かなり前の事ですが、５月の下旬、個人的に休みであった日（以下、この日と書きます）に、（彼女と）、東京の、下町（旧市街）（東京中心部（東京２３区）の東部）の、深川（fukagawa）areaを、ブラブラと散歩して来た時の物です。


この日、我が家で食べた、朝食は、普段、働いている日に食べている朝食（パン、シリアル（cereal）、野菜サラダ（salad）、３種類程の果物、牛乳、ジュース（juice）、ヨーグルト（yoghurt））と、基本的に同じでした。


この日、訪れた、深川（fukagawa）areaは、東京都心部の東部から中南東部に位置します。ちなみに、深川（fukagawa）areaは、江東（koutou）区（下の補足説明参照）に属しています。
江東（koutou）区：東京中心部（東京２３区）東部の、下町（旧市街）に位置する区。深川（fukagawa）areaは、江東（koutou）区の中でも、歴史が古い地区の一つ。


深川（fukagawa）areaは、他の、東京都心部の東部の、下町（旧市街）同様、第二次世界大戦末期の、アメリカ軍の空襲により、壊滅的な被害を受けました。したがって、現代の建物は、ほとんどが、第二次世界大戦後に建てられた物で、また、他の、東京中心部（東京２３区）の東部の下町（旧市街）同様、ここ２０数年程で、超高層アパート（超高層マンション）も、かなり増えました。もっとも、他の、東京の、下町（旧市街）同様、伝統的な文化は、しっかりと受け継がれています。




アメリカや西ヨーロッパの国々では、どの街でも、少なくとも一つの、キリスト教の教会があると思いますが、それと同様に、日本では、どの街にも、一般的には、少なくとも、１つの、神道の神社（shrine）又は、仏教の寺、もしくは両方が存在します。こうした、神道の神社（shrine）と仏教の寺は、宗教と言うよりも、生活文化として、街の人々の生活の中に自然と溶け込んでいます。




富岡八幡宮（tomioka hachimangu）。１６２７年に創建された、深川（fukagawa）areaにある、規模の大きな、神道の、神社（shrine）で、古くから、深川（fukagawa）areaの人々の信仰を集めている神社（shrine）です。神社（shrine）の、先代の建物は、第二次世界大戦末期の、アメリカ軍の空襲により、焼失し、現在の建物は、主に、１９５６年に、鉄筋コンクリートにより、再建された物です。







写真以下３枚。この日の昼食は、深川（fukagawa）areaを、散歩途中に、適当に目に付いて、入った、ピザ（pizza）食堂で食べました。このピザ（pizza）食堂は、この時、初めて利用したのですが、手頃な値段で、中々、美味しかったです。

写真に、軽自動車が写っています。前述の通り、公共交通が不便な、日本の、地方、田舎、郊外では、日常的な、近所の買い物や通勤用の、自動車としては、安くて、燃費の良い、軽自動車が、大活躍していますが、（前述した、日本の自動車事情により）、東京と大阪の、軽自動車の、家庭の保有率は、日本で、最低水準となっています。したがって、東京中心部（東京２３区）と大阪中心部（大阪市内）で見られる、軽自動車の、ほとんどは、自家用車（自家用自動車）ではない、業務用の自動車となっています。写真に写っている、軽自動車も、おそらく、自家用車（自家用自動車）ではない、業務用の自動車です。


上の写真に、自転車に乗っている、おじさん(おじいさん？）が、写っています。韓国では、日本人は、電車（地下鉄・通勤電車）の交通費を節約する為に、自転車に、よく乗ると言う、変な（風変わりな）、日本に対する誤解が生じている様ですが、電車（地下鉄・通勤電車）の交通費を節約する為に、自転車に乗る日本人は、ほとんどいません。都会の、日本人が、自転車に、よく乗っているのは、単純に、歩くよりも、ずっと（遥かに）、速くて、楽であるからです。都会の、日本人は、歩いて５分で行ける場所に行くのにも、自転車を、よく使います（例えば、最寄りの（家から、最も近い）、電車（地下鉄・通勤電車）の駅が、家から歩いて５分の場所にある場合でも、電車（地下鉄・通勤電車）を利用する為に、その駅に行くのに、自転車を、よく使いますし、最寄りの（家から、最も近い）、コンビニや、マートが、家から歩いて５分の場所にある場合でも、その、コンビニや、マートに買い物に行くのに、自転車を、よく使います）。ちなみに、田舎の、日本人は、歩いて５分で行ける場所に行くのにも、自分の、軽自動車・小型自動車を、よく使います（前述の通り、現代の日本では、、公共交通が、不便な、郊外、田舎、地方都市においては、７６歳位以上の、おばあさんを除いて、１８歳以上の、男女（男と女）、ほぼ、一人につき、一台、自分の、自動車を保有しています）。単純に説明すれば、ただ、それだけの事です。もっとも、電車（地下鉄・通勤電車）の交通網が、世界最高水準に発達した、東京圏、及び、大阪都市圏において、家の周辺に、電車（地下鉄・通勤電車）の駅がない場所に住んでいる人々については、最も近い、電車（地下鉄・通勤電車）駅まで行くのに、バス（bus）を使うよりも、自転車で行く方が、バス（bus）の時刻表を気にせずに行ける事と、ちょっとした、バス（bus）料金の節約になる事から、バス（bus）ではなく、自転車で、最も近い、電車（地下鉄・通勤電車）まで行く人々は、若者・比較的、若い層を中心に、少なくありません。また、出発地（自宅（自分の家）や、職場）から、目的地まで、2km以内位の距離ならば、わざわざ、最寄りの（一番近い）、電車（地下鉄・通勤電車）駅・バス停（bus
stop）まで行って、電車（地下鉄・通勤電車）・バス（bus）が来るのを待って、電車（地下鉄・通勤電車）・バス（bus）で移動するよりも、自転車で、直接、行った方が便利なので、その様な場合、自転車を使う事も、少なくありません（あくまで都会を前提とした話。田舎は、近い距離の移動手段も、自転車ではなく、軽自動車・小型自動車であるので。。。）。ちなみに、現在、私は、自転車は、持っていません。


上の写真の、左側には、３階建ての、一戸建て住宅が、幾つか、見えます。地価が高い、東京中心部（東京２３区）や大阪中心部（大阪市内）においては、比較的、新しい、庶民の、一戸建て住宅は、（写真左側に、幾つか見られる、一戸建て住宅の様に）、狭い土地に３階建てにし、1階部分を駐車場にして、居住床面積を稼ぐ様な住宅が多いです。渋谷（shibuya）区（東京中心部（東京２３区）の西部に位置する）にある、我が家も、だいたい、こんな感じの、（地価が高い、東京中心部（東京２３区）や大阪中心部（大阪市内）における、典型的な、比較的、新しい、庶民向けの、一戸建て住宅と言った感じの）、一戸建て住宅で、庭はなく、３階建てで、１階部分は駐車場、居住床面積３０坪（約100平方ｍ）程度の、住宅です。もっとも、私の街は、山の手（yamanote）（新市街）（東京中心部（東京２３区）の西部）の、静かで、落ち着いた住宅地であるので、下町（旧市街）（東京中心部（東京２３区）の東部）とは、かなり雰囲気は、異なります。ちなみに、我が家の近所の、私の実家（元々、私の母方の祖父母の家。現在は、両親が引き継いで暮らしている）は、地価が、上昇する前の、古い住宅であるので、敷地面積１００坪程（約330平方ｍ）の、庭がある、一戸建て住宅です（現在の家の建物は、１９６０年代初め頃に、建替えられた物です。現在は、耐震補強もなされています）。


私の街については、以下の３つの投稿を、参照して下さい→

/kr/exchange/photo/read.php?uid=12418&fid=12418&thread=1000000&idx=1&page=11&tname=exc_board_24&number=621&f=a.name&word=jlemon

/kr/exchange/photo/read.php?tname=exc_board_24&uid=12427&fid=12427&thread=1000000&idx=1&page=11&number=622&f=a.name&word=jlemon

/kr/exchange/photo/read.php?tname=exc_board_24&uid=12428&fid=12428&thread=1000000&idx=1&page=11&number=623&f=a.name&word=jlemon
















写真以下２枚。散歩途中、Blue Bottle Coffee（下の補足説明参照）の、coffee shopの、深川（fukagawa）areaの、店舗で、コーヒー（coffee）を飲みました。Blue Bottle Coffeeの、coffee shopの、深川（fukagawa）areaの、店舗は、アメリカ国外で、最初にオープン（open）した、Blue Bottle Coffeeの、coffee shopの、店舗です。
Blue Bottle Coffee：アメリカの、San Francisco 都市圏（San Francisco Bay Area）の、Oaklandに拠点を置く。アメリカの、third wave of coffee（下の補足説明参照）の、代表的な会社の一つ。現在、世界で、アメリカの、San Francisco 都市圏（San Francisco Bay Area）、Los Angeles 、New York 、日本の、東京の、４つの都市圏・都市でのみ、coffee shopの、店舗を展開している。Blue Bottle Coffeeの創業者は、何度も、日本を訪れ、日本の、喫茶店（日本式coffee shop）に、何度も訪れて、日本の、喫茶店（日本式coffee shop）文化に、強い影響を受けています。日本には（特に、日本の大都市、さらに、特に、大都市の中でも、人口が多い、東京や大阪、飲食産業が盛んな、京都等には）、コーヒー（coffee）に、こだわっている（客に、最高に、美味しい、コーヒー（coffee）を飲ませようと、コーヒー（coffee） に、とても力を入れている）、喫茶店（日本式coffee shop）・カフェ（cafe）も、たくさんあります。したがって、東京や大阪に暮らすのならば、日本は、コーヒー（coffee）が好きな人が暮らすの に、良い国であると思います。ちなみに、私は、コーヒー（coffee）は、特に嫌いでもなければ、特に好きでもなく、まあ、普通と言った感じで、コーヒー（coffee）の味に関しては、あまり関心がなくw、したがって、コーヒー（coffee）の味に詳しくもありませんw（美味しいコーヒー （coffee）と、不味いコーヒー（coffee）の見分けくらいはつくと思うけどw）。
third wave of coffee：以下、third wave of coffeeに関する説明は、wiki等を参考にしました。アメリカにおける、第３の、コーヒー（coffee）の流行。具体的には、19世紀後半から1960年代における、インスタントコーヒー（instant coffee）等の普及により、コーヒー（coffee）が、急速に家庭に広まった、first wave 、1960年代から2000年頃にかけての、スターバックス（Starbucks）等のシアトル（Seattle）系コーヒー（coffee）に代表される、コーヒー（coffee）の風味を重視するsecond wave に次ぐ、コーヒー（coffee）本来の価値を重視する、第3のコーヒー（coffee）の流行。一言で言えば、コーヒー（coffee）豆の選び方から、コーヒー（coffee）の入れ方まで、プロの（職業としての）、職人的な、こだわりを持つ事。

















この時、私が、Blue Bottle Coffeeの、深川（fukagawa）areaの店舗で、飲んだコーヒー（coffee）。長時間かけて、水出しされ、チコリ（chicory）の風味を付けた、牛乳入りの、冷たい、コーヒー（coffee）。












写真以下１１枚。深川（fukagawa）areaを散歩途中、深川（fukagawa）areaにある、東京都現代美術館（Museum of Contemporary Art Tokyo）を訪れました。


写真以下１１枚。東京都現代美術館（Museum of Contemporary Art Tokyo）。東京都現代美術館（Museum of Contemporary Art Tokyo）（１９９５年に開館）は、東京都（日本の４７の都道府県（prefecture）の一つ。主として、東京中心部（東京２３区）と、東京の西部郊外・近郊から成る）が、運営する、公立の、現代美術専門の美術館です。東京都現代美術館（Museum of Contemporary Art Tokyo）は、世界的に見ても、規模が大きな、現代美術専門の美術館です。東京都現代美術館（Museum of Contemporary Art Tokyo）は、現在、数年に渡る、大規模、改修工事の為、休館中です。

写真以下２枚。デザート（dessert）。湖南（Hunan）風、揚げ餅。この時、この食堂で食べた、他の食べ物同様、一つ頼んで、二人で分けて食べました。