<灘けんか祭り>「神輿合わせ」観衆からどよめき
「灘のけんか祭り」として知られる兵庫県姫路市白浜町の松原八幡神社秋季例大祭(県重要無形民俗文化財)が15日、本宮を迎えた。雨の中、神社近くの練り場では神輿(みこし)3基をぶつけ合う「神輿合わせ」などが披露され、大勢の観客を魅了した。
神輿合わせは神が乗る神輿をぶつけ合うもので、激しければ激しいほど神意にかなうとされる。地元7地区のうち、今年の練り番を務める松原地区の神輿が、午後2時ごろに練り場に登場した。締め込み姿の練り子たちが豪快に神輿をぶつけ合い、観衆からどよめきが起こった。松原地区の高井太三副総代(69)は「雨の中でも多くの人が来てくれて、最高の出来だった」と話した。
<나다 싸움 축제>「신위 가마 맞추어」관중으로부터 소리
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「나다의 싸움 축제」로서 알려진 효고현 히메지시 시라하마쵸의 마츠바라 하치만신사 추계예대제(현 중요 무형 민속 문화재)가 15일, 모토미야를 맞이했다.빗속, 신사 가까이의 반죽장에서는 신위 가마(신을 모신 가마) 3기를 서로 부딪치는 「신위 가마 맞추어」등이 피로되어 많은 관객을 매료했다.