米、介入発言で自制促す 尖閣めぐり中国に「勇ましい発言」
ヘーゲル米国防長官は日本と中国の歴訪で尖閣諸島の防衛義務を繰り返し明言。有事の際の米国の行動に不安を抱く同盟国日本に配慮する一方、介入への決意を示して中国に自制を促す両にらみ対応が浮き彫りになった。
「アジア太平洋地域は世界で最も軍備増強が進む地域であり、致命的な衝突が生じる恐れがある」。ヘーゲル氏は8日、北京の大学で講演し「誤解に基づく米中両軍の偶発的衝突のリスクは高まっている」と警鐘を鳴らした。中国の常万全国防相と8日会談した後の共同会見では、尖閣が日米安全保障条約5条の適用対象であることを踏まえ、日本防衛の意思を強調した。
ヘーゲル氏は6日、都内で小野寺五典防衛相と会談し、力を背景にした現状変更の試みに反対することで一致。中国で強固な日米同盟を直接誇示することで、中国に挑発的な行動を慎むようけん制した。ヘーゲル氏は日中歴訪中、中国に対する「勇ましい発言」(日米関係筋)が目立った。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140409/plc14040919035004-n1.htm
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中国の顔色をうかがっていたアメリカはどうしたんでしょう?(笑)。
やっぱり、北朝鮮(朝鮮半島)と尖閣とは切り離して扱う事にしたんでしょうか?。つまり日米韓の3国防衛構想に変更を考え始めたのかな?。
【どうも韓国は、対中国では信頼できない】と韓国の扱いを割り切ったかもしれませんね。
韓国は北朝鮮だけ相手してくれれば、それで良い。共倒れにならず、ゴングが鳴った時に立っていられる程度のセコンドはしてやるという事かも。
日本はそれでは困る。日本本土が機能不全になれば世界への影響や、列島線防衛から台湾防衛、アジア秩序にも直結する。その為にも、尖閣に中国を踏み込ませるわけにはいかない。
韓国は北朝鮮への蓋として扱い、アジア秩序は日本だけを僚友に再構築すれば良い。韓国の代りは、時間をかけて中国と対立する東南アジア諸国を育てれば良い。それなら後方兵站基地としてオーストラリアも期待できる。
これが昨今のアメリカの、東南アジア訪問の背景にあるのかもしれませんね。
미, 개입 발언으로 자제 재촉하는 센카쿠 둘러싸 중국에 「용감한 발언」
Hegel 미국방 장관은 일본과 중국의 역방으로 센카쿠 제도의 방위 의무를 반복해 명언.유사때의미국의 행동에 불안을 안는 동맹국 일본에 배려하는 한편, 개입에의 결의를 나타내 중국에 자제를 재촉하는 양쪽견제 대응이 부각되었다.
「아시아 태평양 지역은 세계에서 가장 군비 증강이 진행되는 지역이며, 치명적인 충돌이 생길 우려가 있다」.Hegel씨는 8일, 북경의 대학에서 강연해 「오해에 근거하는 미 중 양군의 우발적 충돌의 리스크는 높아지고 있다」라고 경종을 울렸다.중국의 죠만 전국방상과 8일 회담한 후의 공동 회견에서는, 센카쿠가 일·미 안전 보장 조약 5조의 적용 대상인 것을 근거로 해 일본 방위의 의사를 강조했다.
Hegel씨는 6일, 도내에서 오노데라5전방위상과 회담해,힘을 배경(