ミリタリー


2015.9.5 16:52更新

「シー・シェパード、ひどい」 モントリオール映画祭、日本人女性監督の反捕鯨「反証」作品に熱い反響

カナダで開催中のモントリオール世界映画祭で4日、現地での初上映会に臨んだ八木景子監督。初制作の「ビハインド・ザ・コーヴ」がドキュメンタリー部門に正式エントリーされた。
カナダで開催中のモントリオール世界映画祭で4日、現地での初上映会に臨んだ八木景子監督。初制作の「ビハインド・ザ・コーヴ」がドキュメンタリー部門に正式エントリーされた。



 カナダで開催中の第39回モントリオール世界映画祭で、ドキュメンタリー部門にエントリーされた日本人女性監督、八木景子さん(48)制作の作品「Behind “THE COVE”」(ビハインド・ザ・コーヴ)が4日夜(日本時間5日午後)、現地の映画館で初上映された。

 映画は追い込みイルカ漁が行われている和歌山県太地町など日本の捕鯨の現場を描いたドキュメンタリー作品。観客からは「これまでネガティブなイメージだったが、日本の捕鯨がなぜ続けられてきたのか理解できた」「シー・シェパードはこんなにひどいのか」などと感想が述べられるなど、八木監督も手応えをつかんだようだ。

■上映後、観客から途切れぬ質問

 上映は現地時間で午後9時半から行われた。観客は深夜という上映時間などが影響し数十人程度と多くはなかったが、八木さんと一緒に会場入りしたベテラン通訳によると、「長年、映画祭では日本の作品の担当をしてきたが、上映後に出された観客の質問は最も多かった」と話し、関心の高さをうかがわせた。

 上映後の観客や現地記者からの質問タイムは時間制限から全て受け入れられず、八木さんはスクリーンシアターを出た後も観客らに囲まれ、質問を受けた。

 八木監督の初制作となった今回の作品は、太地町のイルカ漁を批判的に描き、2010年に米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した「ザ・コーヴ」(The Cove)が日本の食文化や伝統を歪めて海外に伝えているとして、反証する映画でもある。

 30代のカナダ人男性は前日に「ザ・コーヴ」を鑑賞してから、この日の八木さんの作品上映に臨んだといい、「八木さんの映画を見て、ザ・コーヴの世界がウソだということがよくわかった。今でも活動家は太地町に来ているのか?」と感想を漏らした。

 八木さんの映画には、反捕鯨団体シー・シェパード(SS)幹部のインタビューも収録されている。別のカナダ人男性は「シー・シェパードが、住民たちにいかにひどいことをしていたのかがよくわかった」と話した。

■日本の捕鯨の「真の姿」伝える

 一方、夫がカナダ人という日本人女性は「どうしてもこの映画を主人に見せたかった。捕鯨問題になると、家族では意見が分かれるのだが、彼も鑑賞後、日本の捕鯨がどういうものかを理解できた」と話した。

 さらに、モントリオール在住の他の日本人女性も「よくこの映画を作ってくれました。がんばってください」と感謝されたという。

 現地での次回上映会は7日午後に開催される。八木さんは「反捕鯨活動家が大挙として押し寄せ、厳しい質問を受けると覚悟していたが、映画を見てもらえれば、日本の捕鯨を理解してくれるのだと実感した。もっと多くの人に作品をみてほしい」と話した。

 日本での上映予定はまだ未定だ。八木さんは今後、作品を上映できるよう映画関係者に働きかけていくという。


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太地町立くじらの博物館の展示物 (2014/12/30)
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プロパガンダに染まったアメ公でも、
正しい歴史認識を教えればちゃんと理解できるようになるのかね。
( ´・ω・)


これが環境テロリストを追放する動きに繋がれば良いけど。
( ´-ω-)

~ 以上 ~

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(おまけ)
環境テロリストの蛮行。
( ´・ω・)p

2015.7.12 12:36更新
【シー・シェパード】
クジラ映画製作の日本人女性監督を“攻撃” 脅迫のメッセージも 「どんな妨害にも負けない」と意気込む監督


「クジラ映画」制作のイベントで、プレゼンテーションする佐々木芽生さん=4月7日、東京都内(佐々木正明撮影)


 国際的な非難が集まる日本の捕鯨やイルカ漁に関して、ニューヨーク在住の実力派映画監督、佐々木芽生さんが賛成派、反対派の意見を取り入れたバランスのとれたドキュメンタリー作品を発表しようと製作に取り組んでいる。過激団体シー・シェパードのポール・ワトソン容疑者がこの動きをキャッチし、フェイスブックの個人サイトに、彼女は「クジラ、イルカへの虐殺」を正当化しようとする「プロパガンダ映画監督だ」と中傷する声明を発表した。以降、「恥を知れ、ササキ」「なんと思い上がったばかな女性だ」などと誹謗中傷のコメントが寄せられており、佐々木監督がSS支持者から個人攻撃されている。(佐々木正明)

 ワトソン容疑者のフェイスブックには読者登録が約54万人いて、捕鯨反対派に大きな影響力を持っている。サイト上でこのほど、「プロパガンダ映画監督への私の返答」と題する声明が発表された。

 ワトソン容疑者は、佐々木監督の取り組みは「まったくばかげている」と一蹴。クジラやイルカを捕獲する漁師は、ユダヤ人を虐殺したナチス将校と同じだとの持論を展開し、佐々木監督の提案は「強制収容所からユダヤ人を救出しようとした人々と、ナチスの人々に理性的な対話をしろと提案しているようなものだ」と主張した。

 さらに、和歌山県太地町で追い込み漁を行う漁師たちは「海の賢い生き物を容赦なく仕留める無慈悲な殺し屋だ」とも非難。「太地町の漁師が一方的に責められていることに心を痛める」という佐々木監督の映画は「ベストプロパガンダ作品として日本の映画祭で初めて賞を受賞するかもしれない」と揶揄した。

 ワトソン容疑者は大げさな表現で声明を発表することで、支持者らをあおり、シー・シェパードが標的とする対象への圧力を高めようとしている。

 声明が出た後、支持者からは佐々木監督への誹謗中傷コメントが寄せられるようになった。中には、「NYから彼女を追放しろ」「そんな映画、絶対に、ボイコットしてやる」などと、脅迫じみた内容もある。

 佐々木監督は、現代アート作品を収集し、芸術家を育てた米国人夫妻を題材にした前作作品の「ハーブ&ドロシー」が評価され、米国の映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した実力派の監督だ。

 和歌山県太地町のイルカ漁の漁師たちを一方的に批判した米映画「ザ・コーヴ」に対して強い違和感を抱き、この問題に関して、バランスの取れたドキュメンタリー作品を製作することを決意。これまで世界中の捕鯨論争の現場に出向き、精力的に撮影を進めてきた。来年初頭の海外映画祭でのプレミア公開を目指している。

 現在、クラウドファンディングという手法で、支持者から作品製作のための寄付金を募っている。

 佐々木監督は「どんな妨害にあっても、必ずこの映画を完成して世に出したい。みなさんの力添えが心の支えだ」と話している。

 映画制作のための資金協力サイトはコチラ


2015.9.2 11:18更新

イルカ漁妨害の「大物活動家」 今度は和歌山で自損事故 旅券不携帯逮捕につづき 「早く出て行って」と地元民

2日朝、和歌山県太地町内で自損事故を起こした反イルカ漁活動家、リチャード・オバリー氏(写真は地元住民提供)
2日朝、和歌山県太地町内で自損事故を起こした反イルカ漁活動家、リチャード・オバリー氏(写真は地元住民提供)


 和歌山県太地町で9月1日に解禁された追い込みイルカ漁に抗議するため、現地を訪れていた米国籍の活動家、リチャード・オバリー氏(75)が2日朝、太地町内で自損事故を起こした。和歌山県警新宮署への取材でわかった。本人や他の住民にけがはないもよう。

 オバリー氏は、太地町を舞台にした米ドキュメンタリー映画で2010年にアカデミー賞を受賞した「ザ・コーヴ」に主演しており、反捕鯨団体シー・シェパードをはじめ、日本を訪れる海外の反捕鯨活動家の中でも「大物活動家」(治安当局)とされる。

 オバリー氏は2日前の8月31日、同県那智勝浦町内で署員に職務質問を受けた際、提示しなければならない旅券を携帯していなかったとして、現行犯逮捕されていた。

 その後、オバリー氏は容疑を認め、和歌山県警新宮署は1日夜に身柄を釈放して、任意での捜査に切り替えた。オバリー氏はイルカ漁の反対運動を行うため、2日朝から、自分で運転して太地町を訪れていた。

 地元住民は「活動家のお騒がせにあきれ果てている。はやく出て行ってほしい」と話している。


2日朝、和歌山県太地町内で自損事故を起こした反イルカ漁活動家、リチャード・オバリー氏(写真は地元住民提供)
2日朝、和歌山県太地町内で自損事故を起こした反イルカ漁活動家、リチャード・オバリー氏(写真は地元住民提供)


2015.8.29 05:00更新

シー・シェパードリーダー格 女性活動家の入国拒否 法務省、伊勢志摩サミット見据え

 和歌山県太地町で9月1日に解禁されるイルカ漁をめぐり、妨害活動を予告している反捕鯨団体シー・シェパード(SS)のノルウェー出身の女性活動家について、日本への入国目的を偽った可能性が高いなどとして、法務省が入国を拒否していたことが28日、分かった。入管難民法の規定に基づく措置。

 活動家は20代でSSのリーダー格。これまでに複数回訪日し、太地町で妨害活動に加担していた。

 関係者によると、女性は今月27日に韓国・釜山から福岡に航路で入国しようとしたところ、訪日目的を「観光」と申請。法務省は過去の滞在中の行動から虚偽の可能性が高いと判断し、入国を拒否した。

 法務省はこれまで太地町で違法行為や悪質な嫌がらせを繰り返すSSのリーダー格の活動家らを15人程度、入国拒否にしているが、今年の漁期にあわせた措置は初めてとみられる。

 SSの活動家が韓国から航路で入国を試みたのは初めてとみられ、日本の入国審査が厳しくなっていることをにらみ、地方の入管当局の対応を試した可能性がある。来年5月には主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)や関係閣僚会合が日本で開催される。警察は来日する活動家が治安を乱す恐れがあるとして、SSの動向を注視している。

 さらに、SSは今月末に大阪港に入港する予定のアイスランド産鯨肉を積んだ貨物船に対する抗議活動にも及んでおり、海上保安庁などが警戒を強めている。(佐々木正明)


2015.8.31 07:00更新
【日々是世界】
デンマークvs.シー・シェパード「全面戦争だ!」 追い込み漁妨害で活動家12人逮捕

デンマーク・フェロー諸島で行われている追い込み漁。シー・シェパードが漁の妨害活動を行っている(提供写真)
デンマーク・フェロー諸島で行われている追い込み漁。シー・シェパードが漁の妨害活動を行っている(提供写真)


 反捕鯨団体シー・シェパード(SS)が、デンマーク・フェロー諸島で地元の追い込み漁に対する妨害活動を行っている。海上には高速ボートを展開させ、海と陸から活動家たちがクジラの捕獲をさせないよう邪魔をする危険な行為を続けている。

 この結果、すでに12人が逮捕。リーダー格の南アフリカ人女性ら5人が有罪判決を受けた。なおもSSは手を替え品を替え、さまざまな形でデンマークに対する圧力を加えており、フェローでのSSの状況を調査している日本の治安当局者は「デンマークとSSの全面戦争のような状態だ」と説明する。

フェロー諸島の伝統捕鯨

 フェロー諸島は北大西洋に浮かぶデンマークの自治領。北洋の厳しい気候条件や、欧州大陸から遠い地理的条件などがもたらす乏しい食料資源を補うため、数百年前から捕鯨を行い、住民の命をつないできた。

 現在の人口は約5万人。沖合にゴンドウクジラが現れる夏の時期に、群れを発見した漁船が湾に追い込み、陸側で待ち構えている住民らが共同作業で仕留める。和歌山県太地町(たいじちょう)で行われている追い込み漁と同じ形態だが、捕鯨には漁師だけでなく、島内の住民が参加する点で、太地町のやり方とは異なる。食肉処理された鯨肉は漁に参加した住民たち全員に無料で配られ、今日まで伝統的なこの地域の営みとして継承されてきた。

 米誌ニューズウィークが記事で「大自然が織りなす鮮血に満ちた劇的な漁」と表現したように、フェロー諸島での捕鯨は、クジラを仕留める際に大量の血が吹き出て、海洋が真っ赤に染まる。捕鯨をやめさせようとするSSは数年前から、この漁をセンセーショナルな表現で告発し、フェロー諸島の食文化を一方的におとしめてきた。

 ニューズウィークに対して、フェロー諸島自治政府のカイ・レオ・ヨハンセン首相(50)は「フェローの捕鯨は持続可能なものであり、よく管理されている。動物の福祉も重視している。捕鯨はフェロー諸島の暮らしの一部なのだ」と答え、妨害を行うSSに反発した。

海軍艦船で威嚇

 フェロー側は今年、追い込み漁の妨害に対する罰則を強化して、SSの活動家を待ち構えた。対するSSは複数の船舶を初めてフェローに派遣し、海と陸から妨害行為を行うことを宣言。デンマーク本国は警戒レベルを高めて、これまでの海上保安艇による警護だけでなく、海軍の艦船を現場海域に派遣して、SSを威嚇した。

 それでもSS側はひるまなかった。7月23日には、クジラの群れを浜で待ち構える住民らの前に活動家が割って入り、地元警察官に取り押さえられた。5人が逮捕され、その後、有罪判決を受けて強制送還された。

 さらに8月13日にも、今度はSSの高速ゴムボートが群れを追い込む漁船に対し、体当たりすれすれの威嚇行為を行って、5人が逮捕された。SS創設者、ポール・ワトソン容疑者(64)=国際指名手配中=は「彼らは勇気を示した」と述べて、取り締まりを全く恐れない活動家たちの行動を絶賛、支持者たちにフェロー諸島へ向かい、抗議活動に参加するよう求めた。

欧州各国で抗議デモ

 逮捕された男性活動家の出身国であるルクセンブルクのルクセンブルガー・ウォルト紙は8月15日、現地のデンマーク領事館前でSSがデモを行ったと報じた。約200人が参加。ルクセンブルク支部の活動家は「われわれは、フェロー諸島の流血の伝統をやめさせるため、立ち上がった」と声を荒らげた。

 SSの呼びかけにより、欧州各国のデンマーク大使館前などで、抗議デモが行われた。

 一方、英紙ガーディアンはフェロー諸島の第2の都市クラクスヴィークと姉妹都市を結んでいた英スコットランド北部の港町ウィックが、姉妹都市提携を破棄する方向で動いていると報じた。

 地元の有力政治家がフェロー諸島の捕鯨は「野蛮な行為に他ならない」と述べており、背景にはSSがメディアを使って拡散させた反捕鯨運動が大きく影響していることは間違いない。

 9月1日には、太地町で追い込み漁が解禁される。すでにSSは活動家を太地町に派遣することを宣言しており、フェロー諸島の二の舞いが繰り広げられる懸念が高まっている。(国際アナリスト EX)


「시·shepherd는 이렇게 심한 것인가」


2015.9.5 16:52갱신

「시・shepherd, 심한 」 몬트리올 영화제, 일본인 여성 감독의 반포경「반증」작품에 뜨거운 반향

캐나다에서 개최중의 몬트리올 세계 영화제에서 4일, 현지에서의 첫상영회에 임한 야기 케이코 감독.첫제작의「비하인드・더・코브」가 다큐멘터리 부문에 정식 엔트리 되었다.
캐나다에서 개최중의 몬트리올 세계 영화제에서 4일, 현지에서의 첫상영회에 임한 야기 케이코 감독.첫제작의「비하인드・더・코브」가 다큐멘터리 부문에 정식 엔트리 되었다.



 캐나다에서 개최중의 제39회 몬트리올 세계 영화제에서, 다큐멘터리 부문에 엔트리 된 일본인 여성 감독, 야기 케이코씨(48) 제작의 작품 「Behind “THE COVE”」(비하인드・더・코브)가 4일밤(일본 시간 5일 오후), 현지의 영화관에서 첫상영되었다.

 영화는 몰아넣어 돌고래고기잡이를 하고 있는 와카야마현 타이지쵸 등 일본의 포경의 현장을 그린 다큐멘터리 작품.관객에게서는 「지금까지 네가티브인 이미지였지만, 일본의 포경이 왜 계속되어 왔는지 이해할 수 있던
」「시・shepherd는 이렇게 심한 것인지」 등과 감상을 기술되는 등, 야기 감독도 반응을 잡은 것 같다.

■상영 후, 관객으로부터 중단되지 않는 질문

 상영은 현지시간에 오후 9시 반부터 행해졌다.관객은 심야라고 하는 상영 시간등이 영향을 주어 수십명 정도와 많지는 않았지만, 야기씨와 함께 회장 들어간 베테랑 통역에 의하면, 「오랜 세월 , 영화제에서는 일본의 작품의 담당을 해 왔지만, 상영 후에 나온 관객의 질문은 가장 많았다」라고 이야기해, 관심의 높음을 엿보게 했다.

 상영 후의 관객이나 현지 기자로부터의 질문 타임은 시간제한으로부터 모두 받아 들여지지 않고, 야기씨는 스크린 씨어터를 나온 후도 관객등에 둘러싸이고 질문을 받았다.

 야기 감독의 첫제작이 된 이번 작품은, 타이지쵸의 돌고래고기잡이를 비판적으로 그려, 2010년에 미 아카데미상 장편 다큐멘터리상을 수상했다「더・코브」(The Cove)가 일본의 식생활 문화나 전통을 비뚤어지게 해 해외에게 전하고 있는으로서 반증 하는 영화이기도 하다.

 30대의 캐나다인 남성은 전날에「더・코브」를 감상하고 나서, 이 날의 야기씨의 작품 상영에 임했다고 해, 「야기씨의 영화를 보고, 더・코브의 세계가 거짓말이라고 하는 것을 잘 알았다.지금도 활동가는 타이지쵸에 와있는지?」와 감상을 흘렸다.

 야기씨의 영화에는, 반포경 단체 시・shepherd(SS) 간부의 인터뷰도 수록되고 있다.다른 캐나다인 남성은 「시・shepherd가, 주민들에게 얼마나 심한 일을 하고 있었는지를 잘 안」라고 이야기했다.

■일본의 포경의「진정한 모습」전한다

 한편, 남편이 캐나다인이라고 하는 일본인 여성은 「아무래도 이 영화를 주인에게 보여 주고 싶었다.포경 문제가 되면, 가족에서는 의견이 나뉘지만, 그도 감상 후, 일본의 포경이 어떤 것인지를 이해할 수 있던」라고 이야기했다.

 게다가 몬트리올 거주의 다른 일본인 여성도 「자주(잘) 이 영화를 만들어 주었습니다.노력해 주세요」와 감사받았다고 한다.

 현지에서의 다음 번 상영회는 7일 오후에 개최된다.야기씨는 「반포경 활동가가 대거로서 밀려 들어 어려운 질문을 받으면 각오하고 있었지만, 영화를 보일 수 있으면, 일본의 포경을 이해해 주는 것이라고 실감했다.더 많은 사람에게 작품을 보면 좋은」라고 이야기했다.

 일본에서의 상영 예정은 아직 미정이다.야기씨는 향후, 작품을 상영할 수 있도록 영화 관계자에게 제의해 간다고 한다.

http://www.sankei.com/entertainments/news/150905/ent1509050015-n1.html

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타이지쵸립 고래의 박물관의 전시물 (2014/12/30)
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선전에 물든 사탕공에서도,
올바른 역사 인식을 가르치면 제대로 이해할 수 있게 되는 거니.
( ´・ω・)


이것이 환경 테러리스트를 추방하는 움직임에 연결되면 좋은데.
( ´-ω-)

~ 이상 ~

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(덤)
환경 테러리스트의 만행.
( ´・ω・) p

2015.7.12 12:36갱신
【시・shepherd 】
고래 영화 제작의 일본인 여성 감독을“공격 ” 협박의 메세지도 「어떤 방해에도 지지 않는」와 분발하는 감독


「고래 영화」제작의 이벤트로, 프레젠테이션 하는 사사키 메무씨=4월 7일, 도쿄도내(사사키 마사아키 촬영)


 국제적인 비난이 모이는 일본의 포경이나 돌고래고기잡이에 관해서, 뉴욕 거주의 실력파 영화 감독, 사사키 메무씨가 찬성파, 반대파의 의견을 받아 들인 밸런스를 잡힌 다큐멘터리 작품을 발표하려고 제작에 임하고 있다.과격 단체 시・shepherd 폴・왓슨 용의자가 이 움직임을 캐치 해, 페이스북크의 개인 사이트에, 그녀는 「고래, 돌고래에의 학살」를 정당화 하려고 하는 「선전 영화 감독이다」와 중상하는 성명을 발표했다.이후, 「부끄러운줄 알아라, 사사키」「무려 잘난 체한 어리석은 여성이다
」 등과 비방 중상의 코멘트가 전해지고 있어 사사키 감독이 SS지지자로부터 개인 공격받고 있다.(사사키 마사아키)

 왓슨 용의자의 페이스북크에는 독자 등록이 약 54만명 있고, 포경 반대파에게 큰 영향력을 가지고 있다.사이트상에서 이번에, 「선전 영화 감독에게의 나의 대답」라고 제목을 붙이는 성명이 발표되었다.

 왓슨 용의자는, 사사키 감독의 대처는 「완전히 바보스러운」와 일축.고래나 돌고래를 포획 하는 어부는, 유태인을 학살한 나치스 장교와 같다라는 지론을 전개해, 사사키 감독의 제안은 「강제 수용소로부터 유태인을 구출하려고 한 사람들과 나치스의 사람들에게 이성적인 대화를 하라고 제안하고 있는 것이다」라고 주장했다.

 게다가 와카야마현 타이지쵸에서 몰아넣어 고기잡이를 실시하는 어부들은 「해의 영리한 생물을 가차 없이 잡는 무자비한 살인 청부업자다」라고도 비난.「타이지쵸의 어부를 일방적으로 꾸짖을 수 있고 있는 것에 마음 아파하는」라고 하는 사사키 감독의 영화는 「베스트 선전 작품으로서 일본의 영화제에서 처음으로 상을 수상할지도 모르는」와 야유했다.

 왓슨 용의자는 과장된 표현으로 성명을 발표하는 것으로, 지지자등을 부추겨, 시・shepherd가 표적으로 하는 대상에의 압력을 높이려 하고 있다.

 성명이 나온 후, 지지자에게서는 사사키 감독에게의 비방 중상 코멘트가 전해지게 되었다.안에는, 「NY로부터 그녀를 추방해라」「그런 영화, 반드시, 보이콧 해 주는」 등과 협박 같아 보인 내용도 있다.

 사사키 감독은, 현대 아트 작품을 수집해, 예술가를 기른 미국인 부부를 소재로 한 전작 작품의「허브&드로시」가 평가되어 미국의 영화제에서 최우수 다큐멘터리상을 수상한 실력파의 감독이다.

 와카야마현 타이지쵸의 돌고래고기잡이의 어부들을 일방적으로 비판한 미 영화「더・코브」에 대해서 강한 위화감을 안아, 이 문제에 관해서, 밸런스를 잡힌 다큐멘터리 작품을 제작하는 것을 결의.지금까지 온 세상의 포경 논쟁의 현장에 나가, 정력적으로 촬영을 진행시켜 왔다.내년 초두의 해외 영화제에서의 프리미어 공개를 목표로 하고 있다.

 현재, 곳간 땅두릅 펀딩이라고 하는 수법으로, 지지자로부터 작품 제작을 위한 기부금을 모으고 있다.

 사사키 감독은「어떤 방해에 있어도, 반드시 이 영화를 완성해 출세해 하고 싶다.여러분의 원조가 마음의 버팀목이다」라고 이야기하고 있다.

 영화 제작을 위한 자금 협력 사이트는코치라.

http://www.sankei.com/entertainments/news/150712/ent1507120013-n1.html

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2015.9.2 11:18갱신

돌고래고기잡이 방해의「거물 활동가 」 이번은 와카야마에서 자기손해 사고 여권불휴대 체포에 이어져 「빨리 나와 가서」와 본주민

2일 아침, 와카야마현 타이지쵸내에서 자기손해 사고를 낸 반돌고래고기잡이 활동가, 리처드・오바리씨(사진은 현지 주민 제공)
2일 아침, 와카야마현 타이지쵸내에서 자기손해 사고를 낸 반돌고래고기잡이 활동가, 리처드・오바리씨(사진은 현지 주민 제공)


 와카야마현 타이지쵸에서 9월 1일에 해금된 몰아넣음 돌고래고기잡이에 항의하기 위해(때문에), 현지를 방문하고 있던 미국적의 활동가, 리처드・오바리씨(75)가 2일 아침, 타이지쵸내에서 자기손해 사고를 냈다.와카야마현경 싱구서에의 취재로 밝혀졌다.본인이나 다른 주민에게 부상은 없는 것도나름.

 오바리씨는, 타이지쵸를 무대로 한 미 다큐멘터리 영화로 2010년에 아카데미상을 수상한「더・코브」에 주연 있어, 반포경 단체 시・shepherd를 시작하고 일본을 방문하는 해외의 반포경 활동가중에서도「거물 활동가」(치안 당국)로 여겨진다.

 오바리씨는 2일전의 8월 31일, 동현 나치카추라쵸내에서 서원에 직무 질문을 받았을 때, 제시해야 하는 여권을 휴대하지 않았다고 하고, 현행범 체포되고 있었다.

 그 후, 오바리씨는 용의를 인정해 와카야마현경 싱구서는 1일밤에 신병을 석방하고, 임의로의 수사로 전환했다.오바리씨는 돌고래고기잡이의 반대 운동을 실시하기 위해, 2일 아침으로부터/`A 스스로 운전하고 타이지쵸를 방문하고 있었다.

 현지 주민은「활동가의 시끄럽게 해에 질리고 있다.빨리 나와 가면 좋은」라고 이야기하고 있다.


2일 아침, 와카야마현 타이지쵸내에서 자기손해 사고를 낸 반돌고래고기잡이 활동가, 리처드・오바리씨(사진은 현지 주민 제공)
2일 아침, 와카야마현 타이지쵸내에서 자기손해 사고를 낸 반돌고래고기잡이 활동가, 리처드・오바리씨(사진은 현지 주민 제공)

http://www.sankei.com/affairs/news/150902/afr1509020008-n1.html

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2015.8.29 05:00갱신

시・shepherd 리더격 여성 활동가의 입국 거부 법무성, 이세 시마 서미트 대비해


 와카야마현 타이지쵸에서 9월 1일에 해금되는 돌고래고기잡이를 둘러싸고, 방해 활동을 예고하고 있는 반포경 단체 시・shepherd(SS)의 노르웨이 출신의 여성 활동가에게 대해서, 일본에의 입국 목적을 속인 가능성이 높다는 등 하고, 법무성이 입국을 거부하고 있었던 것이 28일, 알았다.입관난민법의 규정에 근거하는 조치.

 활동가는 20대로 SS의 리더격.지금까지 여러 차례 방일해, 타이지쵸에서 방해 활동에 가담하고 있었다.

 관계자에 의하면, 여성은 이번 달 27일에 한국・부산에서 후쿠오카로 항로에서 입국하려고 했는데, 방일 목적을「관광」와 신청.법무성은 과거의 체제중의 행동으로부터 허위의 가능성이 높다고 판단해, 입국을 거부했다.

 법무성은 지금까지 타이지쵸에서 위법행위나 악질적인 짖궂음을 반복하는 SS의 리더격의 활동가등을 15명 정도, 입국 거부로 하고 있지만, 금년의 어기에 맞춘 조치는 처음으로 보여진다.

 SS의 활동가가 한국에서 항로에서 입국을 시도한 것은 처음으로 보여져 일본의 입국 심사가 어려워지고 있는 것을에?`노, 지방의 입관당국의 대응을 시험한 가능성이 있다.내년 5월에는 주요국 정상회의(이세 시마 서미트)나 관계 각료 회합이 일본에서 개최된다.경찰은 일본 방문하는 활동가가 치안을 어지럽힐 우려가 있다고 하여, SS의 동향을 주시하고 있다.

 게다가 SS는 이달 말에 오사카항에 입항할 예정의 아이슬랜드산 고래 고기를 쌓은 화물선에 대한 항의 활동에도 미치고 있어 해상보안청등이 경계를 강하게 하고 있다.(사사키 마사아키)

http://www.sankei.com/affairs/news/150829/afr1508290005-n1.html

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2015.8.31 07:00갱신
【날마다시세계 】
덴마크vs.시・shepherd「전면 전쟁이다!」 몰아넣음고기잡이 방해로 활동가 12명 체포

덴마크・파로에 제도에서 행해지고 있는 몰아넣음고기잡이.시・shepherd가 고기잡이의 방해 활동을 실시하고 있는(제공 사진)
덴마크・파로에 제도에서 행해지고 있는 몰아넣음고기잡이.시・shepherd가 고기잡이의 방해 활동을 실시하고 있다(제공 사진)


 반포경 단체 시・shepherd(SS)가, 덴마크・파로에 제도에서 현지의 몰아넣음고기잡이에 대한 방해 활동을 실시하고 있다.해상에는 고속 보트를 전개시켜,해와 육지로부터 활동가들이 고래의 포획을 시키지 않게 방해를 하는 위험한 행위를 계속하고 있다.

 이 결과, 벌써 12명이 체포.리더격의 남아프리카인 여성등 5명이 유죄판결을 받았다.더욱더 SS는 온갖 수단을 다하여, 다양한 형태로 덴마크에 대한 압력을 더하고 있어 펠로우로의 SS의 상황을 조사하고 있는 일본의 치안 당국자는「덴마크와 SS의 전면 전쟁과 같은 상태다」라고 설명한다.

파로에 제도의 전통 포경


 파로에 제도는 북대서양에 떠오르는 덴마크의 자치령.북양이 엄격한 기후 조건이나, 유럽 대륙에서 먼 지리적 조건등이 가져오는 부족한 식료 자원을 보충하기 위해, 수백 년 전부터 포경을 실시해, 주민의 생명을 이어 왔다.

 현재의 인구는 약 5만명.앞바다에 곤드우크지라가 나타나는 여름의 시기에, 무리를 발견한 어선이 만에 몰아넣어, 륙측에서 기다리고 있는 주민등이 공동 작업으로 잡는다.와카야마현 타이지쵸(싶은 자조)에서 행해지고 있는 몰아넣음고기잡이와 같은 형태이지만, 포경에게는 어부 뿐만이 아니라, 시마우치의 주민이 참가하는 점으로, 타이지쵸의 방식과는 다르다.식육 처리된 고래 고기는 고기잡이에 참가한 주민들전원에게 무료로 배부되어 오늘까지 전통적인 이 지역의 일로 해서 계승되어 왔다.

 미 잡지 뉴스 위크지가 기사로「대자연이 구성하는 선혈로 가득 찬 극적인고기잡이」라고 표현한 것처럼, 파로에 제도에서의 포경은, 고래를 잡을 때에 대량의 피가 불거져 나오고, 해양이 새빨갛게 물든다.포경을 그만두게 하려고 하는 SS는 몇년전부터, 이 고기잡이를 센세이셔널한 표현으로 고발해, 파로에 제도의 식생활 문화를 일방적으로 얕봐 왔다.

 뉴즈우타 `B크에 대해서, 파로에 제도 자치 정부의 조개・레오・요한센 수상(50)은「펠로우의 포경은 지속 가능한 것이며, 자주(잘) 관리되고 있다.동물의 복지도 중시하고 있다.포경은 파로에 제도의 생활의 일부다」라고 대답하고 방해를 실시하는 SS에 반발했다.

해군 함선으로 위협

 펠로우측은 금년, 몰아넣음고기잡이의 방해에 대한 벌칙을 강화하고, SS의 활동가를 기다렸다.대하는 SS는 복수의 선박을 처음으로 펠로우에 파견해, 바다와 육지로부터 방해 행위를 실시하는 것을 선언.덴마크 본국은 경계 레벨을 높이고, 지금까지의 해상 보안정에 의한 경호 뿐만이 아니라, 해군의 함선을 현장 해역에 파견하고, SS를 위협했다.

 그런데도 SS측은 낮 없었다.7월 23일에는, 고래의 무리를 바닷가에서 기다리는 주민등의 전에 활동가가 나누어 들어가, 현지 경찰관에 붙잡혔다.5명이 체포되어 그 후, 유죄판결을 받아 강제송환 되었다.

 게다가 8월 13일에, 이번은 SS의 고속 고무 보트가 무리를 몰아넣는 어선에 대해, 전력투구 아슬아슬한 위협 행위를 실시해서, 5명이 체포되었다.SS창설자, 폴・왓슨 용의자(64)=국제 지명 수배중=는「그들은 용기를 나타낸」라고 말하고, 단속을 전혀 무서워하지 않는 활동가들의 행동을 절찬, 지지자들에게 파로에 제도로 향해, 항의 활동에 참가하도록 요구했다.

유럽 각국에서 항의 데모

 체포된 남성 활동가의 출신국인 룩셈부르크의 르크센브르가・월트지는 8월 15일, 현지의 덴마크 영사관전에 SS가 데모를 실시했다고 알렸다.약 200명이 참가.룩셈부르크 지부의 활동가는「우리는, 파로에 제도의 유혈의 전통을 그만두게 하기 위해, 일어선」와 소리를 거칠게 했다.

 SS의 요청에 의해, 유럽 각국의 덴마크 대사관앞등에서, 항의 데모를 했다.

 한편, 영국신문 가디안은 파로에 제도의 제2의 도시 쿠라크스비크와 자매 도시를 연결하고 있던 영스코틀랜드 북부의 항구도시 위크가, 자매 도시 제휴를 파기할 방향으로 움직이고 있다고 알렸다.

 현지의 유력 정치가가 파로에 제도의 포경은「야만스러운 행위와 다름없는」와 말하고 있어, 배경에는 SS가 미디어를 사용해 확산시킨 반포경 운동이 크게 영향을 주고 있는 것은 틀림없다.

 9월 1일에는, 타이지쵸에서 몰아넣어 고기잡이가 해금된다.벌써 SS는 활동가를 타이지쵸에 파견하는 것을 선언하고 있어, 파로에 제도의 반복된 실패 겉껍데기 전개되는 염려가 높아지고 있다.(국제 어널리스트 EX/`j

http://www.sankei.com/world/news/150831/wor1508310002-n1.html



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