vml 1]>