欧州組　９人
DF パク・チュホ 朴柱昊 ドイツ (マインツ)
DF ユン・ソギョン 尹錫榮 イングランド2部 (QPR)
DF ホン・ジョンホ 洪正好 ドイツ (アウクスブルク)
MF キ・ソンヨン 寄誠庸 EPL (サンダーランド)
MF イ・チョンヨン 李青龍 イングランド2部 (ボルトン)
MF キム・ボギョン 金甫炅 EPL (カーディフ)
MF ク・ジャチョル 具滋哲 ドイツ (ボルフスブルク)
MF チ・ドンウォン 池東源 EPL (サンダーランド)
FW ソン・フンミン 孫興民 ドイツ (レバークーゼン)

その他の海外組　６人
　     DF カク・テヒ 郭泰輝  中東 (アルシャバブ)
   　  DF キム・ヨングォン金英權  中国 (広州恒大)
３G　DF ファン・ソッコ 黄錫鎬  日本 (広島)
　　  DF キム・チャンス 金昌洙  日本 (柏)
        DF キム・ジンス 金　珍洙 日本 (新潟)
        MF ハン・グギョン 韓国栄  日本 (湘南)

※ファン・ソッコ 黄錫鎬は怪我のため辞退

Kリーグ１０人

http://www.fuoriclasse2.com/cgi-bin/marc.cgi?kl&2013
        GK チョン・ソンリョン  鄭成龍  (水原三星)
        GK キム・スンギュ 金承奎  (蔚山現代)
        GK イ・ブムヨン 李範永  (釜山アイパーク)
１G　DF イ・ヨン 李鎔  (蔚山現代)
５G　MF イ・ミョンジュ 李明周  (浦項スティーラース)
２G　MF パク・チョンウ 朴種佑  (釜山アイパーク)
１G　MF キム・テファン 金太煥  (城南一和)
２G　MF ユン・イルロク 尹一録  (FCソウル)
５G　MF コ・ヨハン 高ヨハン (FCソウル)
？G　MF イ・グノ  李根鎬  (尚州尚武)

海外組　１５人　（欧州組９人、日本４人、中国1人、中東１人）
国内組　１０人
ロンドン五輪経験者は１２人
ウズベキ・イラク経験者は１５人
東アジア経験者は１２人

現時点で韓国の欧州組9人は、レギュラー（主力）は多いものの攻撃ポイントは、ソン・フンミン以外ない。
※キ・ソンヨンは１Aかな？

不振の一番の原因は、移籍や復帰等でレベルの高いチームに移ったことだと思う。

まずソン・フンミンの移籍した、レバークーゼンは上位クラブでＣＬにも出場しているチームだ。

今季も現時点で３位。その中で３Ｇ２Ａは立派だと思う。

次にチ・ドンウォンは、後半EPLからレンタルでアウスブルグに移籍し、後半だけで、５Ｇだ。

もちろん降格争いをしているチームであったが、すごい活躍だと思う。

今回はＥＰＬのサンダーランドに復帰したが、ＥＰＬとドイツで同じ下位チームなら、やはりリーグの水準が違う。

故障の多いKOOも下位から若干、上のクラブボルフスブルクに復帰した。その中でがんばっていはいるが、

やはり、とまどっている感じがする。

EPLのキム・ボギョンは、チームは変わらないが、EPLに昇格したチーム。2部とは、リーグの水準がぜんぜん違う。もう少し時間がたてば、活躍していくと思う。

アウスブルグのホン・ジョンホも下位クラブではあるが、Ｋリーグからの移籍。環境の違いやレベルが違いがある。

逆に
キ・ソンヨンは、下位クラブへの移籍しフル出場を続けている。
マインツのパク・ジュホもスイス上位チームのバーゼルからドイツの下位チームに移籍しフル出場を続けている。

日本の細貝、岡崎、長谷部が下位クラブへ移籍し現時点では結果はでている。

Kリーグからは、今回１５Gのキム・シヌク、１２Gベテランのイ・ドングが外れた。

ベテランのイ・ドングはとりあえず今は、召集する必要はないと思うが、

キム・シヌクは、実績は残しているだけに、なぜ外れているかちゃんと

監督が説明すべきだろうね。