ミリタリー


2015.9.3 15:30更新

慰安婦問題で、橋下市長が公開書簡を送付 サンフランシスコ市議会へ

 米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会で審議中の、慰安婦の碑または像の設置を支持する決議案に「性奴隷を強制された20万人」という表現が盛り込まれた問題で、姉妹都市の大阪市は3日、橋下徹市長の意見を伝える公開書簡をサンフランシスコ市議会に宛てて送付したと発表した。

8月27日に発送

 公開書簡は8月27日に発送され、同31日にサンフランシスコ市議会に届いた。この中で、橋下市長は「普遍的な価値を持つ女性の尊厳と人権が戦場においても守られる世界をめざす活動は大いに取り組むべき」との前提に立ち、「筆舌に尽くしがたい慰安婦の苦痛への理解と反省」を認識していることを最初に記した。

 その上で、先の大戦時の日本の事例のみを取り上げるのは問題を矮小(わいしょう)化し「世界各国の問題解決につながらない」と主張。日本だけが特異だったとする国際的に流布されたイメージに対し、「日本に法的責任があるというなら、世界各国も同様のはず」と反論した。

 サンフランシスコ市議会の決議案の中に「日本帝国軍に拉致されて」「強制的に性的奴隷にされた」「20万人」といった文言が記されていることから、サンフランシスコ市で設置の準備が進む慰安婦の碑または像についても、2013年7月に同州グレンデール市に設置された慰安婦像の石碑と同様に「間違った事実が刻まれるのではないか」と懸念を表明。「事実の正確な把握と認識こそが将来の過ちを防ぐ」との立場を伝え、慰安婦の碑または像に刻まれる文言には「不正確さを最大限排除した事実の提示が必要」と述べた。

「次世代の若者がいがみあわずに…」


 安倍晋三首相の戦後70年談話を例に引きながら、日本政府がこれまでも、今後も、元慰安婦に誠実に対応し、女性の尊厳と人権が守られる世界を作り上げていく決意を持っていることも説明。サンフランシスコ市在住の日系人や姉妹都市関係への配慮を求め、両市に「次世代の若者がいがみあわずに協力していける環境をつくることの責任」があるとして、細心の注意を払った対応を要請している。

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030050-n1.html

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2015.9.3 21:25更新
【橋下市長公開書簡】
全文和訳(1) 日本を含む世界各国は戦場における性の問題、過去を直視すべき

 大阪市の橋下徹市長が米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会に宛てて発送した公開書簡の全文の和訳は以下のとおり。


 2015年8月27日

サンフランシスコ市議会 様

 貴市議会で審議中の議案(慰安婦の碑または像の設置を支持する決議)について、拝見しております。

 未だ審議中の案件ではありますが、貴市議会では今後委員会審議に付して、公聴会を開くなど幅広い意見を聴取されようとしておられますので、姉妹都市の市長としての立場から、現段階で一つの意見として私の考えをお伝えしようとするものです。

 私の考えを広く貴市市民の皆さまにお伝えできますよう、貴市議会の決議案に対する公開書簡の形でご説明させていただきます。この議論についての一助となりますことを期待いたします。

 〈普遍的な価値を持つ女性の尊厳と人権が戦場においても守られる世界をめざして、そのための活動は大いに取り組むべき〉

 21世紀の今日、女性の尊厳と人権は、世界各国が共有する普遍的価値の一つとして、確固たる位置を得るに至っています。これは、人類が達成した大きな進歩であります。

 しかし、現実の世界において、兵士による女性の尊厳の蹂躙が根絶されたわけではありません。私は、未来に向けて、女性の人権を尊重する世界をめざしていきたい。

 そのために必要となるのは、過去と現在を直視することです。

 日本を含む世界各国は、過去の戦地において自国兵士が行った女性に対する人権蹂躙行為を直視し、世界の諸国と諸国民が共に手を携え、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう決意するとともに、今日の世界各地の紛争地域において危機に瀕する女性の尊厳を守るために取り組み、未来に向けて女性の人権が尊重される世界を作っていくべきだと考えます。

 女性の尊厳と人権を守るための活動については大いに取り組むべきで、基本的に賛成です。ただし、女性の人権問題への取り組みが目的であるというのなら、そのための記念碑は、旧日本軍によって利用された慰安婦だけではなく、「世界各国の軍」によって、戦場において性の対象とされてきた全ての女性に対するそうした行為のすべてを二度と許さないと、世界に向けて宣言するものでなければなりません

 戦時という環境において、日本を含む世界各国の兵士が女性の尊厳を蹂躙する行為を行ってきた、という許容できない「普遍的」構造自体をこそ、私達は問題にすべきなのです。

 日本を含む世界各国は、戦場における性の問題について、自らの問題として過去を直視すべきです。過去、戦場において、日本だけでなく世界各国の軍によって、女性が性の対象とされてきたこともまた、厳然たる歴史的事実です。残念なことに今日においてもなお、戦場における女性、子供への性暴力が行われているとの報道が多くなされています。

 〈慰安婦問題の否定はしない、筆舌に尽くしがたい慰安婦の苦痛への理解と反省〉

 第二次世界大戦前から大戦中にかけて、日本兵が「慰安婦」を利用したことは、女性の尊厳と人権を蹂躙する、決して許されないものであることはいうまでもありません。

 本人の意に反して、戦地で慰安婦として働かされた方々が被った苦痛、そして深く傷つけられたお気持ちは、筆舌につくしがたいものであることを私は認識しています。ですから、私は、いかなる意味でも、慰安婦の問題を正当化する議論には与してきませんでしたし、これからも与しません。

 日本は過去の過ちを真摯に反省し、慰安婦の方々には誠実な謝罪とお詫びを行うとともに、未来においてこのような悲劇を二度と繰り返さない決意をしなければなりません。

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030078-n1.html

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2015.9.3 21:31更新
【橋下市長公開書簡】
全文和訳(2) 韓国側の態度の変更と、確たる事実と思わせる巧みな論理展開

 〈ただし日本の事例のみをとりあげることによる矮小化は、世界各国の問題解決につながらない〉

 一方で、戦場の性の問題は、旧日本軍だけが抱えた問題ではありません。第二次世界大戦中のアメリカ軍、イギリス軍、フランス軍、ドイツ軍、旧ソ連軍その他の軍においても、そして朝鮮戦争やベトナム戦争における韓国軍においても、この問題は存在しました

 世界各国の軍でも同じ問題があったことを理由に旧日本兵の慰安婦問題を正当化しようというような意図は毛頭ありませんが、戦場の性の問題を旧日本兵のみに特有の問題であったかのように扱い、日本以外の国々の兵士による女性の尊厳の蹂躙について口を閉ざす限り、世界が直視しなければならない過去の過ちは正されず、今日においても世界の様々な地域において報告されている兵士による女性の尊厳の蹂躙問題は解決されないでしょう。そのことを私は何より懸念するのです。

 〈日本が特異であると言われていることへの反論〉

 日本が特異であると言われている理由として二つのことが考えられます。韓国側の態度の変更と、間違った認識をあたかも確たる事実と思わせる巧みな論理展開です。

 第一に特に韓国側の態度の変更があります。日本と韓国の間では、日韓基本条約と日韓請求権並びに経済協力協定で植民地時代のことをすべて解決したはずなのに、韓国側は最近になって慰安婦問題は協定に入っていないと言い出しました。

 日本政府の立場でいうと「筆舌に尽くしがたい苦痛は与えたが条約で解決済みであり、それ以上の法的責任は負わない」となりますが、韓国は「請求権問題は条約では未解決」との立場を主張し、双方の法的責任に対する認識の隔たりは大きいというのが現実です。

 国際社会において日本に道義的責任があることは間違いないと私も考えますが、とはいえ、日本政府の見解としても、国際法上の立場からも、条約が存在する以上、法的責任を持ち出すことはどう考えても不可能です

 そのような中でも例外的に責任を問えるものが敢えてあるとすれば、いつまでも時効にかかることなく、永久的に戦争犯罪として個人の過去の罪を問うことが可能なホロコースト、ナチスなど、ジェノサイド的な犯罪や人道に対する罪など極めて「特異な」ものだけだと思います。

 ジェノサイドや人道に対する罪が「2000年国連安全保障理事会決議1325号11項」において、恩赦規定の適用除外とすることで時効や条約等に関係なく永久に責任を追及していくべきと謳われているのも同様の趣旨だと考えます。

 このような流れを背景に、韓国側は慰安婦問題に対する態度を硬化させ、日本の慰安婦問題は人道に対する罪であると執拗に主張しているのです。

 これに関連しているのが第二の要因です。ジェノサイドでも人道に対する罪でもない慰安婦問題を、まるでそうであるかのように強調する巧みな論理展開です。実際に慰安婦問題をジェノサイドや人道に対する罪のように唱えている活動家や種々の報告書もあるようですが、これは正しくありません。

 慰安婦問題がジェノサイドや人道に対する罪であるという主張に焦点をあてるのであれば、慰安婦像の碑文にある「日本帝国軍に拉致されて」「強制的に性的奴隷にされた」「20万人」といったキーワードの正確さが問題になります。問題の本質を見極めるために、日本が国家の意思として強制連行をしたのかどうかも含めて、慰安婦への非人道的対応の実態などについて、検証がなされることが必要です。最近明らかになったり、話題になった例をみるだけでもこれらのキーワードが正しくないことがわかります。

 少し具体的にお話しますと、例えば、いわゆるクマラスワミ報告(クマラスワミ氏による1996年の国連人権委員会特別報告)では「慰安婦」を「軍性奴隷」と断じています。その根拠の1つとして、「1000人もの女性を慰安婦として連行した奴隷狩りに加わった」という吉田清治氏の告白をあげていますが、吉田清治氏は、一方でこの告白が創作であることを認めており、従前から慰安婦問題を報道してきた朝日新聞も、2014年8月5日に、吉田清治氏の告白を虚偽と判断し、多くの朝鮮の女性を慰安婦として「暴行加え無理やり」「狩り出した」とする一連の記事を取り消し、日本国内でも衝撃的な大問題となったのは記憶に新しいところです。

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030079-n3.html

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2015.9.3 21:36更新
【橋下市長公開書簡】
全文和訳(3) クマラスワミ報告は実証性に乏しい著書に依拠

 これらを受けて、2014年10月に、日本政府はクマラスワミ報告の記述の一部撤回(旧日本軍が韓国から慰安婦を強制連行したとする吉田証言に拠った部分の撤回)を申し入れましたが、クマラスワミ氏ご自身はその報告書は吉田証言のみに拠って書いたものではないとして、撤回を拒否しています。他方で、クマラスワミ報告自体はジョージ・ヒックスというジャーナリストによる“The Comfort Women”という著作に多く依拠していますが、この著作は実証性に乏しいものであると複数の研究者から指摘されているものだということを、申し添えておきます。

 そもそもクマラスワミ報告は、今日の女性に対する暴力に関する50ページに及ぶ報告書であり、慰安婦問題はその報告書本体についた2つの付属文書のうちの1つ「戦時における軍の性奴隷制度問題に関して、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国及び日本への訪問調査に基づく報告書」において取り扱われたものです。国連人権委員会においては、クマラスワミ氏の特別報告を審議の材料とした上で「女性に対する暴力の撤廃」という6ページに及ぶ決議を採択しました。その決議の中で特別報告者の作業を「歓迎(welcome)」し、当該付属文書の報告内容に対しては「歓迎」よりも評価の低い「留意する(take note)」と触れただけにとどまります。このことが示すことはつまり、クマラスワミ報告本体が最も高く評価されたのであれば用いられたであろう「賛意(commend)」が示されたわけでもありません。よって国連人権委員会として、「慰安婦」を「軍性奴隷」と断定する内容を容認(endorse)したものでは決してないのです

 もうひとつの例として、アメリカの大手教育出版社であるマグロウヒル社の高校の世界史教科書「伝統と交流」では、第2次世界大戦を扱った章の中で、「日本軍は14歳から20歳までの20万人もの女性を強制的に連行・徴用し軍用売春施設で働かせた」、「逃げようとしたり性病にかかったりした者は日本兵に殺された」、「戦争が終わる頃には、慰安所でやっていたことを隠すために多数の慰安婦を虐殺した」など多数の虚偽の記述があり、事実とは全く異なる誤った認識に基づく内容があたかも史実であるかのように教育現場に持ち込まれています。日本政府が重大な事実誤認があるとして訂正を求めていることに対し、アメリカ国内ではこれを言論・出版の自由や学問の自由に干渉するものだとする批判がありますが、決してそうではありません。間違った事実の指摘を批判することこそが言論・出版の自由や学問の自由への干渉なのです

 米国の学者らは2015年5月5日の声明で「旧日本軍による慰安婦制度はその規模の大きさと、軍隊による組織的な管理が行われたという点において、そして日本の植民地と占領地から貧しく弱い立場にいた若い女性を搾取したという点において、特筆すべきもの」だと結論づけていますが、規模の大きさや組織的関与の有無が問題なのではありません。規模や軍の関与に関わらず、世界各国の軍によって引き起こされてきた「普遍的」な女性の人権問題と考えなければならないのです自国の例を直視せず、日本の例を特異なものとしてそこだけを問題視する考え方は、世界各国で貧しく弱い立場にあった女性が受けた苦痛から目を背けることにも繋がってしまうのです

 さらに、ジェノサイドであるナチスドイツのホロコーストと全く違った文脈で起こった「慰安婦」問題とを同列に扱おうとする動きもありますが、ホロコーストは一民族の抹殺であり、人類史上例を見ない犯罪です。「慰安婦」問題は女性の尊厳と人権を蹂躙する決して許されないものですが、戦時における兵士による女性の人権の蹂躙というある種の「普遍性」を持った問題と、民族の抹殺という人類史上極めて特異な人道的問題を同一視する論理は、理解し難いと言わざるを得ません。また1994年のルワンダ大虐殺の組織的レイプはルワンダ国際刑事裁判所でジェノサイドとされましたが、これはあるグループの殲滅を意図した組織的なレイプであり、日本軍によるいわゆる慰安を目的とした慰安婦制度とは目的も方法も違います

 このように、慰安婦問題に関しては、現在までのところ、国家が組織をあげて人さらいのような強制連行を行なっていたというような確たる証拠は何も出てきておらず、そうである以上、日本の立場としては、法的責任はやはり認められないという結論にならざるを得ません

 旧日本兵の慰安婦問題は「特異的である」「特筆すべき」などと表現されることがよくありますが、それは日本の謝罪や和解の取り組みを受け入れていない、また日本の取り組みをそもそも知らないということに止まらず、それどころか慰安婦問題がいつの間にか「確たるジェノサイド的な事実」として誤って国際社会に広まっているからではないでしょうか。

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030080-n1.html

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2015.9.3 21:41更新
【橋下市長公開書簡】
全文和訳(4) 不確かな一方的主張を歴史的事実と信じてしまうことが残念

 〈日本に法的責任があると言うなら、世界各国も同様のはず〉

 逆に、日本の「慰安婦」に対する責任問題が、条約や二国間取り決めで全て解決済みとは言い切れない、日本の慰安婦問題をジェノサイドや人道に対する罪のように言うのであれば、世界各国も同罪であることを国際社会は主張しなければなりません

 戦場において、日本だけでなく世界各国の軍によって、女性が性の対象とされてきたこともまた、厳然たる歴史的事実です。軍の関与があったかどうかがよく議論の俎上に上りますが、どのような形態であれ、性の対象として女性を利用する行為そのものが女性の尊厳を蹂躙する行為なのです

 重ねて申し上げますが、世界各国には、戦場の性の問題について、過去に日本という他国が起こした特異事例としてではなく、自らの問題であるとして過去を直視してもらいたいのですそうでなければ、今なお続く兵士による女性の尊厳の蹂躙は根絶できません

 〈貴市議会の決議案に関する懸念とグレンデール市の慰安婦像、碑文の問題点〉

 今回の決議案に関して懸念するのは、旧日本軍の行為の「特異性」という誤った事実認識に基づいて、碑文に間違った事実が刻まれるのではないかということです。

 2013年7月にグレンデール市に設置された慰安婦像の石碑には「1932年から1945年の間に日本帝国軍によって強制的に性奴隷状態にされた20万人以上の(中略)アジアとオランダの女性を記念して。(以下略)」と刻まれていますが、これは歴史的事実として確認されていない言説です。慰安婦の数や募集における旧日本軍の関与について歴史研究者の間でも議論が分かれていることは2015年5月5日の『日本の歴史家を支持する声明』の中で米国を中心とする187名の歴史研究者らが自ら認めています。

 にもかかわらず、碑文に刻まれ、広く報道されることで、世界の多くの人々がこの不確かな一方的主張をそのまま歴史的事実と信じてしまうことが、残念でなりません。

 今回、貴市議会で審議されることになる決議案の文面を見る限り、具体的な碑文については触れていませんが、「日本帝国軍に拉致されて」「強制的に性的奴隷にされた」「20万人」といったキーワードが既に書かれており、同じような表現になるのではと懸念しています。

 グレンデール市の石碑は「この不当な人権侵害が決して繰り返されないことが、私たちの偽らざる願いです」と締めくくられており、この部分に込められた思いには賛成です。ただ、そこに事実として何が刻まれるかが問題なのです。国連安保理決議1325号にもあるように、戦場、戦時における女性子供への暴力、性暴力は他の被害に比べて突出してきましたし、世界各地で「普遍的」に見られることが指摘されており、戦場における性暴力は世界全体が取り組まなければいけない問題と、私は認識しているのです。

 なお、決議文の「数名の日本の軍事指導者のほとんどは起訴から逃れた」という記述も間違いです。

 戦後の軍事裁判では、戦争犯罪人として多くの関係者が処罰されています。バダビア臨時軍法会議において、インドネシアのジャワ島スマラン他の収容所に抑留されたオランダ人女性を慰安所に強制連行した日本軍将校らが裁かれ、その責任者のうち一人は死刑となっているように、慰安婦問題に関しても、処罰されるべき者は処罰されているのです。

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030081-n1.html

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2015.9.3 21:44更新
【橋下市長公開書簡】
全文和訳(5) 次世代の若者がよりよい世界のために、いがみあわず協力を

 〈事実の正確な把握と認識こそが将来の過ちを防ぐ、石碑はその役割を担うからこそ不正確さを最大限排除した事実の提示が必要〉

 誤解のないように重ねて申し上げますが、私には旧日本兵の慰安婦問題を世界各国の軍でも同様のことが行なわれていたことを理由に正当化しようなどという意図は全くありません。日本は過去の過ちを直視し、徹底して反省しなければならないのです。

 慰安婦像や石碑を建てる意味があるとすれば、過去を直視し、世界各国が共有する普遍的価値の1つである女性の尊厳と人権を尊重する世界をめざしていくという宣言のためであり、あくまで碑文の中身はその観点から各国が共有できるものであるべきと考えます。

 他国の兵士がどうであろうとも、旧日本兵による女性の尊厳の蹂躙が決して許されるものではないことに変わりはないのです。それゆえに過去の直視とは別に、日本は独自に自らの問題について向き合い、問題解決の努力を謝罪と道義的償いとして行なってきました。

 〈日本政府の立場、元慰安婦の方々へのこれまでの誠実な対応、女性の尊厳と人権が守られる世界を創り上げていく決意〉

 現在、元慰安婦の一部の方は、日本政府に対して、国家補償を求めています。しかし、1965年の日韓基本条約と「日韓請求権並びに経済協力協定」において、日本と韓国の間の法的な請求権(個人的請求権も含めて)の問題は完全かつ最終的に解決されました

 また、中国は、1972年の日中共同声明において戦争賠償の請求を放棄したことを前提に、個人被害者へのいかなる支払いも必要ないという態度を日本の外務省に対してとっていたことからうかがえるように、日本と中国の間に法的な請求権の問題は存在していません

 日本は、韓国や中国との間の法的請求権問題が最終解決した後においても、元慰安婦の方々への道義的責任を果たすために、国民からの寄付を募り1995年に「女性のためのアジア平和国民基金(略称アジア女性基金)」を設立しました。

 アジア女性基金は全ての国の慰安婦の方に向けてスタートし、それぞれの国の実情に応じたものとなるよう各国と話し合った結果、韓国だけでなくフィリピンやインドネシアなど4カ国1地域で償い事業が行なわれました。中国についても、元慰安婦の方々への償いの可能性を打診しましたが、基金関係者の話によりますと中国政府は断ったとのことです。

 元慰安婦の方々へ償い金をお渡しし、総理大臣の直筆署名入りのお詫びの手紙と日本国民からのメッセージを添えて、あらためてお詫び申し上げたほか、女性の尊厳を傷付けた過去の反省にたち、女性に対する暴力など今日的な問題に対処する事業を援助するなどの女性の尊厳事業を行なうことで、日本政府はアジア女性基金とともに、誠実に対応してきたのです。

 先日安倍首相が発表しました戦後70年談話においても、首相は戦時下に名誉と尊厳を深く傷つけられた女性がいた事実を直視し、今後はそうしたことのない世界を創り上げたいという希望とそうした世界を日本が率先して創り上げていくというリーダーシップの決意を示したのです。

 〈日系人への配慮を求める、姉妹都市への影響を懸念、次世代の若者がいがみあわず協力していける環境をつくることの責任〉

 過去の過ち悲劇を直視し、犠牲者に思いをはせることで同じ過ちを繰り返さないこと、被害者の痛みを和らげることは、今日に生きる我々の世代の国境を越えた責任ではありますが、それと同時に次世代の若者がよりよい世界のために、いがみあわず協力していける環境を作ることも我々の責任です。

 サンフランシスコには日本人、日系人が多く住んでおります。慰安婦像もしくは石碑の設置はコミュニティーに分断を持ち込みかねないものとして懸念しており、またよりよい日米関係のためにも、細心の注意を払っていただきたい旨、姉妹都市大阪市の市長として述べさせていただきました。

 サンフランシスコ市とは長年にわたって相築き上げてきた友好関係を礎に、更なる協力によって、ともによりよい未来を構築していけると考えており、それを強く望むものです。

                  大阪市長 橋下徹

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030082-n1.html

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記者会見する橋下徹大阪市長=3日午後、大阪市役所
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日本兵が「慰安婦」を利用したことは、
女性の尊厳と人権を蹂躙する、決して許されないものである


あんまり日本軍の慰安婦の存在意義を否定したら、
今現在の朝鮮人をも否定することになるだろ。
売春婦の存在意義を否定することなんだから。
良いのか?
( ´・д・)b


売春民族朝鮮人。
売春が外貨獲得の主要な手段だった朝鮮人。
国内で売春を禁止されそうになると、売春婦がデモで抗議する朝鮮人。
国内で売春が禁止されると、海外に出張ってまで売春する朝鮮人。
強制送還されようが何しようが、何度も繰り返し執拗に出稼ぎ売春を繰り返す朝鮮人。
( ´-д-)


売春は朝鮮人の生活の糧なんだよ。
売春産業は韓国のGDPの5%を占めていたんだよ。
(『2010年性売買実態調査』)
( ´・д・)b


あんまり朝鮮人を苛めるなよぉ。
( ´;∀;)

~ 以上 ~


샌프란시스코 시의회에 공개 서간을 송부했다고 합니다.


2015.9.3 15:30갱신

위안부 문제로, 다리 시모이치장이 공개 서간을 송부 샌프란시스코 시의회에

 미국 캘리포니아주 샌프란시스코 시의회에서 심의중의, 위안부의 비 또는 상의 설치를 지지하는 결의안에「성 노예를 강제당한 20만명」라고 하는 표현이 포함된 문제로, 자매 도시의 오사카시는 3일, 교하 토오루 시장의 의견을 전하는 공개 서간을 샌프란시스코 시의회 앞으로 보내 송부했다고 발표했다.

8월 27일에 발송


 공개 서간은 8월 27일에 발송되어 동31일에 샌프란시스코 시의회에 닿았다.이 안에서, 다리 시모이치장은「보편적인 가치를 가지는 여성의 존엄과 인권이 전장에 있어도 지켜지는 세계를 목표로 하는 활동은 많이 임해야 할」와의 전제에 서, 「말에 힘쓰기 어려운 위안부의 고통에의 이해와 반성」를 인식하고 있는 것을 최초로 적었다.

 그 위에, 앞의 대전시의 일본의 사례만을 채택하는 것은 문제를 왜소(원 있어 짊어진다)화해「세계 각국의 문제 해결에 연결되지 않는」와 주장.일본만이 특이했다고 하는 국제적으로 유포된 이미지에 대해, 「일본에 법적 책임이 있다고 한다면, 세계 각국도 같은은 두」라고 반론했다.

 샌프란시스코 시의회의 결의안안에「일본 제국군에 납치되어」「강제적으로 성적 노예로 된」「20만명」라고 하는 문언이 기록되고 있는 것부터, 샌프란시스코시에서 설치의 준비가 진행되는 위안부의 비 또는 상에 대해서도, 2013년 7월에 같은 주 그렌데이르시에 설치된 위안부상의 비석과 같게「잘못된 사실이 새겨지는?`후가 아닌가」와 염려를 표명.「사실의 정확한 파악과 인식이 장래의 잘못을 막는」와의 입장을 전해 위안부의 비 또는 상에 새겨지는 문언에는「부정확함을 최대한 배제한 사실의 제시가 필요」라고 말했다.

「차세대의 젊은이가 서로 싸우지 않고 …」


 아베 신조 수상의 전후 70년 담화를 예에 당기면서, 일본 정부가 지금까지도, 향후도, 원위안부에게 성실에 대응해, 여성의 존엄과 인권이 지켜지는 세계를 만들어내 갈 결의를 가지고 있는 일도 설명.샌프란시스코시 거주의 일본인계나 자매 도시 관계에의 배려를 요구해 양시에「차세대의 젊은이가 서로 싸우지 않고 협력해 나갈 수 있는 환경을 만드는 것의 책임」가 있다고 하여, 세심의 주위를 기울인 대응을 요청하고 있다.

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030050-n1.html

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2015.9.3 21:25갱신
【다리 시모이치장 공개 서간 】
전문 일역(1) 일본을 포함한 세계 각국은 전장에 있어서의 성의 문제, 과거를 직시 해야 할


 오사카시의 교하 토오루 시장이 미국 캘리포니아주 샌프란시스코 시의회 앞으로 보내 발송한 공개 서간의 전문의 일역은 이하대로.


 2015년 8월 27일

샌프란시스코 시의회모양

 귀시의회에서 심의중의 의안(위안부의 비 또는 상의 설치를 지지하는 결의)에 대해서, 보고 있습니다.

 아직도 심의중의 안건입니다만, 귀시의회에서는 향후 위원회 심의에 교부하고, 공청회를 여는 등 폭넓은 의견이 청취되려고 계시기 때문에, 자매 도시의 시장으로서의 입장으로부터, 현단계에서 하나의 의견으로서 나의 생각을 전해 하려고 하는 것입니다.

 나의 생각을 넓고 귀시 시민의 여러분에게 전해 있도록 귀시의회의 결의안에 대한 공개 서간의 형태로 설명하겠습니다.이 논의에 대한 도움이 되는 것을 기대하겠습니다.

 〈보편적인 가치를 가지는 여성의 존엄과 인권이 전장에 있어도 지켜지는 세계를 목표로 하고, 그것을 위한 활동은 많이 임해야 할 〉

 21 세기의 오늘, 여성의 존엄과 인권은, 진`「계 각국이 공유하는 보편적 가치의 하나로서, 확고한 위치를 얻기에 이르고 있습니다.이것은, 인류가 달성한 큰 진보입니다.

 그러나, 현실의 세계에 있고, 병사에 의한 여성의 존엄의 유린이 근절 된 것이 아닙니다.나는, 미래를 향해서, 여성의 인권을 존중하는 세계를 목표로 해 가고 싶다.

 그 때문에(위해) 필요한 것은, 과거와 현재를 직시 하는 것입니다.

 일본을 포함한 세계 각국은, 과거의 전지에 있어 자국 병사가 간 여성에 대한 인권 유린 행위를 직시 해, 세계의 제국과 제국민이 모두 손을 잡아 두 번 다시 같은 잘못을 반복하지 않도록 결의하는 것과 동시에, 오늘의 세계 각지의 분쟁 지역에 있고 위기에 직면하는 여성의 존엄을 지키기 위해서 임해, 미래를 향해서 여성의 인권이 존중되는 세계를 만들어 가야 한다고 생각합니다.

 여성의 존엄과 인권을 지키기 위한 활동에 대해서는 많이 임해야 하는 것으로, 기본적으로 찬성입니다.다만, 여성의 인권문제에의 대처가 목적이다는 것이라면, 그것을 위한 기념비는,구일본군에 의해서 이용된 위안부 만이 아니고, 「세계 각국의 군」에 의해서, 전장에 있어 성의 대상으로 여겨져 온 모든 여성에 대한 그러한 행위의 모든 것을 두 번 다시 허락하지 않으면 세계를 향해 선언하는 것이 아니면 안됩니다.

 전시라고 하는 환경에 있고, 일본을 포함한 세계 각국의 병사가 여성의 존엄을 유린하는 행위를 실시해 왔다는 허용 할 수 없는 「보편적」구조 자체를이야말로, 저희들은 문제에 해야 합니다.

 일본을 포함한세계 각국은, 전장에 있어서의 성의 문제에 대해서, 스스로의 문제로서 과거를 직시 해야 합니다.과거, 전장에 있고, 일본 뿐만이 아니라세계 각국의 군에 의해서, 여성이 성의 대상으로 여겨져 온 것도 또한, 엄연한 역사적 사실입니다.유감스럽게 오늘에 있어도 덧붙여 전장에 있어서의 여성, 아이에게의 성 폭력을 하고 있다라는 보도가 많이 되고 있습니다.

 〈위안부 문제의 부정은 하지 않는, 말에 힘쓰기 어려운 위안부의 고통에의 이해와 반성 〉

 제이차 세계대전 전부터 대전중에 걸치고,일본병이「위안부」를 이용한 것은, 여성의 존엄과 인권을 유린한다, 결코 용서되지 않는 것인것은 말할 것도 없습니다.

 본인의 뜻에 반하고, 전지에서 위안부로서 일하게된 분들이 감싼 고통, 그리고 깊게 손상시킬 수 있었던 기분은, 말에 다하기 어려운 것인 것을 나는 인식하고 있습니다.그러니까, 나는, 어떠한 의미에서도, 위안부의 문제를 정당화 하는 논의에는 여 해 와 , 앞으로도 여 하지 않습니다.

 일본은 과거의 잘못을 진지하게 반성해, 위안부의 분들에게는 성실한 사죄와 사과를 실시하는 것과 동시에, 미래에 있어 이러한 비극을 두 번 다시 반복하지 않을 결의를 하지 않으면 안됩니다.

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030078-n1.html

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2015.9.3 21:31갱신
【다리 시모이치장 공개 서간 】
전문 일역(2) 한국측의 태도의 변경과 확실한 사실이라고 생각하게 하는 교묘한 논리 전개

 〈다만 일본의 사례만을 취하는 것에 의한 왜소형화는, 세계 각국의 문제 해결에 연결되지 않는 〉

 한편, 전장의 성의 문제는, 구일본군만이 안은 문제가 아닙니다.제이차 세계대전중의 미군, 영국군, 프랑스군, 독일군, 구소련군그 외의 군에 대해도, 그리고한국 전쟁이나 베트남 전쟁에 있어서의 한국군에 있어도, 이 문제는 존재했습니다.

 세계 각국의 군에서도 같은 문제가 있던 것을 이유에 구일본병의 위안부 문제를 정당화 하려는 의도는 모두 없습니다만,전장의 성의 문제를 구일본병에만 특유의 문제였는지와 같이 취급해, 일본 이외의 나라들의 병사에 의한 여성의 존엄의 유린에 대하고 입을 닫는 한, 세계가 직시 해야 하는 과거의 잘못은 바로잡아져서 두, 오늘에 있어도 세계의 여러가지 지역에 있어 보고되고 있는 병사에 의한 여성의 존엄의 유린 문제는 해결되지 않을 것입니다
.그것을 나는 무엇보다 염려합니다.

 〈일본이 특이하다라고 말해지고 있는 것에의 반론 〉

 일본이 특이하다라고 말해지고 있는 이유로서 두 개가 생각할 수 있습니다.한국측의 태도의 변경과 잘못된 인식을 마치 확실한 사실이라고 생각하게 하는 교묘한 논리 전개입니다.

 제일에 특히한국측의 태도의 변경이 있습니다.일본과 한국의 사이에서는,한일 기본 조약과 일한 청구권 및 경제협력 협정으로 식민지 시대의 일을 모두 해결했다는 두인데, 한국측은 최근이 되어위안부 문제는 협정에 들어가 있지 않은이라고 말하기 시작했습니다.

 일본 정부의 입장에서 말하면「말에 힘쓰기 어려운 고통은 주었지만조약으로 해결완료이며, 그 이상의 법적 책임은 지지 않는」됩니다만, 한국은 「청구권 문제는 조약에서는 미해결」와의 입장을 주장해, 쌍방의 법적 책임에 대한 인식의 격차는 크다고 하는 것이 현실입니다.

 국제사회에 대해 일본에 도의적 책임이 있는 것은 틀림없다고 나도 생각합니다만, 이라고 해도,일본 정부의 견해라고 해도, 국제법상의 입장으로부터도, 조약이 존재하는 이상, 법적 책임을 꺼내는 것은 어떻게 생각해도 불가능합니다.

 그러한 안에서도 예외적으로 책임을 물을 수 있는 것이 감히 있다고 하면,언제까지나 시효에 걸리는 일 없이, 영구적으로 전쟁 범죄로서 개인의 과거의 죄를 묻는 것이 가능한 대량학살, 나치스 등, 집단 학살적인 범죄나 인도에 대한 죄등 지극히「특이한」 것만이라고 생각합니다.

 집단 학살이나 인도에 대한 죄가「2000년 유엔 안전 보장 이사회 결의 1325호 11항」에 두고, 은사 규정의 적용 제외로 하는 것으로 시효나 조약등에 관계없이 영구히 책임을 추궁해 가야 하는 것과 구가해지고 있는 것도 같은 취지라고 생각합니다.

 이러한 흐름을 배경으로, 한국측은 위안부 문제에 대한 태도를 경화시켜, 일본의 위안부 문제는 인도에 대한 죄이라고 집요하게 주장하고 있습니다.

 이것에 관련하고 있는 것이 제2의 요인입니다.집단 학살에서도 인도에 대한 죄도 아닌 위안부 문제를, 마치 그런가와 같이 강조하는 교묘한 논리 전개입니다.실제로 위안부 문제를 집단 학살이나 인도에 대한 죄와 같이 주창하고 있는 활동가나 여러 가지의 보고서도 있는 것 같습니다만, 이것은 올바르지는 않습니다.

 위안부 문제가 집단 학살이나 인도에 대한 죄이다고 하는 주장에 초점을 맞춘다면, 위안부상의 비문에 있는 「일본 제국군에 납치되어」「강제적으로 성적 노예로 된」「20만명」라고 하는 키워드의 정확함이 문제가 됩니다.문제의 본질을 판별하기 위해서, 일본이국가의 의사로서 강제 연행을 한의 것인지 어떤지도 포함하고,위안부에게의 사람축에 들지 못한 사람도적 대응의 실태등에 대해서, 검증이 이루어지는 것이 필요합니다.최근 밝혀지거나 화제가 된 예를 보는 것만으로도이러한 키워드가 올바르지 않은것을 압니다.

 조금 구체적으로 이야기하면, 예를 들면, 이른바 쿠마라스와미 보고(쿠마라스와미씨에 의한 1996년의 유엔 인권위원회 특별 보고)에서는「위안부」를 「군성 노예」와 결코 있습니다.그 근거의 하나로서 「1000명의 여성을 위안부로서 연행한 노예 사냥에 참가한」라고 하는 요시다 세이지씨의 고백을 주고 있습니다만,요시다 세이지씨는, 한편으로 이 고백이 창작인 것을 인정하고 있어, 종전부터 위안부 문제를 보도해 온아사히 신문도, 2014년 8월 5일에, 요시다 세이지씨의 고백을 허위라고 판단해, 많은 조선의 여성을 위안부로서 「폭행 더해 억지로」「몰아 낸」로 하는일련의 기사를 취소해, 일본내에서도 충격적인 대문제가 된 것은 기억에 새로운 곳입니다.

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030079-n3.html

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2015.9.3 21:36갱신
【다리 시모이치장 공개 서간 】
전문 일역(3) 쿠마라스와미 보고는 실증성이 부족한 저서에 의거

 이것들을 받고, 2014년 10월에, 일본 정부는 쿠마라스와미 보고의 기술의 일부 철회(구일본군이 한국으로부터 위안부를 강제 연행했다로 하는 요시다 증언에 거부분의 철회)를 신청했습니다만, 쿠마라스와미씨 자신은그 보고서는 요시다 증언에만 거라고 쓴 것은 아닌으로서 철회를 거부하고 있습니다.한편으로, 쿠마라스와미 보고 자체는 죠지・힉스라고 하는 져널리스트에 의한 “The Comfort Women”라고 하는 저작에 많이 의거 하고 있습니다만, 이 저작은실증성이 부족한 것인
과 복수의 연구자로부터 지적되고 있는 것이라고 하는 것을, 덧붙여 말해 둡니다.

 원래 쿠마라스와미 보고는, 오늘의 여성에 대한 폭력에 관한 50 페이지에 이르는 보고서이며, 위안부 문제는 그 보고서 본체에 붙은 2개의 부속 문서 중 하나「전시에 있어서의 군의 성 노예 제도 문제에 관해서, 조선민주주의 인민공화국, 대한민국 및 일본에의 방문 조사에 근거하는 보고서」에 두어서 취급된 것입니다.유엔 인권위원회에 대해서는, 쿠마라스와미씨의 특별 보고를 심의의 재료로 한 다음「여성에 대한 폭력의 철폐」라고 하는 6 페이지에 이르는 결의를 채택했습니다.그 결의 중(안)에서 특별 보고자의 작업을「환영(welcome)」해, 해당 부속 문서의 보고 내용에 대해서는「환영」보다 평가의 낮은「유의한다(take note)」와 접했던 만큼 머뭅니다.이것이 나타내 보이는 것은 즉, 쿠마라스와미 보고 본체가 가장 높게 평가된 것이면 이용되었을 것이다「찬의(commend)」가 나타난 것이기도 하지 않습니다.따라서유엔 인권위원회로서「위안부」를「군성 노예」로 단정하는 내용을 용인(endorse)한 것에서는 결코 없습니다.

 또 하나의 예로서 미국의 대기업 교이쿠 출판사인 마그로우힐사의 고등학교의 세계사 교과서「전통과 교류」에서는, 제2차 세계대전을 취급한 장 중(안)에서, 「일본군은 14세부터 20세까지의 20만명의 여성을 강제적으로 연행・징용 해 군용 매춘 시설에서 일하게 한」, 「도망치려고 하거나 성병에 걸리거나 한 사람은 일본병에게 살해당한」, 「전쟁이 끝나는 무렵에는, 위안소에서 하고 있던 것을 숨기기 위해서 다수의 위안부를 학살한」 등다수의 허위의 기술이 있어, 사실과는 완전히 다른 잘못된 인식에 근거하는 내용이 마치 사실인 것 같이 교육 현장에 반입되고 있습니다.일본 정부가 중대한 사실 오인이 있다고 하여 정정을 요구하고 있는 것에 대해, 미국내에서는 이것을언론・출판의 자유나 학문의 자유에 간섭하는 것이다로 하는 비판이 있습니다만, 결코 그렇지는 않습니다.잘못된 사실의 지적을 비판하는 것 개소화 언론・출판의 자유나 학문의 자유에의 간섭입니다.

 미국의 학자들은 2015년 5월 5일의 성명으로 「구일본군에 의한 위안부 제도는 그 규모의 크기와 군대에 의한 조직적인 관리를 했다고 하는 점에 대하고, 그리고 일본의 식민지와 점령지로부터 궁핍하고 약한 입장에 있던 젊은 여성을 착취했다고 하는 점에 대하고, 특필해야할 것」라고 결론 짓고 있습니다만, 규모의 크기나 조직적 관여의 유무가 문제인 것은 없습니다.규모나 군의 관여에 관련되지 않고,세계 각국의 군에 의해서 일으켜져 온「보편적」여성의 인권문제라고 생각하지 않으면 안 됩니다.자국의 예를 직시 하지 않고, 일본의 예를 특이한 것으로 해 거기만을 문제시하는 생각은, 세계 각국에서 궁핍하고 약한 입장에 있던 여성이 받은 고통으로부터 눈을 돌리게도 연결되어 버립니다.

 게다가 집단 학살인 나치스 독일의 대량학살과 완전히 다른 문맥으로 일어난「위안부」문제를 동렬로 취급하려고 하는 움직임도 있습니다만,대량학살은 한민족의 말살이며, 인류 사상 예를 볼 수 없는 범죄입니다.「위안부」문제는 여성의 존엄과 인권을 유린하는 결코 용서되지 않는 것입니다만,전시에 있어서의 병사에 의한 여성의 인권의 유린이라고 하는 어떤 종류의「보편성」를 가진 문제와 민족의 말살이라고 하는 인류 사상 지극히 특이한 인도적 문제를 동일시 하는 논리는, 이해 하기 어렵다고 하지 않을 수 없습니다.또 1994년의 르완다대학살의 조직적 강간은 르완다 국제 형사 재판소로 집단 학살로 여겨졌습니다만, 이것은 있는 그룹의 섬멸을 의도한 조직적인 강간이며,일본군에 의한 이른바 위안을 목적으로 한 위안부 제도와는 목적도 방법도 다릅니다.

 이와 같이, 위안부 문제에 관해서는, 현재까지 ,국가가 조직을 주어 유괴범과 같은 강제 연행을 행하고 있었다고 하는 확실한 증거는 아무것도 나오지 않고, 그런 이상,일본의 입장으로서는, 법적 책임은 역시 인정받지 못한다고 하는 결론이 되지 않을 수 없습니다.

 구일본병의 위안부 문제는 「특이적인」「특필해야 할」 등이라고 표현되는 일이 자주 있습니다만, 그것은 일본의 사죄나 화해의 대처를 받아 들이지 않은, 또 일본의 대처를 원래 모른다고 하는 것에 멈추지 않고, 그 뿐만 아니라 위안부 문제가 어느새인가 「확실한 집단 학살적인 사실」로서잘못하고 국제사회에 퍼지고 있기 때문은 아닐까요.

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030080-n1.html

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2015.9.3 21:41갱신
【다리 시모이치장 공개 서간 】
전문 일역(4) 애매한 일방적 주장을 역사적 사실이라고 믿어 버리는 것이 유감

 〈일본에 법적 책임이 있다고 한다면, 세계 각국도 같은은 두〉

 반대로, 일본의「위안부」에 대할 책임 문제가, 조약이나 2국간 결정으로 모두 해결완료라고는 단언할 수 없는,일본의 위안부 문제를 집단 학살이나 인도에 대한 죄와 같이 말하는 것이면,세계 각국도 같은 죄인 것을 국제사회는 주장하지 않으면 안됩니다.

 전장에 있고, 일본 뿐만이 아니라세계 각국의 군에 의해서, 여성이 성의 대상으로 여겨져 온 것도 또한, 엄연한 역사적 사실입니다.군의 관여가 있었는지가 자주(잘) 논의의 조상에 오릅니다만, 어떠한 형태든, 성의 대상으로 해 여성을 이용하는 행위 그 자체가 여성의 존엄을 유린하는 행위입니다.

 거듭해 말씀드립니다만,세계 각국에는, 전장의 성의 문제에 대해서, 과거에 일본이라고 하는 타국이 일으킨 특이 사례로서가 아니고, 스스로의 문제이다고 하여 과거를 직시 해 주기를 바랍니다
.그렇지 않으면, 지금 더 계속 되는 병사에 의한 여성의 존엄의 유린은 근절 할 수 없습니다.

 〈귀시의회의 결의안에 관한 염려와 그렌데이르시의 위안부상, 비문의 문제점 〉

 이번 결의안에 관해서 염려하는 것은, 구일본군의 행위의 「특이성」라고 하는 잘못된 사실 인식에 근거하고, 비문에 잘못된 사실이 새겨지는 것은 아닐것인가 라고 하는 것입니다.

 2013년 7월에 그렌데이르시에 설치된 위안부상의 비석에는 「1932년부터 1945년간에 일본 제국군에 의해서 강제적으로 성 노예 상태로 된 20만명 이상의(중략) 아시아와 네델란드의 여성을 기념해.(이하약어)」와 새겨지고 있습니다만, 이것은역사적 사실로서 확인되어 있지 않은 언설입니다.위안부의 수나 모집에 있어서의 구일본군의 관여에 대해 역사 연구자의 사이에서도 논의가 나뉘고 있는 것은 2015년 5월 5일의『일본의 역사가를 지지하는 성명』 중(안)에서 미국을 중심으로 하는 187명의 역사 연구자외가 스스로 인정하고 있습니다.

 그럼에도 불구하고, 비문에 새겨져 넓게 보도되는 것으로, 세계가 많은 사람들이 이애매한 일방적 주장을 그대로역사적 사실이라고 믿어 버리는 것이, 유감이고 되지 않습니다.

 이번, 귀시의회에서 심의되게 되는 결의안의 문면을 보는 한, 구체적인 비문에 대해서는 접하고 있지 않습니다만, 「일본 제국군에 납치되어」「강제적으로 성적 노예로 된」「20만명」라고 하는 키워드가 이미 쓰여져 있어 같은 표현이 되는 것은 아닌지라고 염려하고 있습니다.

 그렌데이르시의 비석은 「이 부당한 인권침해가 결코 반복해지지 않은 것이, 우리가 속여 바구니 소원입니다」와 매듭지어지고 있어 이 부분에 담겨진 생각에는 찬성입니다.단지, 거기에 사실로서 무엇이 새겨질지가 문제입니다.유엔 안보리 결의 1325호에도 있도록(듯이),전장, 전시에 있어서의 여성 아이에게의 폭력, 성 폭력은 다른 피해에 비해 내며 왔고, 세계 각지에서「보편적」로 보여지는 것이 지적되고 있어 전장에 있어서의 성 폭력은 세계 전체가 임하지 않으면 안 되는 문제와 나는 인식하고 있습니다.

 덧붙여 결의문의 「수명의 일본의 군사 지도자의 대부분은 기소로부터 피한」라고 하는 기술도 실수입니다.

 전후의 군사재판에서는, 전쟁범죄인으로서 많은 관계자가 처벌되고 있습니다.바다비아 임시 군법회의에 대하고, 인도네시아의 쟈와섬스마란 다른 수용소에 억류된 네델란드인 여성을 위안소에 강제 연행한 일본군장교등이 재판해져 그 책임자 중 한 명은 사형이 되고 있는 것같게, 위안부 문제에 관해서도, 처벌되어야 할 사람은 처벌되고 있습니다.

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030081-n1.html

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2015.9.3 21:44갱신
【다리 시모이치장 공개 서간 】
전문 일역(5) 차세대의 젊은이가 보다 좋은 세계를 위해서, 서로 싸우지 않고 협력을

 〈사실의 정확한 파악과 인식이 장래의 잘못을 막는, 비석은 그 역할을 담당하기 때문에 부정확함을 최대한 배제한 사실의 제시가 필요 〉

 오해가 없게 거듭해 말씀드립니다만, 나에게는 구일본병의 위안부 문제를 세계 각국의 군에서도 같은 일이 행해지고 있던 것을 이유에 정당화 하자 등이라고 하려는 의도는 전혀 없습니다.일본은 과거의 잘못을 직시 해, 철저히 해 반성해야 합니다.

 위안부상이나 비석을 짓는 의미가 있다고 하면, 과거를 직시 해, 세계 각국이 공유하는 보편적 가치의 하나인 여성의 존엄과 인권을 존중하는 세계를 목표로 해 간다고 하는 선언을 위해여, 어디까지나 비문의 내용은 그 관점에서 각국을 공유할 수 있는 것이어야 하는 것이라고 생각합니다.

 타국의 병사가 어떻게이든지,구일본병에 의한 여성의 존엄의 유린
이 결코 용서되는 것은 아닌 것에 변화는 없습니다.그러므로에 과거의 직시와는 별도로, 일본은 독자적으로 스스로의 문제에 대해 마주봐, 문제 해결의 노력을 사죄와 도의적 보상으로 해서 행해 왔습니다.

 〈일본 정부의 입장, 원위안부의 분들에게의 지금까지의 성실한 대응, 여성의 존엄과 인권이 지켜지는 세계를 만들어내 갈 결의 〉

 현재, 원위안부의 일부는, 일본 정부에 대해서, 국가 보상을 요구하고 있습니다.그러나,1965년의 한일 기본 조약과「일한 청구권 및 경제협력 협정」에 두고, 일본과 한국의 사이의 법적인 청구권(개인적 청구권도 포함해)의 문제는 완전하고 최종적으로 해결되었습니다.

 또,중국은, 1972년의 일중공동성명에 대해 전쟁 배상의 청구를 방폐한 것을 전제에, 개인 피해자에게의 어떠한 지불도 필요없다고 하는 태도를 일본의 외무성에 대해서 잡고 있던일로부터 방문하도록(듯이),일본과 중국의 사이에 법적인 청구권의 문제는 존재하고 있지 않습니다.

 일본은, 한국이나 중국과의 사이의 법적 청구권 문제가 최종 해결한 후에 있어도, 원위안부의 분들에게의 도의적 책임을 완수하기 위해서, 국민으로부터의 기부를 모집해 1995년에「여성을 위한 아시아 평화 국민 기금(약칭 아시아 여성 기금)」를 설립했습니다.

 아시아 여성 기금은 모든 나라의 위안부에게 향하여 스타트해, 각각의 나라의 실정에 응한 것이 되도록(듯이) 각국이라고 서로 이야기한 결과, 한국 뿐만이 아니라 필리핀이나 인도네시아 등 4개국 1 지역에서 갚아 사업이 행해졌습니다.중국에 대해서도, 원위안부의 분들에게의 보상의 가능성을 타진했습니다만, 기금 관계자의 이야기에 의하면 중국 정부는 끊었다는 것입니다.

 원위안부의 분들에게 갚아 돈을 건네주어 , 총리대신의 직필 서명들이의 사과의 편지와 일본국민으로부터의 메세지를 더하고, 재차 사과 말씀드린 것 외, 여성의 존엄을 손상시킨 과거의 반성에 끊어, 여성에 대한 폭력 등 오늘날과 같은 문제에 대처하는 사업을 원조하는 등의 여성의 존엄 사업을 행하는 것으로, 일본 정부는 아시아 여성 기금과 함께, 성실에 대응라고 왔습니다.

 요전날·`타배수상이 발표했던 전후 70년 담화에 대해도, 수상은 전시하에 명예와 존엄을 깊게 손상시킬 수 있었던 여성이 있던 사실을 직시 해, 향후는 그러한 일이 없는 세계를 만들어내고 싶다고 하는 희망과 그러한 세계를 일본이 솔선해 만들어내 간다고 하는 리더쉽의 결의를 나타냈습니다.

 〈일본인계에게의 배려를 요구하는, 자매 도시에의 영향을 염려, 차세대의 젊은이가 서로 싸우지 않고 협력해 나갈 수 있는 환경을 만드는 것의 책임 〉

 과거의 잘못 비극을 직시 해, 희생자에게 생각을은 다투는 것으로 같은 잘못을 반복하지 않는 것, 피해자의 아픔을 완화시키는 것은, 오늘에 사는 우리의 세대의 국경을 넘은 책임입니다만, 그것과 동시에 차세대의 젊은이가 보다 좋은 세계를 위해서, 서로 싸우지 않고 협력해 나갈 수 있는 환경을 만드는 일도 우리의 책임입니다.

 샌프란시스코에는 일본인, 일본인계가 대부분 살고 있습니다.위안부상 혹은 비석의 설치는 커뮤니티에 분단을 반입할 수도 있는 것으로서 염려하고 있어, 또 보다 좋은 일·미 관계를 위해서도, 세심의 주위를 기울여 주셨으면 한 취지, 자매 도시 오사카시의 시장으로서 말했습니다.

 샌프란시스코시와는 오랜 세월에 걸쳐서 아이츠키 나무 올려 온 우호 관계를 주춧돌에, 한층 더 협력에 의해서 ,함께 보다 좋은 미래를 구축해 나갈 수 있다고 생각하고 있어 그것을 강하게 바라는 것입니다.

                  오사카시 나가하시하철

http://www.sankei.com/west/news/150903/wst1509030082-n1.html

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기자 회견하는 교하철오사카시장=3일 오후, 오사카시 관공서
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일본병이「위안부」를 이용한 것은,
여성의 존엄과 인권을 유린한다, 결코 용서되지 않는 것인


너무 일본군의 위안부의 존재 의의를 부정하면,
지금 현재의 한국인도 부정하게 되겠지.
매춘부의 존재 의의를 부정하는 것이니까.
좋은 것인지?
( ´・д・) b


매춘 민족 한국인.
매춘이 외화 획득의 주요한 수단이었던 한국인.
국내에서 매춘을 금지될 것 같게 되면, 매춘부가 데모로 항의하는 한국인.
국내에서 매춘이 금지되면, 해외에 튀어 나와서까지 매춘하는 한국인.
강제송환 되든지 어떻게 하든지, 몇번이나 반복해 집요하게 객지벌이 매춘을 반복하는 한국인.
( ´-д-)


매춘은 한국인의 생활의 양식이야.
매춘 산업은 한국의 GDP의 5%를 차지하고 있었다.
(『2010년성 매매 실태 조사』)
( ´・д・) b


너무 한국인을 괴롭히지 마.
( ´;∀;)

~ 이상 ~



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