北海道でも暑い日が続く8月のある日、
（ ´-д-） あぁ、旅してぇ。
なんて思っていると、職場に出勤する人の数が日ごとに減っていくことに気がつきましたよ。そうか、世間はお盆休みか。みんな休み取って旅してやがるのか。
というわけで、8月14日の金曜日を年休にして、週末を3連休にして旅に出ることを、13日の夕方に決めてちょろっと旅に出てきましたよ。
旅立つ前日にいきなりLCCのチケットを確保したり宿を取ろうとすると、さすがに難儀するねぇ。往復のエアはLCCにしてはお得感の無い値段だったし、宿もお手頃価格で空いているところが全然無くて割高になったし。
（ ´-д-） 旅はやっぱり事前に計画を立てなきゃ駄目ね。
エアと宿の手配が終わる頃には空もとっくに明るくなっていて、そのまま寝ずに始発列車で新千歳空港へ。
イベントスペースにはLEXUSのRX450hとNX200tが。
全然人がいねぇ。・・・って、当たり前か。まだ朝早いもな。7時過ぎたところで全然店が開いてないけど、従業員からしてこの始発列車で通勤しているっていうし。
さくっとチェックインを済また後は、スーパーラウンジなんてところで普段飲まない冷え冷えの牛乳を飲んで心持ち腹を緩くしながら、出発時刻の1時間ほど前に保安検査場に向かうと、そこには長蛇の列が。
（；´･д･） え、ちゃんと時間までに乗れるんだべか。
と不安になりながら、30分ほどでようやく保安検査場を通過。のほほんと時間ぎりぎりに行ってたら泡食ってたな。
（ ´-д-） 飛行機って、こういう余計な手続きや検査が鬱陶しくて嫌い。
YouTube [D3Amr9us2pY]
http://www.youtube.com/watch?v=D3Amr9us2pY
YouTube [4YeF3q8VrsA]
http://www.youtube.com/watch?v=4YeF3q8VrsA
銀色に光り輝くJetstarで成田空港に降り立った後は、到着時刻の30分以上後に駅を出発するＪＲの普通列車に乗って成田空港を脱出する余裕の行程を組んでいましたよ。
ところが、この便は何があったか10分ほど遅れて成田空港に到着。しかもJetstarは、成田空港は最近出来たばかりらしい第3ターミナルに移転して、ＪＲの駅のある第2ターミナルまで何百ｍも移動しなきゃならなくなっているというのがまた鬱陶しい。搭乗口から身を乗り出した瞬間に声を出して笑ってしまいそうになったほどのふざけた関東の暑さの中、延々と連絡通路をてくてく歩いて行きましたよ。
15分近く歩いてようやく第2ターミナル前に到着。ここから更に第2ターミナルの中に入って地下のＪＲの駅まで歩いて行き、窓口で乗車券を買って改札を抜けホームに降りたところでちょうどお目当ての列車が入線。
危ないところだった・・・ＪＲは特急はバンバン走らせてるけど、普通列車は1時間に1本しか無いんだもの。乗り遅れたら特急料金を払うのが嫌なら1時間 （ ゜д゜）ﾎﾞﾍｰ と待ってなきゃならないんだもの。
さて、窓口で購入した切符は「休日おでかけパス」。土休日やガキ共の夏休み期間中に使える東京周辺の普通列車が乗り放題になるという2670円の代物。これを使ってどこへ行こう。前の晩に考えていたのは、久留里線に行って新型ハイブリッド気動車に乗ってみるか・・・というコースだったんだけれども、実際に千葉まで来て改めて考えてみると、別に久留里線に思い入れがあるわけでなし、古い気動車が走ってた頃ならまだしも、ハイブリッド気動車なら小海線や五能線で乗ったもな。「首都圏に残った最後の非電化路線」とか言われても、北海道の人間には希少価値を感じられないし。
というわけで、乗り込んだ列車にとりあえずだらっと乗り続けることにしますよ。
（ ´･ω･）p 途中から前面展望撮影。
YouTube [y4UOLFdokjs]
http://www.youtube.com/watch?v=y4UOLFdokjs
東京駅で乗り継ぎ交代した運転士は見習なのか、指導者のような乗務員も一緒に乗り込んできて、更には夏期輸送繁忙期だからか現場の指導員なのか管理者なのか偉そうな人まで乗り込んできたもんで撮影終了。
しばらく列車に揺られて降りた駅は鎌倉。
（ ´･д･）p ちょこちょこ浴衣を見掛けたけど、お祭りでもやってたのかしら。
江ノ電の鎌倉駅。生意気にもＳｕｉｃａ対応の自動改札機ですよ。
モバイルＳｕｉｃａで華麗に改札を通り抜けた先のホームには・・・なんだこの人出は。
（ ゜д゜） 祭りか？祭りでもあるのか？
遅れて運転しているという列車が到着する頃には、盛者側のホームは完全に人出埋め尽くされてしまいましたよ。
やっと入線してきた電車は4両編成。ホーム上の乗客をみるみる飲み込んでいくも、全ては乗り切れなかった様子。私はスリムなボディを何とか滑り込ませて乗り込むことが出来たけど身動きとれず。
（；´･д･） カメラを持って寿司詰めの車内でモゾモゾ蠢いていたら完璧不審者だよな。
YouTube [Zvs7t8sbIWA]
http://www.youtube.com/watch?v=Zvs7t8sbIWA
3駅先の長谷駅で列車を降りる。降りた先の改札内連絡通路と踏切との間に設置された謎の物体。よく地獄の絵なんて見せられたら、こんなのが描かれてそうな。不正乗車防止のための針山地獄か？
長谷駅からは、山側に向かって黙々と歩く。
しかし、こっちの暑さは酷いね。平気で30度を超えてるし。北海道の人間にこの暑さは厳しいな。
（ ´･д･）b 北国の人間は、科学的に暑さに弱いことが証明されているって聞いたことあるかな？
北国の人間と南国の人間とで汗腺の数を比較してみると、北国の人間の方が汗腺が少なくて汗をかいて体温を下げる能力が低いから暑さに弱いんですと。
（ ´-ω-） 本当かどうか知らんけど。
鎌倉では「しらす」が名物なのかしら。「しらす丼」な店がそこかしこにあったけど。
鎌倉大仏Ｂｅｅｒ・・・美味そうか？
武家の街鎌倉らしくトルコ料理の店・・・って、何故？
観光名所らしく外国人にもアピールするような土産屋。
ちょろっと歩いて着いた先は大仏さん。それでも海岸からは結構距離があるよね。今は野ざらしの鎌倉の大仏も、昔はお堂の中に入っていたけど、津波だか高波だかで流されたんだよね。どんな大波だったんだろ。そしてそんな大波がまた今この地を襲ったら・・・。
ｶﾞｸｶﾞｸ（（（（（（；ﾟДﾟ））））））ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
良い天気だ。やっぱり日頃の行いが良いお陰かな。
大仏さんの背中が開いてる。何か出てくるのか？
20円払えば中に入れるのね。どんな感じなのかしら。
（ ´･д･） へぇ、大仏さんの中って、こんなにがらんどうなんだねぇ。
野ざらしの大仏さん、中に入って内側に手を触れてみると・・・触ってられないくらい熱い。当然中の空気も暑い。30度を超えて笑ってしまうくらい暑かった外気が、大仏さんの中から外に出たときには涼しく感じられたほど。
大仏さんを外から中から堪能した後は、また山側に向かって歩き始める。
街角に消火器を備え付けてるってのは凄いな。
20分ほど歩いて急な坂をヒィヒィ言いながら登り、名前だけは聞いたことのある銭洗い弁天なんてところへ。岩をくり抜いた先にあるんだねぇ。
（ ´･д･） 金増やしたいものねぇ。金があって困ることなんてまずないもの。
ただ、全く下調べをせずに行ったもんだから、何をどうすれば良いのかさっぱり分からん。分からないなら人に聞けば良いんだろうけど、とりあえずググってみると、線香を買ってザルを受け取って・・・線香？鳥居があるけど、ここは神社じゃないのか？
どうも頭の中で整理がつかんな。お参りするのにお賽銭を上げるならまだしも、物を否応なく買わされると言うのも気に食わん。
というわけで、結局銭を洗わずに銭洗い弁天を後にしましたとさ。
その後、里に下りようと源氏山公園なんてところを通り抜ける。
ん？通行注意？
なんだこれは。軍手が必要か？
何とか通り抜けて振り返ってみる。
（；´･д･） これ、自然の造形でなくて人の手で削ってるよな。何を考えてこんな道にしたんだ？
岩壁をくり抜いた中に納められた墓。何なんだここは。
やっとの思いで下りると、里への出口に岩をくり抜いたトンネルが。
（；´･д･） ここはどういう土地なんだ？何かの隠れ家か？
あとは鶴岡八幡宮だの源頼朝の墓だのを見て回って、日が傾いてきた頃に宿を取った東京へ向かいましたよ。
YouTube [DVxELEcEnNk]
http://www.youtube.com/watch?v=DVxELEcEnNk
東京駅で乗り換え、宿の最寄り駅で降りて駅を出ようとすると・・・、
昼の好天が信じられない土砂降り。ゲリラ豪雨って奴か？こんな雨じゃ傘差したって意味ないだろ。
というわけで、外に出ることを諦めて東京駅に戻り、世界の流行の最先端の地のヘアコーディネートを体験して時間を潰しましたとさ。
（ ´-д-） 初日から疲れた。
홋카이도에서도 더운 날이 계속 되는 8월인 어느 날,
( ´-д-) 아, 여행해.
라고 생각하면, 직장에 출근하는 사람의 수가 날마다 줄어 들어 가는 것에 깨달았어요.그런가, 세상은 여름 휴가인가.모두 쉬어 취해 여행의 것인지.
그래서, 8월 14일의 금요일을 연차 휴가로 하고, 주말을 3 연휴로 해 여행을 떠나는 것을, 13일의 저녁에 결정와 여행을 떠나 왔어요.
여행을 떠나는 전날에 갑자기 LCC의 티켓을 확보하거나 숙소를 정하려고 하면, 과연 곤란 하는군.왕복의 에어는 LCC으로서는 유익감이 없는 가격이었고, 숙소도 수경가격으로 비어 있는 곳(중)이 전혀 없고 비교적 비싸게 되었으니까.
( ´-д-) 여행은 역시 사전에 계획을 세우지 않으면 안되구나.
에어와 숙소의 준비가 끝나는 무렵에는 하늘도 벌써 밝아지고 있고, 그대로 자지 않고 시발 열차로 신치토세 공항에.
이벤트 스페이스에는 LEXUS의 RX450h와 NX200t가.
전혀 사람이 벼.・・・는, 당연한가.아직 아침 이르는 것도.7 시 넘어곳에서 전혀 가게가 열리지 않지만, 종업원부터 이 시발 열차로 통근하고 있다고 하고.
찢는 와 체크인을 제 또 다음은, 슈퍼 라운지는 곳에서 평상시 마시지 않는 냉기 냉기의 우유를 마셔 기분배를 느슨하게 하면서, 출발 시각의 1시간 정도 전에 보안 검사장으로 향하면, 거기에는 장사의 열이.
(；´･д･) 네, 제대로 시간까지에 승인가.
(와)과 불안하게 되면서, 30분 정도로 간신히 보안 검사장을 통과.빈둥빈둥 시간 아슬 아슬하게 가고 있으면(자) 거품 먹고 있었던.
( ´-д-) 비행기는, 이런 불필요한 수속이나 검사가 음울하고 싫다.
YouTube [D3Amr9us2pY]
http://www.youtube.com/watch?v=D3Amr9us2pY
YouTube [4YeF3q8VrsA]
http://www.youtube.com/watch?v=4YeF3q8VrsA
은빛에 빛나 빛나는 Jetstar로 나리타 공항에 내려선 다음은, 도착 시각의 30분 이상 후에 역을 출발하는 JR의 보통 열차를 타 나리타 공항을 탈출할 여유의 행정을 짜고 있었어요.
그런데 , 이 변은 무엇이 있었는지 10분 정도 늦어 나리타 공항에 도착.게다가 Jetstar는, 나리타 공항은 최근 할 수 있었던 바로 직후 같은 제3 터미널에 이전하고, JR의 역이 있는 제2 터미널까지 몇백 m도 이동하지 않으면 안 되게 되고 있다는 것이 또 음울하다.탑승구로부터 몸을 나선 순간에 소리를 내 웃어 버릴 것 같게 되었을 정도가 장난친 관동의 더위안, 끝없이 연락 통로를 터벅터벅 걸어 갔어요.
15분 가깝게 걸어 간신히 제2 터미널앞에 도착.여기로부터 더욱 제2 터미널안에 들어와 지하의 JR의 역까지 걸어 가, 창구에서 승차권을 사 개찰을 누락 홈에 내렸더니 정확히 목적의 열차가 입선.
위험한 곳이었다・・・JR는 특급은 모두 달리게 하고 있지만, 보통 열차는 1시간에 1개 밖에 없다 것.놓치면 특급 요금을 지불하는 것이 싫으면 1시간 ( ゜д゜) ﾎﾞﾍｰ(와)과 기다리지 않으면 안 된다 것.
그런데, 창구에서 구입한 표는「휴일 외출 패스 」.흙휴일이나 녀석모두의 여름휴가(방학) 기간중에 사용할 수 있는 도쿄 주변의 보통 열차가 타 마음껏이 된다고 하는 2670엔의 대용품.이것을 사용하고 어디에 가자.전의 밤에 생각하고 있던 것은, 쿠루리선에 가서 신형 하이브리드 기동차를 타 볼까・・・라고 하는 코스였다 그러나, 실제로 치바까지 와 재차 생각해 보면, 별로 쿠루리선에 깊은 생각이 있는 것으로 이루어, 낡은 기동차가 달리고 있었던 무렵이라면 아직 하지도, 하이브리드 기동차라면 코카이선이나 고노선에서 탔다도.「수도권에 남은 마지막 비전화 노선」라든지 말해져도, 홋카이도의 인간에게는 희소 가치를 느껴지지 않고.
그래서, 탄 열차에 있어 버무림두등라고 계속 타기로 해요.
( ´･ω･) p 도중부터 전면 전망 촬영.
YouTube [y4UOLFdokjs]
http://www.youtube.com/watch?v=y4UOLFdokjs
도쿄역에서 환승 교대한 운전기사는 견습인가, 지도자와 같은 승무원도 함께 타 오고, 더욱은 하기 수송 번망기이기 때문인지 현장의 지도원인가 관리자인가 잘난듯 한 사람까지 타 온 것으로 촬영 종료.
당분간 열차에 흔들어져 내린 역은 카마쿠라.
( ´･д･) p 종종걸음으로 유카타를 눈에 띄었지만, 축제에서도 하고 있었는지 해들.
에노시마 전철의 카마쿠라역.건방지게도 Suica 대응의 자동 개찰기예요.
모바일 Suica로 화려하게 개찰을 빠져 나간 앞의 홈에는・・・야 이 인파는.
( ゜д゜) 축제인가?축제라도 있는지?
늦어 운전하고 있다고 하는 열차가 도착하는 무렵에는, 성자측의 홈은 완전하게 인파 가득 차 버렸어요.
겨우 입선 해 온 전철은 4 양편성.홈상의 승객을 순식간에 삼켜 가는 것도, 모두는 극복할 수 없었던 모습.나는 날씬한 보디를 어떻게든 들어가게 할 수 있어 탈 수 있었지만 동작 취하지 못하고.
(；´･д･) 카메라를 가져 스시 막바지 차내에서 모조모조준 있고 있으면 완벽 수상한 사람이야.
YouTube [Zvs7t8sbIWA]
http://www.youtube.com/watch?v=Zvs7t8sbIWA
3역처의 하세역에서 열차를 내린다.내린 앞의 개찰내 연락 통로와 건널목과의 사이에 설치된 수수께끼의 물체.자주(잘) 지옥의 그림은 보여지면, 이런 건이 그려져 그런.부정 승차 방지를 위한 하리야마 지옥인가?
하세역에서는, 산측에 향해 묵묵히 걷는다.
그러나, 여기의 더위는 심하다.아무렇지도 않게 30도를 넘고 있고.홋카이도의 인간에게 이 더위는 심한데.
( ´･д･) b 북국의 인간은, 과학적으로 더위에 약한 것이 증명되고 있다고 (들)물은 것 걷는거야?
북국의 인간과 남국의 인간으로 땀샘의 수를 비교해 보면, 북국의 인간이 땀샘이 적어서 땀을 흘리고 체온을 내리는 능력이 낮기 때문에 더위에 약합니다와.
( ´-ω-) 사실인지 어떤지 모르지 않지만.
카마쿠라에서는「(멸치쳉씨