少し前の事ですが、去年の９月の下旬、彼女と、私の母を連れて（私と、彼女と、私の母の３人で）、湯河原（yugawara）の温泉旅館に一泊して来た時の物です（母と旅行したのは、この時、とても久しぶりでした）。
湯
河原（yugawara）は、東京圏の南部を占める神奈川（kanagawa）県の南西端に位置する、歴史の古い温泉保養地です。
湯河原（yugawara）は、万葉集（manyousyu。８世紀頃に編集された、歌集（詩集）。７世紀から８世紀半ば頃までに詠まれた、歌（詩）が、
収められている）の中の歌（詩）にも登場する、東京に近い、歴史の古い温泉保養地です。湯河原（yugawara）は、第２次世界大戦前から、作家等の著
名人に愛されて来ました。湯河原（yugawara）は、ビーチ（beach）を有する、海沿いの保養地でも有りますが、温泉地は、主として、緑の多い、
山の方に広がっています。
湯河原（yugawara）には、個人的に、お気に入りの温泉旅館がある事等もあり（湯河原（yugawara）で、お気に入りの温泉旅館に関しては、前
に、kjでアップ（upload）した事があります）、よく訪れます。ちなみに、この時の、少し前には、彼女と、彼女の母を連れて（私と、彼女と、彼女の
母の３人で）、湯河原（yugawara）の、山翠楼（sansuirou）→http://www.sansuirou.co.jp/
と言う、高級classの温泉旅館に一泊して来ました（彼女の母を連れて、一泊以上の旅行したのは、その時が、初めてでした）。ちなみに、山翠楼（sansuirou）は、彼女と二人で宿泊した事もあり、今までで、２回宿泊した事があります。
写真以下１２枚。湯河原（yugawara）の温泉地の風景例（途中、東郷 平八郎（togo heihachiro）の写真を除く）。 写真以下９枚は、前に、kjでアップ（upload）した写真の再利用。
写真以下５枚。もう既に営業していない、温泉旅館の建物が、そのまま放置されています。建物は、１９世紀から１９３０年代の間に、建てられた物と思われます。 
１９２０年代から１９３０年代頃に建てられたと思われる、西洋式の、個人の別荘の建物（おそらく。。。）。写真に写っているのは、建物の極一部で、かなり大きな建物です。
湯
河原（yugawara）で、個人的に、お気に入りの温泉旅館。建物は、やや古いですが、小ざっぱりとした現代的な建物の中級classの温泉旅館です。
この温泉旅館は、中級classの温泉旅館で、決して高級温泉旅館ではありませんが、中級classの温泉旅館の中では、どちらかと言えば、高級な方に属
する温泉旅館だと思います（料理だけ見れば、中の上、総合的には、中の上の下と言った感じ。。。）。建物の規模は、中規模旅館の中でも、大き目位と言った
感じの大きさなのですが、収容する宿泊者の人数は、小規模旅館並なので、ゆったりと、静かな雰囲気の中で、過ごせる旅館です。また、この温泉旅館の温泉風
呂は、全て、源泉かけ流しです。この温泉旅館の、一番の魅力は、個人的に、料理です（この温泉旅館の料理は、美味しいです）。事実、この温泉旅館は、料理
に力を入れていて（この温泉旅館の、シェフ（chef）の腕は、良いと思います）、この温泉旅館の経営者は、この温泉旅館を、オーベルジュ
（auberge）（下の補足説明参照）の様な、温泉宿泊施設付きの、創作料理のレストランと言った、イメージで、経営している様です（逆に言えば、料理
の水準に比べて、客室は、基本的に、それ程、魅力的ではない）。
オーベルジュ（auberge）：フランス語由来。日本では、主に、地方（田舎）や、大都市近郊の保養地等の、宿泊設備を備えたレストラン（主にフランス
料理レストラン）を意味する。したがって、オーベルジュ（auberge）は、普通のリゾート（resort）ホテルよりも料理に力を入れていて（もちろ
ん、普通のリゾート（resort）ホテルの中でも、料理に力を入れている所も有りますが）、どちらかと言えば、料理（レストラン）が、中心となってい
る。
こ
れは、参考に。東郷 平八郎（togo
heihachiro）（写真は、借り物）。日露戦争（１９０４年から１９０５年にかけて行われた、日本と、ロシア（Russia）との間の戦争）におい
て、日本海軍の連合艦隊を率いて、（当時、世界最強の艦隊の一つと言われた）ロシア（Russia）のバルチック艦隊（Baltic
Fleet）と戦い、勝利を収めた、日本の軍人（海軍大将）。この戦いの勝利は、この戦争の、日本の、実質的な勝利を決定づける、重要な要因の一つとなっ
た。
写真以下２枚は、この時の、２日目の午前中、少し、散歩した際に撮影。残念ながら、この時は、初日、２日目共に、天気は、悪かったです（天気は、基本的に雨でした）。 
藤田屋（fujitaya）。１８８２年創業の、（現在も営業を続けている温泉旅館の中では）歴史のある、高級温泉旅館です。藤田屋（fujitaya）
は、東郷 平八郎（togo
heihachiro）等、多くの著名人が宿泊して来た温泉旅館の様です。私は、宿泊した事がありませんが、いつか（別に、いますぐでなくても良い。。。
まあ、高齢者になった時にでも。。。）、宿泊してみたいと思っています。現在の、この旅館の本館（main）の建物（写真の建物）は、１８８２年（開業年
と同年）に建てられた物の様です。 
湯河原（yugawara）の、建物が古そうな温泉旅館の例（写真に写っているのは、この温泉旅館の建物の一部です）。この温泉旅館は、宿泊した事がない
のですが、後から調べたら、１７世紀からの歴史を有する、とても歴史が古い温泉旅館で、現在の建物は、１９２３年に建てられた建物、１９３０年に建てられ
た建物、１９３６年頃に建てられた玄関棟から成るようです。この温泉旅館は、徳川 光圀（tokugawa
mitsukuni）（下の補足説明参照〉が湯治の為に、滞在したと伝えられています。この温泉旅館は、現在は、中級classの温泉旅館となっていま
す。この温泉旅館は、趣がありそうな温泉で、歴史も興味深そうである事から、別に、今すぐでなくても良いけど、いつか宿泊して見ても、良いかなと思います。
徳川 光圀（tokugawa
mitsukuni）：1628年生まれ。1701年に亡くなる。江戸（edo）時代（１７世紀から１９世紀半ば）の、非常に有力な、地方領主。現在の、
茨城（ibaraki）県（東京圏の、北東端に位置する県）の、中部から北部に該当する地域を統治していた。
この時の、初日（以下、この日と書き
ます）は、温泉旅館に、早目に、チェックイン（check-in）し、温泉旅館で、のんびりとしただけと言った感じでした。前述の通り、私達（私と、彼
女）は、湯河原（yugawara）は、よく訪れていますし、私の母（私の両親）も、湯河原（yugawara）は、よく訪れている為（湯河原
（yugawara）は、（同じく、東京から近い）、箱根（hakone）、熱海（atami）等と共に、古くから、東京に暮らす人々にとって、馴染みの
ある、温泉保養地の一つとなっています）、もう、湯河原（yugawara）では、見る物があまりないと言った感じです。
写
真以下、この時、宿泊した温泉旅館。私達（私と彼女）も、私の母も、この温泉旅館に宿泊したのは、この時が、初めてでした。この温泉旅館は、１８８８年創
業の温泉旅館で、この温泉旅館は、前述した、藤田屋（fujitaya）（１８８２年創業）と共に、湯河原（yugawara）を代表する、歴史のある
（現在も営業を続けている温泉旅館の中では。。）、高級温泉旅館となっています（ちなみに、湯河原（yugawara）には、歴史の、比較的、新しい温泉
旅館で、この二つの温泉旅館よりも、高級な温泉旅館が、結構あります。。。）。この温泉旅館は、有名な詩人・作家で有る、島崎 藤村（shimazaki
touson）（１８７２年生まれ。１９４３年に亡くなる）が、好んで、よく宿泊していた温泉旅館です。また、島崎 藤村（shimazaki
touson）の他、黒田 清輝（kuroda seiki）（下の補足説明参照）、有島 武朗（arishima
takeo）（１８７８年生まれ。１９２３年に亡くなる。日本の有名な、小説家）、初代、三遊亭 圓朝（sanyutei
encyo）（下の補足説明参照）等も、この温泉旅館を、よく利用し、お気に入りの温泉旅館としていた様です。また、この温泉旅館は、古くから、多くの、
（作家・画家等）文化人に愛されて来た、温泉旅館である他、古くから、少なからぬ、政府の高官や、良い家柄の人々の、お気に入りの温泉旅館となって来た様
です。この温泉旅館は、藤田屋（fujitaya）同様、いつか（別に、今すぐでなくても良く、まあ、高齢者になった時にでも。。。）、宿泊してみたいと
思っていた旅館ですが、この時、（自分の中で、想定していたよりも早く）、初めて宿泊して見ました。
黒田 清輝（kuroda
seiki）：１８６６年生まれ。１９２４年に亡くなる。１８９０年代から活躍した、日本の有名な近代画家（西洋画家）。日本の初期の近代画（西洋画）を
代表する画家の一人。美術教育者としても活躍。また、下級貴族（子爵）でもあり、１９２０年には貴族院議員に就任している。
初代、三遊亭
圓朝（sanyutei
encyo）：１８３９年生まれ。１９００年に亡くなる。日本の、とても有名な、落語（rakugo）家。落語（rakugo）は、日本の、伝統的な、話
芸（verbal entertainment）の一つです。
１９２０年代から１９３０年代頃の、この温泉旅館の外観。この温泉旅館に飾ってある写真より。。。
写真以下２枚。この温泉旅館。この温泉旅館の、客室に置いてある、（この温泉旅館の）ガイド（この旅館の案内）より。。。
写
真以下３枚。この温泉旅館の外観等。この温泉旅館の、現在の建物は、１９１５年から１９１６年に建てられた棟と、１９２６年に建てられた棟からなる本館
（honkan）の建物と、第二次世界大戦後に建てられた、新館（shinkan）の建物から成るようです（写真に、写っている建物は、１９１５年から
１９１６年に建てられた棟と、１９２６年に建てられた棟からなる本館（honkan）の建物）。この温泉旅館は、客室数が、全部で、１０室強の、小規模
な、温泉旅館です。
写真以下３枚。この温泉旅館の、ロビー（lobby）。この温泉旅館は、前述の通り、客室数が、全部で、１０室強の、小規模な、温泉旅館で、古くから、家
族経営と言った感じの温泉旅館です。この温泉旅館は、高級温泉旅館ですが、この温泉旅館の経営者家族の方々も、従業員の人達も、皆、気取った感じではな
く、家庭的な感じで、皆、とても感じが良く、家庭的なサービス（service）の温泉旅館と言った感じでした。この温泉旅館の、こうした、気取らない点
が、逆に、古くから、多くの、作家や画家、少なからぬ、政府の高官や、良い家柄の人々に、（この温泉旅館が）、愛されて来た理由かもしれません。
写真以下７枚。この温泉旅館の（１９１５年から１９１６年に建てられた棟と、１９２６年に建てられた棟からなる本館（honkan）の建物の）、館内の風景例。
写
真以下４９枚。この温泉旅館で、この時、私達が、宿泊した客室。この温泉旅館で、標準的な値段の（標準的な宿泊費の）、客室に宿泊しました（ちなみに、こ
の温泉旅館には、良い家柄の人々等が、長期滞在する際に利用するような、とても立派な客室もあります）。この客室は、この温泉旅館の、本館
（honkan）の、１９２６年に建てられた棟にある客室です（客室の内装等は、１９２６年当時から、ほとんど変わらないそうです）。この客室は、小さな
部屋と、比較的、大きな部屋の、２部屋から成ります（寝る際は、私が、小さな部屋、彼女と、私の母が、比較的、大きな部屋の方に寝ました）。二人で、宿泊
するならば、ゆったりとした客室、（この時は、３人で宿泊しましたが）３人で宿泊しても（ゆったりとしていると言う程ではないが）、まあ、十分な広さの客
室と言えます。また、この客室は、作家等が、一人で、長期滞在して、温泉の保養を兼ねながら、作品を書くには、とても快適と言えるのではないでしょう
か。。。
写真以下９枚。この客室の、小さな方の部屋。この時、夜、寝る際には、私が、この部屋、彼女と、私の母が、比較的、大きな部屋で寝ました。
写
真以下２枚。客室に置いてあった、無料の、お菓子。湯河原（yugawara）名物の、お菓子、きび（kibi）餅。これは、この温泉旅館の隣にある、
９０年以上の歴史を有する、和菓子（日本伝統菓子）店の、この旅館、限定包装の、きび（kibi）餅です。きび（kibi）餅は、きび粉と白玉で作った餅
に
きな粉をかけた、素朴な、お菓子で、原料は、異なるかもしれませんが、山梨（yamanashi）県（東京圏の西部等に隣接する県）の、信玄
（shigen）餅と言う、お菓子（詳しい説明は、省略します）と似た、お菓子です。
写
真以下５枚。写真の建物は、この温泉旅館の隣にある、９０年以上の歴史を有する、和菓子（日本伝統菓子）店の建物の、奥にある建物で、たぶん、この和菓子
（日本伝統菓子）店の、経営者の家族が暮らしている住宅の建物です（古い建物で、おそらく、１９１０年代から１９３０年代頃に建てられた建物です）。
こ
れは、参考に、前にkjでアップ（upload）した写真の、再利用。この和菓子（日本伝統菓子）店（この温泉旅館の隣にある、９０年以上の歴史を有す
る、和菓子（日本伝統菓子）店）の建物。建物は、おそらく、この和菓子（日本伝統菓子）店の創業時からの物（９０年以上前に建てられた物）だと思います。
写真以下。この温泉旅館の、温泉風呂。この温泉旅館の温泉風呂は、男用の共同温泉風呂（室内
温泉風呂）、女用の共同温泉風呂（室内温泉風呂）に加えて、貸切り温泉風呂（下の補足説明参照）が、２つあります（一つは、温泉露天（野外）風呂、もう一
つは、半、温泉露天（野外）風呂（室内温泉風呂と温泉露天（野外）風呂の中間の温泉風呂））。この旅館の、温泉風呂は、基本的に、全て、源泉かけ流しと
なっている様です。
貸切り温泉風呂：貸し切り温泉風呂は、共同温泉風呂では無く、夫婦やcouple、家族だけで入れる温泉風呂で、通常は、小規模で（普通の家の家庭用風呂
よりかは、大きいが、富裕層の家庭用風呂位）、入る時は、内側から鍵をかけたり、入浴中の表示を出したりして、他の人が、入って来ないようにします（鍵
が、かかっていたり、入浴中の表示が、出ていると、利用中だと判断して、他の人が、入って来ない）。
写真以下３枚は、この温泉旅館の、客室に置いてある、（この温泉旅館の）ガイド（この旅館の案内）より。。。
共同温泉風呂。写真左は、男用の共同温泉風呂。写真右は、女用の、共同温泉風呂。この旅館の共同温泉風呂は、室内温泉風呂となっています。
貸し切り温泉風呂。左は、温泉露天（野外）風呂、右は、半、温泉露天（野外）風呂（室内温泉風呂と温泉露天（野外）風呂の中間の温泉風呂））。
写真以下４枚。この温泉旅館の、男用の共同温泉風呂。私、一人で、貸切り状態の時に撮影。共同温泉風呂としては、小さいですが、客室数が、少ない温泉旅館なので、問題はありません。
写真以下１５枚。この温泉旅館の、貸切り温泉風呂（下の補足説明参照）。ちなみに、この時、貸切り温泉風呂は、私、一人、私と彼女、彼女と（私の）母の、組み合わせで入りました（彼女と（私の）母の、組み合わせが、一番、多くの回数、入浴していましたw）。
貸切り温泉風呂：貸し切り温泉風呂は、共同温泉風呂では無く、夫婦やcouple、家族だけで入れる温泉風呂で、通常は、小規模で（普通の家の家庭用風呂
よりかは、大きいが、富裕層の家庭用風呂位）、入る時は、内側から鍵をかけたり、入浴中の表示を出したりして、他の人が、入って来ないようにします（鍵
が、かかっていたり、入浴中の表示が、出ていると、利用中だと判断して、他の人が、入って来ない）。
写真以下９枚。半、温泉露天（野外）風呂（室内温泉風呂と温泉露天（野外）風呂の中間の温泉風呂））
温泉旅館＆食べ物前編続く。。。この温泉旅館の、夕食と朝食については、温泉旅館＆食べ物後編で、アップ（upload）します。
조금 전의 일입니다만, 작년의 9월의 하순, 그녀와 나의 어머니를 동반하고( 나와 그녀와 나의 어머니의 3명으로), 유가와라(yugawara)의 온천 여관에 일박해 왔을 때의 물건입니다(어머니와 여행한 것은, 이 때, 매우 오래간만이었습니다).
뜨거운 물
강변(yugawara)은, 동경권의 남부를 차지하는 카나가와(kanagawa) 현의 남서단에 위치하는, 역사가 낡은 온천 보양지입니다.
유가와라(yugawara)는, 만엽집(manyousyu.8 세기무렵에 편집된, 가집(시집).7 세기부터 8 세기 중반무렵까지 읊어진, 노래(시)가,
거둘 수 있고 있다) 안의노래(시)에도 등장하는, 도쿄에 가까운, 역사가 낡은 온천 보양지입니다.유가와라(yugawara)는, 제2차 세계대전 전부터, 작가등의 저
명인에게 사랑받아 왔습니다.유가와라(yugawara)는, 비치(beach)를 가지는, 해안의 보양지에서도 있습니다만, 온천지는, 주로, 초록이 많은,
산에 퍼지고 있습니다.
유가와라(yugawara)에는, 개인적으로, 마음에 드는 온천 여관이 있다 일등도 있어(유가와라(yugawara)에서, 마음에 드는 온천 여관에 관해서는, 전
에, kj로 업(upload) 한 일이 있어요), 잘 방문합니다.덧붙여서, 이 때의, 조금 전에는, 그녀와 그녀의 어머니를 동반해( 나와 그녀와 그녀의
어머니의 3명으로), 유가와라(yugawara)의, 산취루(sansuirou) →http://www.sansuirou.co.jp/
이렇게 말하는, 고급 class의 온천 여관에 일박해 왔습니다(그녀의 어머니를 동반하고, 일박 이상의 여행한 것은, 그 때가, 처음이었습니다).덧붙여서, 산취루(sansuirou)는, 그녀와 둘이서 숙박한 일도 있어, 지금까지로, 2회 숙박한 일이 있어요.
사진 이하 12매.유가와라(yugawara)의 온천지의 풍경예(도중 , 도고 헤이하치로(togo heihachiro)의 사진을 제외하다). 사진 이하 9매는, 전에, kj로 업(upload) 한 사진의 재이용.
사진 이하 5매.더이상 이미 영업하고 있지 않는, 온천 여관의 건물이, 그대로 방치되어 있습니다.건물은, 19 세기부터 1930년대의 사이에, 지어진 것이라고 생각됩니다.
1920년대부터 1930년대무렵에 지어졌다고 생각되는, 서양식의, 개인의 별장의 건물(아마...).사진에 찍히고 있는 것은, 건물의 극히 일부로, 꽤 큰 건물입니다.
오베르쥬(auberge)：프랑스어 유래.일본에서는, 주로, 지방(시골)이나, 대도시 근교의 보양지등의, 숙박설비를 갖춘 레스토랑(주로 프랑스 요리 레스토랑)을 의미한다.따라서, 오베르쥬(auberge)는, 보통 리조트(resort) 호텔보다 요리에 힘을 쓰고 있어( 응, 보통 리조트(resort) 호텔안에서도, 요리에 힘을 쓰고 있는 곳도 있습니다만), 어느 쪽일까하고 말하면, 요리(레스토랑)가, 중심이 되고 있어 .
사진 이하 2매는, 이 때의, 2일째의 오전중, 조금, 산책했을 때에 촬영.유감스럽지만, 이 때는, 첫날, 2일째 모두, 날씨는, 나빴습니다(날씨는, 기본적으로 비였습니다).
후지타 가게(fujitaya).1882년 창업의, (현재도 영업을 계속하고 있는 온천 여관 중(안)에서는) 역사가 있는, 고급 온천 여관입니다.후지타 가게(fujitaya) (은)는, 도고 헤이하치로(togo heihachiro) 등 , 많은 저명인이 숙박해 온 온천 여관의 님입니다.나는, 숙박한 일이 없습니다만, 언젠가(별로, 지금 곧이 아니어도 좋다... 뭐, 고령자가 되었을 때에라도...), 숙박해 보고 싶습니다.현재의, 이 여관의 본관(main)의 건물(사진의 건물)은, 1882년(개업년 (와)과 동년)에 지어진 것의 님입니다.
유가와라(yugawara)의, 건물이 낡은 것 같은 온천 여관의 예(사진에 찍히고 있는 것은, 이 온천 여관의 건물의 일부입니다).이 온천 여관은, 숙박한 일이 없다 의입니다만, 나중에 조사하면, 17 세기부터의 역사를 가진다, 매우 역사가 낡은 온천 여관에서, 현재의 건물은, 1923년에 지어진 건물, 1930년에 지어져 건물, 1936년경에 지어진 현관동으로부터 완성되는 것 같습니다.이 온천 여관은, 도쿠가와 미쓰쿠니(tokugawa mitsukuni)(아래의 보충 설명 참조〉가 탕치를 위해, 체재했다고 전하고 있습니다.이 온천 여관은, 현재는, 중급 class의 온천 여관이 되어 지금 .이 온천 여관은, 정취가 있을 듯 하는 온천에서, 역사도 흥미로운 것 같은 일로부터, 별로, 금방이 아니어도 좋지만, 언젠가 숙박해 봐도, 좋을까라고 생각합니다.
도쿠가와 미쓰쿠니(tokugawa mitsukuni)：1628 년생.1701년에 죽는다.에도(edo) 시대(17 세기부터 19 세기 중반)의, 매우 유력한, 지방 영주.현재의, 이바라키(ibaraki) 현(동경권의, 북동단에 위치하는 현)의, 중부에서 북부로 해당하는 지역을 통치하고 있었다.
이 때의, 첫날(이하, 이 날이라고 써 )는, 온천 여관에, 빨리, 체크인(check-in) 해, 온천 여관에서, 한가롭게 한만큼이라고 한 느낌이었습니다.상술한 대로, 저희들( 나와 그 여자)는, 유가와라(yugawara)는, 잘 방문하고 있고, 나의 어머니( 나의 부모님)도, 유가와라(yugawara)는, 잘 방문하고 있기 때문에(위해)(유가와라 (yugawara)(은)는, (같이, 도쿄에서 가깝다), 하코네(hakone), 아타미(atami) 등과 함께, 옛부터, 도쿄에 사는 사람들에게 있어서, 익숙한 것의 있다, 온천 보양지의 하나가 되고 있습니다), 이제(벌써), 유가와라(yugawara)에서는, 보는 것이 별로 없다고 한 느낌입니다.
사진 진이하, 이 때, 숙박한 온천 여관.저희들( 나와 그녀)도, 나의 어머니도, 이 온천 여관에 숙박한 것은, 이 때가, 처음이었습니다.이 온천 여관은, 1888년창 업의 온천 여관에서, 이 온천 여관은, 전술한, 후지타 가게(fujitaya)(1882년 창업)와 함께, 유가와라(yugawara)를 대표하는, 역사가 있다 (현재도 영업을 계속하고 있는 온천 여관 중(안)에서는..), 고급 온천 여관이 되고 있습니다(덧붙여서, 유가와라(yugawara)에는, 역사의, 비교적, 새로운 온천 여관에서, 이 두 개의 온천 여관보다, 고급 온천 여관이, 상당히 있어요...).이 온천 여관은, 유명한 시인・작가로 있는, 시마자키 도손(shimazaki touson)(1872 년생.1943년에 죽는다)가, 기꺼이, 자주(잘) 숙박하고 있던 온천 여관입니다.또, 시마자키 도손(shimazaki touson) 외, 구로다세이키(kuroda seiki)(아래의 보충 설명 참조), 아리시마무랑(arishima takeo)(1878 년생.1923년에 죽는다.일본의 유명한, 소설가), 초대, 산유우테이원조(sanyutei encyo)(아래의 보충 설명 참조) 등도, 이 온천 여관을, 자주(잘) 이용해, 마음에 드는 온천 여관으로 하고 있던 님입니다.또, 이 온천 여관은, 옛부터, 많은, (작가・화가등 ) 문화인에게 사랑받아 온, 온천 여관인 것 외, 옛부터, 적지않은, 정부의 고관이나, 좋은 집안의 사람들의, 마음에 드는 온천 여관이 되어 온 님 입니다.이 온천 여관은, 후지타 가게(fujitaya) 같이, 언젠가(별로, 금방이 아니어도 자주(잘), 뭐, 고령자가 되었을 때에라도...), 숙박해 보고 싶으면 생각한 여관입니다만, 이 때, (자신중에서, 상정하고 있었던 것보다도 빨리), 처음으로 숙박해 보았습니다.
구로다세이키(kuroda seiki)：1866 년생.1924년에 죽는다.1890년대부터 활약한, 일본의 유명한 근대 화가(서양화가).일본의 초기의 근대화(서양화)를 대표하는 화가의 한 명.미술 교육자로서도 활약.또, 하급 귀족(자작)이기도 해, 1920년에는 귀족원 의원으로 취임하고 있다.
초대, 산유우테이 원조(sanyutei encyo)：1839 년생.1900년에 죽는다.일본의, 매우 유명한, 만담(rakugo) 가.만담(rakugo)은, 일본의, 전통적인, 이야기 예(verbal entertainment)의 하나입니다.
1920년대부터 1930년대무렵의, 이 온천 여관의 외관.이 온천 여관에 장식해 있다 사진보다...
사진 이하 2매.이 온천 여관.이 온천 여관의, 객실에 놓여져 있는, (이 온천 여관의) 가이드(이 여관의 안내)보다...
사진 진이하 3매.이 온천 여관의 외관등.이 온천 여관의, 현재의 건물은, 1915년부터 1916년에 지어진 동과 1926년에 지어진 동으로부터 되는 본관 (honkan)의 건물과 제이차 세계대전 후에 지어진, 니이다테(shinkan)의 건물로부터 완성되는 것 같습니다(사진에, 비치고 있는 건물은, 1915년부터 1916년에 지어진 동과 1926년에 지어진 동으로부터 되는 본관(honkan)의 건물).이 온천 여관은, 객실수가, 전부, 10실강의, 소규모 , 온천 여관입니다.
사진 이하 3매.이 온천 여관의, 로비(lobby).이 온천 여관은, 상술한 대로, 객실수가, 전부, 10실강의, 소규모의, 온천 여관에서, 옛부터, 집 족경영이라고 한 느낌의 온천 여관입니다.이 온천 여관은, 고급 온천 여관입니다만, 이 온천 여관의 경영자 가족의 분들도, 종업원의 사람들도, 모두, 뽐낸 느낌에서는 구, 가정적인 느낌으로, 모두, 매우 느낌이 좋고, 가정적인 서비스(service)의 온천 여관이라고 한 느낌이었습니다.이 온천 여관의, 이러한, 뽐내지 않는 점 하지만, 반대로, 옛부터, 많은, 작가나 화가, 적지않은, 정부의 고관이나, 좋은 집안의 사람들에게, (이 온천 여관이), 사랑받아 온 이유일지도 모릅니다.
사진 이하 7매.이 온천 여관의 것(1915년부터 1916년에 지어진 동과 1926년에 지어진 동으로부터 되는 본관(honkan)의 건물의), 관내의 풍경예.
사진 진이하 49매.이 온천 여관에서, 이 때, 저희들이, 숙박한 객실.이 온천 여관에서, 표준적인 가격의(표준적인 숙박비의), 객실에 숙박했습니다(덧붙여서, 와 의 온천 여관에는, 좋은 집안의 사람들등이, 장기 체재할 때에 이용하는, 매우 훌륭한 객실도 있습니다).이 객실은, 이 온천 여관의, 본관 (honkan)의, 1926년에 지어진 동에 있는 객실입니다(객실의 내장등은, 1926년 당시부터, 거의 변하지 않다고 합니다).이 객실은, 작은 방과 비교적, 큰 방의, 2 방으로부터 완성됩니다(잘 때는, 내가, 작은 방, 그녀와 나의 어머니가, 비교적, 큰 방에 잤습니다).둘이서, 숙박 한다면, 느긋한 객실, (이 때는, 3명이서 숙박했습니다만) 3명이서 숙박해도(느긋하고 있다고 할 정도는 아니지만), 뭐, 충분한 넓이의 손님 실이라고 말할 수 있습니다.또, 이 객실은, 작가등이, 혼자서, 장기 체재하고, 온천의 보양을 겸하면서, 작품을 쓰려면 , 매우 쾌적이라고 말할 수 있는 것은 아닐 것입니다 인가...
사진 이하 9매.이 객실의, 작은 분의 방.이 때, 밤, 잘 때 , 내가, 이 방, 그녀와 나의 어머니가, 비교적, 큰 방에서 잤습니다.
사진 진이하 2매.객실에 놓여져 있던, 무료의, 과자.유가와라(yugawara) 명물의, 과자, 기미(kibi) 떡.이것은, 이 온천 여관의 근처에 있는, 90년 이상의 역사를 가지는, 일본식 과자(일본 전통 과자) 점의, 이 여관, 한정 포장의, 기미(kibi) 떡입니다.기미(kibi) 떡은, 기미가루와 경단으로 만든 떡 에 콩가루를 친, 소박한, 과자로, 원료는, 다를지도 모릅니다만, 야마나시(yamanashi) 현(동경권의 서부등에 인접하는 현)의, 신겐 (shigen) 떡이라고 말하는, 과자(자세한 설명은, 생략 합니다)와 닮은, 과자입니다.
사진 진이하 5매.사진의 건물은, 이 온천 여관의 근처에 있는, 90년 이상의 역사를 가지는, 일본식 과자(일본 전통 과자) 점의 건물의, 안쪽에 있는 건물에서, 아마, 이 일본식 과자 (일본 전통 과자) 가게의, 경영자의 가족이 살고 있는 주택의 건물입니다(낡은 건물에서, 아마, 1910년대부터 1930년대무렵에 지어진 건물입니다).
와 는, 참고에, 전에 kj로 업(upload) 한 사진의, 재이용.이 일본식 과자(일본 전통 과자) 점(이 온천 여관의 근처에 있는, 90년 이상의 역사를 유 , 일본식 과자(일본 전통 과자) 점)의 건물.건물은, 아마, 이 일본식 과자(일본 전통 과자) 점의 창업시부터의 물건(90년 이상전에 지어진 것)이라고 생각합니다.
사진 이하.이 온천 여관의, 온천 목욕탕.이 온천 여관의 온천 목욕탕은, 남용의 공동 온천 목욕탕(실내 온천 목욕탕), 녀용의 공동 온천 목욕탕(실내 온천 목욕탕)에 가세하고, 대절온천 목욕탕(아래의 보충 설명 참조)이, 2있어요(하나는, 온천 노천(야외) 목욕탕, 이제(벌써) 1 개는, 반, 온천 노천(야외) 목욕탕(실내 온천 목욕탕과 온천 노천(야외) 목욕탕의 중간의 온천 목욕탕)).이 여관의, 온천 목욕탕은, 기본적으로, 모두, 원천 내기 흘려 보내기와 되어 있는 님입니다.
대절온천 목욕탕：전세 온천 목욕탕은, 공동 온천 목욕탕은 아니고, 부부나 couple, 가족만으로 넣는 온천 목욕탕에서, 통상은, 소규모로(보통 집의 가정용 목욕탕 보다인가는, 크지만, 부유층의 가정용 목욕탕위), 들어갈 때는, 안쪽으로부터 열쇠를 잠그거나 입욕중의 표시를 내거나 하고, 다른 사람이, 들어 오지 않게 합니다(열쇠 하지만, 걸려 있거나, 입욕중의 표시가, 나와 있으면, 이용중이라고 판단하고, 다른 사람이, 들어 오지 않는다).
사진 이하 3매는, 이 온천 여관의, 객실에 놓여져 있는, (이 온천 여관의) 가이드(이 여관의 안내)보다...
공동 온천 목욕탕.사진왼쪽은, 남용의 공동 온천 목욕탕.사진 오른쪽은, 녀용의, 공동 온천 목욕탕.이 여관의 공동 온천 목욕탕은, 실내 온천 목욕탕이 되고 있습니다.
전세 온천 목욕탕.왼쪽은, 온천 노천(야외) 목욕탕, 오른쪽은, 반, 온천 노천(야외) 목욕탕(실내 온천 목욕탕과 온천 노천(야외) 목욕탕의 중간의 온천 목욕탕)).
사진 이하 4매.이 온천 여관의, 남용의 공동 온천 목욕탕.나, 혼자서, 대절상태때에 촬영.공동 온천 목욕탕으로서는, 작습니다만, 객실수가, 적은 온천 여관이므로, 문제는 없습니다.
사진 이하 15매.이 온천 여관의, 대절온천 목욕탕(아래의 보충 설명 참조).덧붙여서, 이 때, 대절온천 목욕탕은, 나, 한 명, 나와 그녀, 그녀와( 나의) 어머니의, 편성으로 들어갔던(그녀와( 나의) 어머니의, 편성이, 제일, 많은 회수, 입욕하고 있었던 w).
대절온천 목욕탕：전세 온천 목욕탕은, 공동 온천 목욕탕은 아니고, 부부나 couple, 가족만으로 넣는 온천 목욕탕에서, 통상은, 소규모로(보통 집의 가정용 목욕탕 보다인가는, 크지만, 부유층의 가정용 목욕탕위), 들어갈 때는, 안쪽으로부터 열쇠를 잠그거나 입욕중의 표시를 내거나 하고, 다른 사람이, 들어 오지 않게 합니다(열쇠 하지만, 걸려 있거나, 입욕중의 표시가, 나와 있으면, 이용중이라고 판단하고, 다른 사람이, 들어 오지 않는다).
사진 이하 9매.반, 온천 노천(야외) 목욕탕(실내 온천 목욕탕과 온천 노천(야외) 목욕탕의 중간의 온천 목욕탕))
온천 여관＆음식 전편 계속 된다...이 온천 여관의, 저녁 식사와 아침 식사에 대해서는, 온천 여관＆음식 후편으로, 업(upload) 합니다.