久保建英ハットトリック！「アレビン・カンピオナート・グループ１、第18節」

マルティネン, F.C ２－７　 FCバルセロナアレビンＣ

今節、タケフサは、ベンチスタート。
下位チームにも関わらずいきなり２点を先制される展開。
相手が先週の試合を視察していたようで、前からのプレスを選択し、
２点を失ったとのこと。この年代でも、勝利する為に、相手チームのスカウティングを行うようです。
タケフサは、第二ピリオドからの出場でした。

第一ピリオド　２－１ （ニル１２分）
第二ピリオド　０－１ （アドリア３０分）
第三ピリオド　０－３ （タケフサ４１分、４２分、４５分）
第四ピリオド　０－２ （ゲレーロ５０分、６０分）

① ＦＷとして、ゴール前のバイタルエリアにてポジションを取っているときに、
右サイドからバウンドしたボールが足元に届く。マーカーに対し、身体を入れてキープし、
左サイドにドリブル、センターバック、右サイドバック、ボランチに囲まれるも左足の足の裏で切り返し、
３人を置き去りにし、キーパーと１対１。キーパーが先に左側に寄ったところ、ゴール正面に右足でシュート

② 相手キーパーが相手ボランチにパス、コントロールを失った所を
ボールを奪う、左足のアウトサイドで１回転し、ドリブル開始一人をかわし、
他のディフェンス２人に囲まれる前に、左足でシュート。
キーパーの手をはじき、ゴール

③ ドリブル突破から、ペナルティエリア中でファールを受け、ＰＫ獲得そのまま、自らキックしゴール。

この試合で、バルサは18試合16勝2敗。
得点は82点、失点は17点
タケフサは、17試合出場で、22ゴールです。
また、4月には大会に出ることになりました。
ブラジル代表、バレンシア、ベティスなどが出る大会のようです。

順調に成長しているようだ。頑張ってバルサBにいってほしいな。