朝鮮総連、本部を退去へ 東京高裁が抗告棄却を決定
- 2014/5/12 21:15
在日本朝鮮総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地建物の競売を巡り、東京高裁は12日、不動産投資業、マルナカホールディングス(高松市)への売却許可について、総連側が申し立てていた執行抗告を棄却する決定をした。今後は所有権移転の手続きが進む。マルナカ側は総連に立ち退きを求める意向を示しており、総連の退去はほぼ確実だ。
総連側が求めていた入札のやり直しについて、坂井満裁判長は決定理由で「改めて入札を実施するとさらに時間がかかる」などと指摘した。総連は最高裁に特別抗告できるが、納付期限までに落札額の22億1千万円が支払われれば所有権はマルナカに移転する。総連側が退去に応じない場合、マルナカは地裁に「引渡命令」を申し立てることができ、認められれば強制執行手続きに入る。
総連中央本部は東京都千代田区の約2390平方メートルの土地と、地上10階、地下2階建ての建物。在日朝鮮系金融機関の不良債権問題に絡み、整理回収機構が2012年7月に強制競売を申し立てた。昨年3月の1回目の入札で、鹿児島県の宗教法人が45億1900万円で落札したが、代金を納付できず購入を断念した。
昨年10月に2回目の入札が行われ、モンゴル企業が50億1千万円で落札したが、東京地裁は提出文書の不備を理由に売却を許可せず、今年3月に2回目の入札の開札をやり直し、次点だったマルナカが落札した。総連側は「3回目の入札が行われなかったのは法律的に問題だ」と反発し、東京高裁に執行抗告の手続きを取った。
朝鮮総連は「不当極まりない決定であり、決して受け入れることはできない」とコメントした。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1203P_S4A510C1CC1000/
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受け入れてもらう必要はありません。従ってもらうだけです。
最近の日本は、容赦しません。無意味な配慮もしません。その内、不良在日には永住許可を取り消す事態も有りうるでしょう。合法ですから。
配慮と遠慮が無意味だと、骨の髄まで日本は知った訳です。
朝鮮総連、本部を退去へ 東京高裁が抗告棄却を決定
- 2014/5/12 21:15
在日本朝鮮総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地建物の競売を巡り、東京高裁は12日、不動産投資業、マルナカホールディングス(高松市)への売却許可について、総連側が申し立てていた執行抗告を棄却する決定をした。今後は所有権移転の手続きが進む。マルナカ側は総連に立ち退きを求める意向を示しており、総連の退去はほぼ確実だ。
総連側が求めていた入札のやり直しについて、坂井満裁判長は決定理由で「改めて入札を実施するとさらに時間がかかる」などと指摘した。総連は最高裁に特別抗告できるが、納付期限までに落札額の22億1千万円が支払われれば所有権はマルナカに移転する。総連側が退去に応じない場合、マルナカは地裁に「引渡命令」を申し立てることができ、認められれば強制執行手続きに入る。
総連中央本部は東京都千代田区の約2390平方メートルの土地と、地上10階、地下2階建ての建物。在日朝鮮系金融機関の不良債権問題に絡み、整理回収機構が2012年7月に強制競売を申し立てた。昨年3月の1回目の入札で、鹿児島県の宗教法人が45億1900万円で落札したが、代金を納付できず購入を断念した。
昨年10月に2回目の入札が行われ、モンゴル企業が50億1千万円で落札したが、東京地裁は提出文書の不備を理由に売却を許可せず、今年3月に2回目の入札の開札をやり直し、次点だったマルナカが落札した。総連側は「3回目の入札が行われなかったのは法律的に問題だ」と反発し、東京高裁に執行抗告の手続きを取った。
朝鮮総連は「不当極まりない決定であり、決して受け入れることはできない」とコメントした。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1203P_S4A510C1CC1000/
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受け入れてもらう必要はありません。従ってもらうだけです。
最近の日本は、容赦しません。無意味な配慮もしません。その内、不良在日には永住許可を取り消す事態も有りうるでしょう。合法ですから。
配慮と遠慮が無意味だと、骨の髄まで日本は知った訳です。