ある程度、前の事ですが、４月の上旬、個人的に休みであった日（以下、この日と書きます）に、自動車で、東京の西部近郊に遊びに行って来た時の物です。


以下、「以下、春の東京西部近郊散歩＆食べ物２からの続きです。。。」と言う文までは、前回の投稿（「春の東京西部近郊散歩２」）と、ほぼ重複しているので、前回の投稿を、ご覧になられた方は、飛ばして、「以下、春の東京西部近郊散歩＆食べ物２からの続きです。。。」と言う所から、ご覧下さい。



この日、津久井湖（tsukui湖）の周辺を訪れた（前々回の投稿参照）後、夕方から、相模（sagami）湖 pleasure forestを訪れ（前回の投稿参照）、相模（sagami）湖 pleasure forestの、冬の時期を中心とした、イルミネーション（光（電気）の飾り）を楽しみました（今季の、相模（sagami）湖 pleasure forestの、冬の時期を中心とした、イルミネーション（光（電気）の飾り）は、去年の１１月１日から、今年の４月１２日にかけて行われていました）。この日、東京の西部近郊に、遊びに訪れた、主目的は、相模（sagami）湖 pleasure forestの、イルミネーション（光（電気）の飾り）を楽しむ事にありました。



相模（sagami）湖 pleasure forest（昔は、相模（sagami）湖 picnic landと言う名前でした）は、１９７２年に開園した、相模（sagami）湖（東京圏の、西端部areaにある湖の一つで、保養地となっている）の近くにある（東京の西部近郊（東京圏の西端部area）にある）、山を一つ、そのまま、切り開いて（開発（開拓）して）造られた様な、広大な敷地を有する（敷地面積は、150万平方ｍ近くあります）、自然の中で、遊ぶ事をテーマとした遊園地（自然と一体化した様な遊園地）です。相模（sagami）湖 pleasure forestは、園内に、キャンプ場（campground）、オートキャンプ場（car camping site）等もあり（ちなみに、比較的、最近（２０１３年に）、敷地内に、温泉施設が、開業しました）、自然に囲まれた中で、ピックニック（picnic）、バーベキュー（barbeque）、キャンプ（camping）、キャンプ（camping）気分でのログハウス（log house）での宿泊等を楽しみながら、遊園地も、楽しめる場所と言った感じです。


相模（sagami）湖 pleasure forestは、東京都心部の西部に位置する我が家から、自動車で、高速道路（motorway）を使って（高速道路（motorway）を走って）、１時間位です。私は、相模（sagami）湖 pleasure forestは、電車を使って訪れた事はないのですが、相模（sagami）湖 pleasure forestに、東京都心から、電車で行く場合は、東京都心から、通勤電車と近郊電車又は田舎を走る電車を乗り継いで、（東京都心から）、１時間位で、相模（sagami）湖駅（ちなみに、相模（sagami）湖駅から、相模（sagami）湖の湖畔までは、徒歩１０分位）、相模（sagami）湖駅から、相模（sagami）湖 pleasure forestまでは、バス（bus）で、１０分位の様です。


相模（sagami）湖 pleasure forestは、週末には、東京圏の（特に、東京都心部及び、東京の西部郊外・近郊に暮らす）家族連れ（子供がいる家族）が、多く遊びに訪れます。

写真以下８９枚。相模（sagami）湖 pleasure forestの、イルミネーション（光（電気）の飾り）の風景例。相模（sagami）湖 pleasure forestは、この時、調度、桜の花が満開でした。桜の花は、おそらく、日本人に最も親しまれている花で有り、菊（皇室（天皇家）の紋章（emblem）となっている花）と供に、日本の実質的な国家となっている花です（日本には、法定上の国花は、有りませんが、桜の花は、（菊と供に）慣習上の国花として、昔から、国民達に親しまれて来ました）。日本には、所々に、桜の木が植えられており、春には、日本各地で、所々で桜の花が咲きます。桜の花の時期に、相模（sagami）湖 pleasure forestの、イルミネーション（光（電気）の飾り）を見たのは、この時が初めてだったのですが、桜の花とイルミネーション（光（電気）の飾り）の組み合わせの景色は、幻想的で、とても美しかったです。なお、相模（sagami）湖 pleasure forestは、遊園地の乗り物は、基本的に（観覧車等、一部を除いて）、夕方に（夕方前。午後５時に）、営業を終了します。

この日の夕食は、ネット（internet）で調べてから、ちょっと気になっていた、相模（sagami）湖areaにある（相模（sagami）湖 pleasure forestから、津久井湖（tsukui湖）（前々回の投稿参照）方面に、自動車で、少し走った所にある）、料理の質が高そうな、フランス料理・洋食（yoshoku）（日本で、近代以降、日本に合う様に、（日本人の視点からすれば）改良された西洋料理）レストランで食べようと思っていたのですが、相模（sagami）湖 pleasure forestの、イルミネーション（光（電気）の飾り）を楽しんだ後、このレストランを訪れ、まだ営業していそうなので、ほっとして、このレストランに入った所、このレストランの、オーナー（owner）兼シェフ（chef）に、申し訳なさそうに、夜８時で、閉店ですと言われました（私達が、このレストランに到着したのは、確か、夜８時１５分頃でした）。ちなみに、このレストランの、オーナー（owner）兼シェフ（chef）は、感じの良い方でした（このレストラン、今後、機会があれば、利用してみたいと思っています）。



お目当てのレストランが、既に閉店時間を過ぎていて、さて、どうしようかと思い、行きに、津久井湖（tsukui湖）から、相模（sagami）湖 pleasure forestへ向かう道の途中で、目に付いた（見掛けた）、イタリア料理レストラン（イタリア料理レストランらしきレストラン）を目指して行き、そのレストランが、まだ営業していたら、そのレストランで夕食を食べる事にしました。


そして、そのイタリア料理レストラン（イタリア料理レストランらしきレストラン）に着いた所、そのイタリア料理レストランも、既に閉店（営業時間が終了）していましたorz。日本は、田舎や近郊にも、個人経営の、料理の質が高いレストラン・食堂がある場合が、多いですが、田舎と近郊の（特に、田舎の）、個人経営の（チェーン（chain）店等、しっかりとした会社組織で運営されている、レストラン・食堂以外の）、レストラン・食堂は、都心のレストラン・食堂と違って、気紛れで（不規則に）、休む場合が多かったり、閉店時間が、早かったりするのが、（利用者の側から見た）、欠点です（まあ、田舎の、個人経営の飲食店であっても、居酒屋やラーメン食堂等は、遅くまで、営業している場合が、多いですが。。。）。


さて、どうしようかと色々と考えた末（迷った末）、結局は、津久井（tsukui）area（津久井湖（tsukui湖）があるarea）の、高速道路（motorway）の入り口近くの（近くと言っても、自動車を基準とした近くですが。。。）、かつさと（katsusato）（下の補足説明参照）の店舗で食べましたw
かつさと（katsusato）：愛知（aichi）県（下の補足説明参照）の、南東部に位置する人口６万人程の小都市、田原（tawara）市に本部を置き、愛知（aichi）県（１４店舗）と、静岡（shizuoka）県（日本の中部地方に位置する県の一つ。愛知（aichi）県と東京圏に間に位置する県）（１１店舗）を中心として、（北海道（hokkaido）と東北地方を除く）日本全国に、合計４４店舗を展開している、チープで（安くて）、簡単な（ファーストフード（fast food）レストラン的な）、カツ丼（豚カツ（tonkatsu）丼）と豚カツ（tonkatsu）の、中小規模の、チェーン（chain）店。東京圏においては、東京の西部郊外・近郊を中心に、５店舗、店舗を展開（大阪（東京に次ぐ、日本第２の都市圏人口を有する都市）都市圏には、進出していない様です）。
愛知（aichi）県：日本の中部地方に位置する県の一つで、名古屋（nagoya）（東京、大阪に次ぐ、日本第三の都市圏人口を有する都市。日本の中部地方の中心都市）を中心とした県。



写真以下５枚。かつさと（katsusato）で食べた、この日の夕食。かつさと（katsusato）は、チープな（安い）値段の割に、美味しい、カツ丼（豚カツ（tonkatsu）丼）が、売り（自慢のメニュー（menu））の、チェーン（chain）店の様ですが、この時は、私も、彼女も、（より軽食である）カツ丼（豚カツ（tonkatsu）丼）よりも、普通に、豚カツ（tonkatsu）を食べたい気分であったので、豚カツ（tonkatsu）を食べました。



写真以下２枚。彼女が食べた、ヒレ肉（fillet）の、味噌カツ（味噌、豚カツ（tonkatsu））。味噌カツ（味噌、豚カツ（tonkatsu））は、名古屋都市圏（愛知（aichi）県）で、よく食べられている、味噌を基本とした（通常、甘目の）タレ（ソース（sauce））がかかった、豚カツ（tonkatsu）です。

かつさと（katsusato）の店舗は、この時、初めて利用したのですが、チープな（安い）値段に比べた満足度は、まあまあと言った感じでした（まあ、それでも、遊園地（相模（sagami）湖 pleasure forest）のレストランで食べるよりかは、味は、余程ましです（余程、良いです））。



なお、この時は、行きは、津久井湖（tsukui湖）周辺を回って（前々回の投稿、参照）、相模（sagami）湖周辺（相模（sagami）湖 pleasure forest）に訪れて、帰りは、行きに、津久井湖（tsukui湖）から、相模（sagami）湖 pleasure forestへ向かう道の途中で、目に付いた（見掛けた）、イタリア料理レストラン（イタリア料理レストランらしきレストラン）を目指して行ったので、高速道路（motorway）は、我が家と相模（sagami）湖 pleasure forestの間の、行きも帰りも、（やや遠回りになりますが）、中央道の相模（sagami）湖のICではなく、圏央道の、相模原ICを利用しました（行きは、中央道から圏央道に少し入り、帰りは、その逆）。




写真以下４枚。私は、上の、豚カツ（tonkatsu）だけでは、夕食としては、やや軽く、我が家に帰ってから、少し腹が減ってしまったので、（自動車で、我が家に帰って来た後）、私だけ、私の街の、なか卯（nakau）（下の補足説明参照）の店舗に、夜食として、軽食を食べに行きました。
なか卯（nakau）：大阪発祥の、丼、うどんを中心とした、日本料理のファーストフード（fast food）の、大規模、チェーン（chain）店（うどんは、日本全国的に、よく食べられている食べ物ですが、大阪は、日本において、特に、うどんが、よく食べられている場所（うどんの本場）の一つです）。基本的に、吉野家（yoshinoya）、すき家（sukiya）、松屋（matsuya）等の、ファーストフード（fast food）の牛丼（牛肉丼）のチェーン（chain）と同じだが、メニュー（menu）の種類が、豊富なのが特徴。




写真以下４枚。なか卯（nakau）の、私の街の店舗で食べた、この日の夜食。牛しぐれ（shigure）重（牛丼（牛肉丼）の、一種）。

牛肉。鹿児島（kagoshima）県（九州（kyusyu）（日本の南部）の南部に位置する県。肉の主要な産地となっている）産の、黒毛和牛（日本原産の高級牛肉）の、股肉。黒毛和牛（日本原産の高級牛肉）ですが、股肉なので、比較的、安いです。

宮崎 （miyazaki）県（九州（kyusyu）（日本の南部）の、中南西部に位置する県）産の、ソーセージ（sausage）。

昨日の夕食時に、焼肉以外に食べた物。宮崎 （miyazaki）県（九州（kyusyu）（日本の南部）の、中南西部に位置する県）産の、山女（川魚）の煮物。この他、ご飯（rice）を食べました。