日本ブランド一覧
ASAHI CYCLE[アサヒサイクル]
大阪に本社工場を置く日本の自転車メーカー。
ママチャリからスポーツ自転車まで幅広くラインナップ。
20年以上続き実績ある真面目な日本企業だが、若者向けのシリーズ「アヴァントゥリガ」のキャッチコピーが凄まじく物々しいと話題になり、多くの人の笑いを誘った。
例)
◆無限の可能性を秘める黒から生まれた、漆黒のジャベリン(長槍)
◆すべてを呑み込む黒の威力を宿した、ひと振りで世界を変える死神のサイス(鎌)
◆力強い存在感を放つ黒が生んだ、踏みしめるように走る漆黒のバリソン(長柄斧)
ちなみに会社名が似ていますが、全国に大型自転車店を展開するサイクルベースあさひ(株式会社あさひ)とは別の企業です。
Maruishi[丸石サイクル]
100年以上の歴史を持つ日本の老舗自転車メーカー。
街乗りから競技車まで幅広くラインナップ。
チャイルドシート付のシリーズにも力をいれている。
また、珍しいシャフトドライブの自転車を製造している。
4ING[フォーイング]
小径車、折りたたみ自転車をメインに、カラフルでオシャレな自転車をラインナップする自転車メーカー。
自転車車体だけでなく、自転車パーツやバッグ/アパレルなどのグッズもプロダクトしている。
スポーツを楽しむ人をメインターゲットとしていて、サーファー向けのパーツ(サーフボードキャリア)を取り扱うなど、特にサーファーからの人気を集めている。
HIATE[ハイエイト]
自転車事業を幅広く展開する、大友商事株式会社の新ブランド。
とても安い価格で販売されていて、各種ショッピングサイトで上位にランクインしている。
タイヤのカラーバリエーションが豊富。
2012年現在では、ラインナップは折りたたみ自転車のみとなっている。
RAYCHELL[レイチェル]
通勤、通学、ショッピングなど、街乗り向けの自転車メーカー。
手頃な価格とカジュアルに良く合うデザインで、若者に人気がある。
女性を意識したルックス/カラーの自転車も多い。
DOPPEL GANGER[ドッペルギャンガー]
手頃な価格と個性的なルックスで、若者から人気の自転車ブランド。
街乗りからスポーツタイプまで、様々な種類の自転車がラインナップされている。
実用性や走行性能はもちろん備えているが、スペックを凝視するのではなく、オモチャ感覚で楽しみたくなるようなデザインが魅力。
IGNIO[イグニオ]
スポーツ大手のアルペングループのスポーツ用品ブランド。
自転車車体と自転車用品を製造販売。
車体の種類は少ないが、手頃な価格の電動アシスト自転車や、安くて実用性の高いクロスバイクなどが人気がある。
a.n.design works[エー・エヌ・デザインワークス]
ラインナップとカラーバリエーションがとても豊富。
自転車を愛する12人のクリエイターがデザインを手がけ、様々なタイプの自転車を創り出している。
シンプルなものから凝ったデザインまである、面白くてカッコイイ自転車ブランド。
価格も手頃で、街乗りや通勤・通学にぴったり。