★おかげさまで10回目★
韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」から、韓国の今をユニークに語る短編26作と、日本・中国・インド・イスラエル・シンガポール・イラン出身監督によるアジアコンペ部門の優秀作品を一挙上映！
今年で開催10回目を迎える、花開くコリア・アニメーション2017。韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」の最新上映作から、「宇宙の記憶」「宇宙の形」「宇宙の旅」の3つのテーマで、短編26本をお届けします。
さらに今年は、昨年から同映画祭に新設されたアジアコンペティション部門「アジア路」から、優秀作品8本を上映いたします。
韓国からのGuestは『父の部屋』でインディ・アニフェスト大賞を受賞したチャン・ナリ監督。心理学者・アニメーション研究者である横田正夫氏とのGuestトークを開催します。
また、サイレント映画ピアニストの柳下美恵さんを迎えて、10回記念特別イベントを開催します。
＊全プログラム日本語字幕付き
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●短編プログラム1：宇宙の記憶 72min／９作品
宇宙は広々とした時間であり、終わりのない空間だ。そして、道行く子どもからお年寄りまでの一人一人の胸の中、小さな部屋の中、大きな世界の中、それぞれの内部に、自分だけの宇宙が存在する。その中に住んでいる私たちは、みな、宇宙の記憶なのだ。
『ピアノと子ども』イ・ヒョンミ/2016/06：26
『ウォークマン』キム・ヘリョン/2015/11：51
『O』エリック・オー/2015/03：31
『床に耳をすまして』チェ・ソヒョン/2016/08：07
『鹿の花』キム・ガンミン/2015/07：34
『し（掲示板に書き込みできないと出てしまいました）について』イ・ウンジェ/2016/07：25
『空き部屋』チョン・ダヒ/2016/09：27
『OVERLOAD』カン・スヒョン/2015/05：03
『父の部屋』チャン・ナリ/2016/08：16
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●短編プログラム2：宇宙の形 73min／９作品
私たちがそれぞれに認識している世界の姿。そのかけらを集めてみれば、この宇宙の”形”が、分かるのではないか？ 個々の内面に抱える問題から、同性愛、美容整形、自然破壊に至るまで、さまざまな社会問題をテーマに作品を集めてみた。平和を願う心を込めて。
『PEACE ROAD』12チーム、16名の多国籍作家/2016/07:30
『ジオット』ホ・ジュンソク/2016/24：59
『私はフランス語ができません』アン・ソジョン/2016/04：12
『Before&After』カン・ミンジ/2016/07：54
『役割ごっこ』イ・ヘジュ/2015/04：00
『ピクニック』ムン・セウン/2016/03：25
『Insect Bite』イ・ナユン/2015/02：29
『疲労度』キム・ダヨン/2016/02：01
『白い沈黙』キム・ヒョミ/2016/13：41
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●短編プログラム３：宇宙の旅 73min／８作品
愛を探しに、または悪党を倒しに、私たちはいつも旅をしている。偶然の出会いは、不思議な世界への誘いであり、新たな恐怖のきっかけでもある。それでも、旅の終わりに待っているのは、小さな希望に違いない。そう信じ願いながら、また一歩を踏み出していく。
『モスキート』ソン・ギヒョン/2016/08：22
『Devil Cat』チョン・ヘウォン/2016/08：05
『行ってきます』チョン・スンベ/2015/08:21
『えさ』キム・ボヨン/2015/04：20
『Jungle Taxi』キム・ハケン/2016/07：44
『みんなのゲーム』チョ・イェスル/2016/09：37
『Green Light』キム・ソンミン/2016/15：33
『END & AND』ホン・ソンウ、キム・ジヌ/2015/07：10
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●アジア短編プログラム：アジア路 77min／８作品
「インディ・アニフェスト2016」より新設されたアジアコンペ部門「アジア路」から、優秀作品を紹介する。世界的に注目を集めている中国のアニメーションから、インド、イラン、シンガポール、イスラエルなど、さまざまな地域の表現を通じて、アジアの“現在”を感じられるだろう。
『あたしだけをみて』見里 朝希/2016/07:30/日本
『猿』ジエ・シェン/2015/05:09/中国
サティの『パラード』山村浩二/2016/14:12/日本
『Schirkoa』 イシャン・シュクラ/2016/13:31/インド
『Within Thy Walls』オメール・シャーロン、ダニエラ・シュニチャー2015/07:17/イスラエル
『142号棟のトラ』ハリー・チュワン、ヘンリー・チュワン2016/0:11:12/シンガポール
『Entr"acte』モハマド・レザ/2016/05:33/イラン
『イメージをつくる』ニーナ・サブナニ/2016/08:51/インド
●10回記念イベント
インディ・アニフェスト2016のリレーアニメーションを、サイレント映画ピアニストの柳下美恵さんによるピアノ生伴奏とともに上映。現地の映画祭にも参加した日本の参加作家さん方を迎えて、制作秘話等を語っていただくとともに、花コリ10回の歩みを振り返ります。
4月22日（土）18：30の短編プログラム2上映終了後
Guest：柳下美恵（サイレント映画ピアニスト）
＊UPLINKホームページにて予約可能
●Guest紹介
柳下美恵（やなした みえ）
サイレント映画ピアニスト
武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業。1995年朝日新聞社主催の映画生誕100年上映会でデビュー。国内外の映画館、映画祭などで伴奏。NHK プチプチアニメ『けいとのようせいニットとウール』(監督：やたみほ)で音楽を担当。
●Guestトーク
2013年に上映した『HOME SWEET HOME』をはじめ、自身の家族をテーマに作品を制作してきたチャン・ナリ監督。上映作『父の部屋』では、複雑で抽象的な心理的風景を見事に視覚化したと賞賛され、インディ・アニフェスト大賞を受賞しました。作品を作ることは彼女にとってどのような意味を持っているのか、たっぷり語っていただきます。
4月23日（日）17：00の短編プログラム1上映終了後
Guest：チャン・ナリ（『父の部屋』監督）
パネリスト：横田正夫（医学博士、博士［心理学］）
＊日本語通訳あり
●Guest紹介
チャン・ナリ
韓国芸術総合学校映像院アニメーション科 学士／修士を履修。現在、韓国コンテンツ振興院が主管する”創意人才事業”の支援によりウェブアニメーションを制作中。
横田正夫（医学博士、博士［心理学］）
日本大学教授（映像心理学・臨床心理学）。日本アニメーション学会元会長。アニメーションについての心理学的研究を行う。アニメーション関連の著書に『日韓アニメーションの心理分析』臨川書店（2009）などがある。
●SCHEDULE 4月22日（土）・23日（日）2日間
4.22（土）
15:30 短編3「宇宙の旅」8作品 約73分
17:00 アジア短編「アジア路」8作品 約77分
18:30 短編2「宇宙の形」9作品 約73分＋★10回記念特別イベント
20:30 短編1「宇宙の記憶」9作品 約72分
4.23（日）
15:30 アジア短編「アジア路」8作品 約77分
17:00 短編1「宇宙の記憶」9作品 約72分＋★トーク
19:00 短編2「宇宙の形」9作品 約73分
20:30 短編3「宇宙の旅」8作品 約73分
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交流会のご案内
4月22日（土）20：30～22：00
記念特別イベント終了後、交流会を開きます。
TABELAにて、みんなで集まって楽しいひとときを！
参加費：飲み物代
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【1プログラム】一般￥1,300 / 学生￥1,000
（トーク付きの回も含む / オンライン前売券を会場ホームページで発売中）
【通し券】3回券￥3,500 / パスポート￥4,300
（座席指定不可 / 当日に会場窓口でのみ販売）
http://www.uplink.co.jp
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ACCESS
アップリンク渋谷 スクリーン１
03-6825-5502
渋谷駅より徒歩10分
渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
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主催：韓国インディペンデント・アニメーション協会（KIAFA）、UPLINK
後援：大韓民国文化体育観光部、駐日韓国大使館 韓国文化院、
日本アニメーション学会、日本アニメーション協会
協力：ANIMATION TAPES、新千歳空港国際アニメーション映画祭、韓国コンテンツ振興院（KOCCA）
花コリ公式サイト http://www.anikr.com
最新情報はTwitterをフォローしてゲット！ ＠hanakoriJP
花コリfacebookファンページ http://www.facebook.com/koreanimation
★덕분에 10번째★ 한국 유일한 인디즈·애니메이션 영화제 「인디·형 축전」으로부터, 한국의 지금을 독특하게 말하는 단편 26작으로 일본·중국·인도·이스라엘·싱가폴·이란 출신 감독에 의한 아시아 공모 부문의 우수 작품을 일거 상영! 금년에 개최 10번째를 맞이하는, 꽃 피는 코리아·애니메이션 2017.한국 유일한 인디즈·애니메이션 영화제 「인디·형 축전」의 최신 상영작으로부터, 「우주의 기억」 「우주의 형태」 「우주의 여행」의 3개의 테마로, 단편 26개를 전달합니다. 한층 더 금년은, 작년부터 동영화제에 신설된 아시아 경쟁 부문 「아시아로」로부터, 우수 작품 8개를 상영하겠습니다. 한국으로부터의 Guest는 「아버지의 방」에서 인디·형 축전 대상을 수상한 장·나리 감독.심리학자·애니메이션 연구자인 요코타 마사오 씨와의 Guest 토크를 개최합니다. 또, 사일런트 영화 피아니스트 야나시타 미에씨를 맞이하고, 10회 기념 특별 이벤트를 개최합니다. *전프로그램 일본어 자막 첨부 ---------------------------------------------------------------------------------- ●단편 프로그램 1：우주의 기억 72min/9 작품 우주는 매우 넓은 시간이며, 끝이 없는 공간이다.그리고, 도교구아이로부터 노인까지의 한사람 한사람의 가슴안, 작은 방안, 큰 세계안, 각각의 내부에, 자신만의 우주가 존재한다.그 중에 살고 있는 우리는, 보는거야, 우주의 기억이다. 「피아노와 아이」이·홀미/2016/06：26 「워크맨」김·헤롤/2015/11：51 「O」에릭·오/2015/03：31 「마루에 귀를 기울이고 들어」최·서현/2016/08：07 「사슴의 꽃」김·간민/2015/07：34 「해(게시판에 기입할 수 없으면 나와 버렸습니다)에 임해서」이운재/2016/07：25 「빈 방」정·다히/2016/09：27 「OVERLOAD」강·수현/2015/05：03 「아버지의 방」장·나리/2016/08：16 ---------------------------------------------------------------------------------- ●단편 프로그램 2：우주의 형태 73min/9 작품 우리가 각각 인식하고 있는 세계의 모습.그 파편을 모아 보면, 이 우주의”형태”를, 아는 것은 아닌가? 개개의 내면에 안는 문제로부터, 동성애, 미용성형, 자연 파괴에 이르기까지, 다양한 사회 문제를 테마로 작품을 모아 보았다.평화를 바라는 마음을 담아. 「PEACE ROAD」12 팀, 16명의 다국적 작가/2016/07:30 「지오토」호·즐소크/2016/24：59 「 나는 프랑스어를 할 수 없습니다」안·소젼/2016/04：12 「Before&After」캔·민지/2016/07：54 「역할 놀이」이·헤쥬/2015/04：00 「피크닉」문·세운/2016/03：25 「Insect Bite」이·나윤/2015/02：29 「피로도」김·다욘/2016/02：01 「흰 침묵」김·효미/2016/13：41 ---------------------------------------------------------------------------------- ●단편 프로그램 3：우주의 여행 73min/8 작품 사랑을 찾기에, 또는 악당을 넘어뜨려에, 우리는 언제나 여행을 하고 있다.우연한 만남은, 신기한 세계에의 권유이며, 새로운 공포의 계기로도 있다.그런데도, 여행의 마지막에 기다리고 있는 것은, 작은 희망이 틀림없다.그렇게 믿어 바라면서, 또 한 걸음을 내디뎌 간다. 「모기」손·기홀/2016/08：22 「Devil Cat」정·헤워/2016/08：05 「다녀 오겠습니다」정·슨베/2015/08:21 「먹이」김·보욘/2015/04：20 「Jungle Taxi」김·하켄/2016/07：44 「모두의 게임」조·이술/2016/09：37 「Green Light」김·성민/2016/15：33 「END & AND」폰·손우, 김·지누/2015/07：10 ---------------------------------------------------------------------------------- ●아시아 단편 프로그램：아시아로 77min/8 작품 「인디·형 축전 2016」보다 신설된 아시아 공모 부문 「아시아로」로부터, 우수 작품을 소개한다.세계적으로 주목을 끌고 있는 중국의 애니메이션으로부터, 인도, 이란, 싱가폴, 이스라엘 등, 다양한 지역의 표현을 통해서, 아시아의“현재”를 느껴질 것이다. 「나만을 보고」미자토조희/2016/07:30/일본 「원숭이」지에·시/2015/05:09/중국 사티의 「파라드」야마무라 코지/2016/14:12/일본 「Schirkoa」이살·슈크라/2016/13:31/인도 「Within Thy Walls」오메이르·샤론, 진드기 에러·슈니챠2015/07:17/이스라엘 「142호동의 호랑이」하리·츄 원, 헨리-·츄 원2016/0:11:12/싱가폴 「Entr"acte」모하마드·레자/2016/05:33/이란 「이미지를 만든다」니나·사브나니/2016/08:51/인도 ●10회 기념 이벤트 인디·형 축전 2016의 릴레이 애니메이션을, 사일런트 영화 피아니스트 야나시타 미에씨에 의한 피아노생 반주와 함께 상영.현지의 영화제에도 참가한 일본의 참가 작가씨분을 맞이하고, 제작 비화등을 말해 주는 것과 동시에, 꽃코리 10회의 걸음을 되돌아 봅니다. 4월 22일(토)18：30의 단편 프로그램 2 상영 종료후 Guest：야나시타 미에(사일런트 영화 피아니스트) *UPLINK 홈 페이지에서 예약 가능 ●Guest 소개 야나시타 미에(야나시타 미에) 사일런트 영화 피아니스트 무사시노 음악대학 피아노 전공 졸업.1995년 아사히 신문사 주최의 영화 탄생 100 연상영회에서 데뷔.국내외의 영화관, 영화제등에서 반주.NHK 쁘띠 쁘띠 애니메이션 「모사의 것나름 탓니트와 울」(감독：)로 음악을 담당. ●Guest 토크 2013년에 상영한 「HOME SWEET HOME」를 시작해 자신의 가족을 테마로 작품을 제작해 온 장·나리 감독.상영작 「아버지의 방」에서는, 복잡하고 추상적인 심리적 풍경을 보기 좋게 시각화했다고 칭찬되어 인디·형 축전 대상을 수상했습니다.작품을 만드는 것은 그녀에게 있어서 어떠한 의미를 가지고 있는지, 충분히 말해 줍니다. 4월 23일(일)17：00의 단편 프로그램 1 상영 종료후 Guest：장·나리( 「아버지의 방」감독) 패널리스트：요코타 마사오(의학박사, 박사［심리학］) *일본어 통역 있어 ●Guest 소개 장·나리 한국 예술 종합 학교 영상원애니메이션 과학사/석사를 이수.현재, 한국 컨텐츠 진흥원이 주관 한다”창의 인재 사업”의 지원에 의해 웹 애니메이션을 제작중. 요코타 마사오(의학박사, 박사［심리학］) 일본 대학 교수(영상 심리학·임상 심리학).일본 애니메이션 학회 전 회장.애니메이션에 대한 심리학적 연구를 실시한다.애니메이션 관련의 저서에 「일한 애니메이션의 심리분석」임천 서점(2009)등이 있다. ●SCHEDULE 4월 22일(토)·23일(일)2일간 4.22(토) 15:30 단편 3 「우주의 여행」8 작품 약 73분 17:00 아시아 단편 「아시아로」8 작품 약 77분 18:30 단편 2 「우주의 형태」9 작품 약 73분＋★10회 기념 특별 이벤트 20:30 단편 1 「우주의 기억」9 작품 약 72분 4.23(일) 15:30 아시아 단편 「아시아로」8 작품 약 77분 17:00 단편 1 「우주의 기억」9 작품 약 72분＋★토크 19:00 단편 2 「우주의 형태」9 작품 약 73분 20:30 단편 3 「우주의 여행」8 작품 약 73분 ---------------------------------------------------------------------------------- 교류회의 안내 4월 22일(토)20：30~22：00 기념 특별 이벤트 종료후, 교류회를 엽니다. TABELA에서, 모두 모여 즐거운 한 때를! 참가비：음료대 ---------------------------------------------------------------------------------- 【1 프로그램】일반￥1,300 / 학생￥1,000 (토크 첨부의 회도 포함한 / 온라인 예매권을 회장 홈 페이지에서 발매중) 【안내권】3회권￥3,500 / 패스포트￥4,300 (좌석 지정 불가