現在の東京に当たる江戸は、18世紀中盤の時点で人口が100万人に達していた。当時の朝鮮王朝の首都・漢陽の人口は20万人程度で、パリは50万人だった。上水道の開通や治水事業、宅地整備のための埋め立て工事が行われ、工芸、運輸、外食、衣装業や興行業に至るまで多彩な商業活動が展開した。
駐日韓国大使館の外交官を務めた経験のある著者は、17世紀初めから19世紀半ばの明治維新直前までにかけての江戸時代に関する韓国人の知識は「真空」に近いと指摘する。西欧のルネサンス、大航海時代に次ぐ転換と蓄積の時代にして、近代化に成功し得る原動力を備えた時代だったという。江戸の誕生から、みそ、観光立国、出版文化、教育といったテーマごとに1ページずつ話が進むたび、朝鮮王朝と日本の「運命」を分けた要因が明らかになっていく。
276ページ、1万5000ウォン(約1442円)
シン・サンモク著『学校では教えてくれない日本史』(「根と葉」社)
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この説明を読むときっちりとした内容が書かれていそうだけど
実際はどうなんだろう?(^^;
현재의 도쿄에 해당되는 에도는, 18 세기 중반의 시점에서 인구가 100만명에 이르고 있었다.당시의 조선 왕조의 수도·한양의 인구는 20만명 정도로, 파리는 50만명이었다.상수도의 개통이나 치수 사업, 택지 정비를 위한 매립 공사를 해 공예, 운수, 외식, 의상업이나 흥행업에 이르기까지 다채로운 상업 활동이 전개했다.
276 페이지, 1만 5000원( 약 1442엔)
신·산모크저 「학교에서는 가르쳐 주지 않는 일본사」( 「뿌리와 잎」사)
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이 설명을 읽을 때 티끌로 한 내용이 쓰여져 있을 것 같지만
실제는 어떻게일까?(^^;