中国製インフル薬がエボラ治療薬「アビガン」の特許権を侵害か? 富士フイルムが調査開始
2014.11.27 19:27
中国で開発されたインフルエンザ薬が、富山化学工業(東京)が開発しエボラ出血熱の治療薬として期待されている「アビガン(一般名・ファビピラビル)」の特許権を侵害している可能性があるとして、同社のグループ企業である富士フイルムが調査を始めたことが27日分かった。
富士フイルムによると、世界保健機関(WHO)が9月にスイスで開いたエボラ熱対策の専門家会議で、中国の出席者が自国のインフルエンザ薬「JK-05」に関して、アビガンに似た医薬品であるとの発言をしたという。会議後の記者会見では出席者から、「JK-05」はアビガンの有効成分と同じ物質との指摘があったとされる。
富山化学工業は、アビガンの開発中の2006年に中国で有効成分に関する特許を取得している。ことし3月には日本でインフルエンザ薬として承認された。エボラ熱の治療薬としても12月にギニアで臨床試験が実施される見通しで、早ければ来年1月にも国際的に承認される可能性がある。
【産経電子版】
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「厳正に知的権利は中国にあり、礼節を持って優越な中国の薬品を希望するなら伝授することを検討してもよい」
なんて平気で言いそうだな。
중국, 일본의 에보라약까지 박?
중국제 인 풀약이 에보라 치료약 「아비 암」의 특허권을 침해인가? 후지 필림이 조사 개시
2014.11.27 19:27
중국에서 개발된 인플루엔자약이, 토미야마 화학공업(도쿄)이 개발해 에볼라 출혈열의 치료약으로서 기대되고 있는 「아비 암(일반명·파비피라빌)」의 특허권을 침해하고 있을 가능성이 있다고 하여, 동사의 그룹 기업인 후지 필림이 조사를 시작했던 것이 27일 밝혀졌다.
후지 필림에 의하면, 세계 보건기구(WHO)가 9월에 스위스에서 열린 에보라열대책의 전문가 회의에서, 중국의 출석자가 자국의 인플루엔자약 「JK