食べ物

久し振りに台湾茶(中国茶)を楽しく思い始めています。

 

紅茶は2人以上で楽しみたい。

コーヒーもそうですが、1人分を美味しく煎れるのは難しい。

そうするとポットで煎れる事になるのですが・・・面倒!

 

日本茶はと言うと・・・、日本茶は温度管理が面倒!

熱湯で、茶葉の持つ力を全て引き出して、サッと煎れるという方法もありますが・・・

やっぱり繊細で面倒という気持ちがあります。

それに、美味しい和菓子も欲しくなりますしね。^^

 

その点、台湾茶は1人で静かに煎を重ねて・・・というイメージがあります。

本場の中国、台湾では茶館や茶舎で、談話しながらなのでしょう。

 

私の場合、台湾茶との出会いが、文人趣味でまとめられたもの静かな雰囲気のお店でしたので、

そういうイメージ(1人静かに)なのかもしれません。

 

BGMは古琴やリュートでした。 古琴はひとりで、あるいは数人の仲間と楽しむらしい。

そんな話をしながら飲んでいたので、イメージを重ねているせいもあります。

 

このお店は、お客同士が少し声を高めて話すと、「お静かに・・・」と言われる様な店でした。

(それで、好き嫌いが人によってありました。)

 

 

 

 

そのお店は、店主の帰国により閉店。

 

人も料理も見た目が9割! ・・・という本がありましたが(読んでませんが・・・)、てきとーな舌なので、

お茶の味も店主の人柄や相性、店の雰囲気も含めてというのが、私にはあります。

 

その店があった頃は、その店一筋。

(実は・・・茶葉や茶器が相当高かったので、横浜中華街等に浮気をしに行ったのですが、

好みのものはありませんでした、という事もあります。)

 

丁度、今日のような静かな秋雨の日の午後。

 

外から店を覗くと、白木のカウンターが長く伸びる先に、店主の林さんが少し手持ち無沙汰に

何かしている様子。こういう時はチャンス。

 

自動ドアの開閉ボタンをタッチして中に入ると、いらっしゃいと静かな声と笑顔。(男です。)

 

店内はほのかのお香の香り。 

お香はランチの香りを消す為だったかな・・・。

お手拭はヒノキの香りがして、癒される。 お冷は柑橘の味がほのかにしていました。

 

奥から3番目のいつもの席に座って、渡された茶譜から、気分で選んで注文。

 

「このお店のお勧めは?」  初めてのお店ではついそう聞いてしまうのですが、

「あなたの気分で選んでください、お店のお勧めがあなたに合うとは限りませんから・・・」のような事を

グサリ!と言われたのもこのお店でした。

 

器が持てるまでジッと待つのが温香杯式。

(温香杯は台湾の奇古堂さんが考案した器。茶壺、茶海、茶盤etc・・・いろいろ道具を使う飲み方

 は「工夫式」と言います。手間がかかるから若干高い。)

 

梅の烏龍茶煮か金柑の甘露煮を食べながら、店主とお話。

長いカウンターの先の窓からは、人通りの少ない路地と、音のしない雨模様。

 

 

長くなりましたが、こういったイメージが私の台湾茶のベースになっています。

 

 

 

 

最近、林さんにも勧められていた別のお店にふらりと行って、久し振りに工夫式でお茶を飲みました。

 

林さんのお店とは真逆。

 

この店の前はパン屋。 木質を生かしたシックな雑貨屋風。 緑茶も紅茶も中国茶も出すはず。

最近の雑誌にも取り上げられていて、女子率9割8分。

 

でも、お茶は美味しかったです。 土曜の午後。 

広くない店に次から次にお客が来るので、2人分の席を独り占めするのは申し訳ない・・・。

だけど、まだ出るんですよね、お茶が。

煎を重ねて美味しくなるお茶は久し振り。

店の方も、「そうやって大切に飲んで頂くと、生産者の方も喜びます。」と言ってくれたり、良い雰囲気。

でも、混むんですよね・・・。

 

ならば!  ・・・と自宅で飲む事にしました。

 

温香杯に耐えうる茶葉も少ないから、茶壺(ちゃふー)にも手を出します。

今迄は、温香杯があったから見向きもしませんでしたが、一旦手を出すと・・・マズイ。

 

茶盤(水気を受ける皿や盤)は、大げさにしたくないから適当な皿で。

 

いつも覗くけど、滅多に買わないギャラリー兼雑貨店。

 

ふと目に付いたのが、この葉っぱ状の皿。

 

蓮は基本的に線香臭い気がして嫌いです。 だけど、蓮の葉に溜まる露の清冽なイメージが浮かんで、

茶盤に使えないかと購入。 「見立て」ました。

 

因みに、同時に購入した、沖縄の作家の茶碗(飯碗)。 こぼしに使おうと思ったけど・・・結局

飯碗として使ってます。 まだまだ見立てが甘い・・・。

(o-gusuya という工房の器なのですが、ここの器が好きなんです。葉っぱのは違います。)

 

 

 

茶壺の下のガラスは箸置き。

 

こんなのがあるだろうな・・・と漠然と予想してましたが、ありました。

百貨店箸置き探しの旅は面倒だな・・・と思いつつ、とりあえずハンズへ。

 

最初は「素材」としてのガラスやタイルを探しましたが・・・なかなか無いし、高い!

結局、家庭用品売り場に予想通り、「箸置き」としてありました。

困ったときのハンズ・・・かもしれませんね。

 

お茶は、梅山烏龍茶。

 

横浜中華街で浮気して買った商品。

 

「僕は試飲をしたらとりあえずそこで買うようにしてるよ」・・・と言われた事、せっかく選んで入った店、

その縁を大切にして、とりあえず購入したもの。

 

懲りずに、「お勧めは?」と聞いたら、すっごく高いお茶を勧められて・・・。

結局、「僕はいつもこれを飲んでるけどね」と言って指し示されたお茶を購入。それがこれ。

 

 

 

その時はもう外は真っ暗。

あちこちのお店に行って、何も買わず。 

若干の疲れと、高揚感で購入したけど、私としては高い買い物。

 

その割には、煎は効かないし・・・。

それで少し醒めて、浮気はダメだと思った記憶があります。w

 

久し振りにお茶の保存缶を開けると、ゴッソリ。

 

中国茶なんかの発酵茶は、少し置いておいたほうが美味しいんですよ。

封を開けても、意外と大丈夫なんですよ。

これは実に正しい・・・  ・・・ウソです。 いけない例ですね。

 

少し寝かせて、飲み頃を店頭に出しているかもしれませんからね。

 

 

 

普通、お店では特にお茶菓子を頼まないと、ちょっとだけお茶のお供を出してくれます。

 

大抵は木の実系かな。 先日行った所は、杏仁のスライスが入っていて美味しかったです。

木の実の他は、ドライフルーツ。

 

(高級な所は違うかも。 ちょっと恥ずかしい誤解をしているかもしれません。)

 

木の実は、夜中にお茶も飲まずに過食したので・・・紹介できません。

 

それで今回はレーズンです。

「5種のレーズンミックス」(レーズン、グリーンレーズン、ゴールデンレーズン、クリムゾンレーズン

ジュエリーレーズン)。  食べてて楽しいです。

(レーズンも・・・只の、普通のレーズンだと、私的にはエンドレス食品になって危険。特に深夜。今頃。)

 

 

 

最近購入した茶壺。

 

懇意にして貰っている、日本茶のお店で購入。

以前からいいな・・・と目をつけていました。

 

店主に話を聞くと・・・

「中国茶器は、業者が勝手に置いて行ったものだからそんなに良いものないわよ。」との事。

 

その時は特に興味が無かったので、「ふーん。」とそれだけ。

 

陶器で味が染みる故、お茶に合わせていくつか、せめてプーアル茶や鉄観音用と、高山茶用の2つは

用意して欲しい。 そんなの面倒だし、買うなら磁器製か蓋碗でいいやと思っていました。

 

それが・・・

「中国に行ったら、茶器が高いのなんの! 手頃なものならうちに置いてある物の方がよっぽど

いいわよって言ってたのよ。」

「この間も、遊びに来た台湾のお茶屋さんが自分用にいくつか持って帰ったのよ。」

 

え?

 

・・・言ってる事違うよ??

 

 

 

 

確かに、お手頃価格なので購入。 以前からいいな・・・と思っていたものでしたから。

 

それに、そのお茶屋さんは、山のお茶(浅く蒸した、柔らかな薄緑色の水色のお茶)の美味しさを

教えてくれたお店で、私の好きなお店だという事もあります。

 

どうせ、良し悪しは分からないし、そうなら懇意にして貰っている、自分でも気に入っている店で

買うほうが、茶器にも愛着が湧きますしね。^^ (ちょっと難ありの茶器かもだけど。)

 

 

 

中国茶の煎れ方は人それぞれ。

なにかと「道」の付く日本とは違い、自由。

 

中国茶では「洗茶」という行程があります。

お茶をサッと洗う。 最初の一煎目は捨てるという事です。

 

10秒程度かな・・・で1煎目は捨てます。

 

でも、最近はほとんどのお店では、その必要はありません、と言われます。

「うちのお茶の品質だと、洗茶の必要はありません。もったいないです。」

 

プーアル茶の場合は必要です。 時間をかけて発酵させる為、その過程で埃等の心配があるため。

 

お店によっては高山茶系のウーロン茶でも洗茶をします。

 

 

 

「茶葉を起すため」「2煎目以降も均質なお茶を飲むため」 と言われたような気がします。

(書いていても、分かるようで分からない言葉なので・・・今度意味を聞いてみます。w)

 

もうひとつ、実用的な理由として「養壺(やんふー)」をする為、高温を維持する為があります。

 

味わい楽しむ日本茶は、70度程の低温で味わい、旨みを出します。

中国茶は主に香りを楽しむお茶。 高温で煎れます。

 

溢れるほどに湯を入れて、蓋をします。

さらにその上から洗茶をした一煎目(ゼロ煎目?)を掛けて、保温を助けます。

 

上から掛けるのはお湯でも良いのですが、お茶を掛ける事で、茶の成分が茶器に外からも染み込む。

 

中国茶の茶器、土を高温で焼いた、素焼きの茶壺は、使い続けて茶の成分が染み込むほどに、

美味しく煎れられるようになるそうです。

(台湾のものは中国より高温で焼いてあったり、いろいろ細かい違いがあるのですが、詳しくありません。)

これを、茶壷が育つ、育てていく様を「養壺」と言うそうです。

 

こだわる人は、こだわるようで、その為の筆もあるそうですが、私はそこまで拘りません。

 

面倒だと嫌になりますからね。w

 

 

 

 

 

飲杯は持っていないので、温香杯で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国茶では、「茶海」という器もあります。

 

日本茶や紅茶でも、各カップ、均質になるように留意して、急須やポットから各人の器に直接

注ぎますが、中国茶ではまず茶海に注いでから、各人の器に注ぎます。

 

便利です。

 

 

 

無印良品のクリームポットで代用。

でも、コレ、スグレモノです。 とっても「キレ」がいい。

 

片口は時々、キレが悪いものがある。 

 

無印良品も軽視できません。 良さを再発見。

 

 

 

 

下のものは茶盤。

 

木製や竹製の大きく、立派なものもありますが、大げさにしたくない。

 

少し深めの鉢(皿)に茶壺を置けばそれでいいのですが、捨て湯に茶壺が浸かりっぱなしも

よくないらしい。

それでのガラスの箸置きでしたが、あれはあくまでイレギュラー。

 

本来は上記のようなものです。

 

でもこれは少しひょうきんなタイプ。 魚型です。 ひらめ?

 

 

 

 

 

 

 

中国語では、魚の発音は、「余る」と同じらしい。 余るは「お金が余る」に通じて、縁起の良いもの

だそうです。

 

どうりで茶器に魚、めだかや金魚が描かれたものが多いはず。

そしてアレはあまり好きじゃない。

 

だけど、これは、ちょっととぼけた感じが面白い。

 

 

 

 

 

 

見ただけで楽しい気分にしてくれるって、貴重。

 

シンプルもいいけど、それだけだと味気ないですよね。

 

普段は下の様に使っています。 無印の皿にぴったり! 少し感動しました。w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶は煎れる過程が、入眠儀式のようなもので、リラックスへの過程なのですが、

そう思うのは余裕がある時。

 

気が立っている時は、とてもじゃないけどお茶の準備なんてできないし、そんな事やる暇があるなら

他の事がしたい。 どうせ手に付かないけど。

そんな時に限って飲むのは、コーヒー。

コーヒーは覚醒するけど、リラックスとは違う気がする。

 

私の場合、充実感を伴いながらの疲労、ちょっと気分が高揚した状態の時、

コーヒーを飲むとホッとしますし、体が欲する。

 

だけど、メンタルな時は、面倒でもお茶は結構効きます。

 

中国茶の魅力を初めて感じたのはあの香り。 上質なアロマテラピーのように思い、感動。

日本茶は、飲んでいてまったりします。

 

実は今も日本茶を飲んでいるのですが、かなりの「まったり」気分。 テアニンのおかげ?

 

 

 

 

すでに煎を重ねて、高温でも煎れてるから、カフェインも摂取しているはず。

 

このまったりは、午前2時半に感じる、真っ当な眠気と、緑茶のカフェインの覚醒作用の綱引きの

中でフラフラしているだけなのかもしれませんけどね。w

 

長文、失礼しました。

 

 


이런 날에는 대만차를···.

오래간만에 대만차(중국차)를 즐겁게 생각하기 시작하고 있습니다.

 

홍차는 2명 이상으로 즐기고 싶다.

커피도 그렇습니다만, 1 인분을 맛있게 볶을 수 있는 것은 어렵다.

그렇다면 포트로 볶을 수 있는 일이 됩니다만···귀찮음!

 

녹차는이라고 말하면···, 녹차는 온도 관리가 귀찮음!

열탕에서, 차잎이 가지는 힘을 모두 꺼내고, 얼른 볶을 수 있다고 하는 방법도 있습니다만···

역시 섬세하고 귀찮음이라고 하는 기분이 있습니다.

게다가, 맛있는 일본식 과자도 갖고 싶어지고.^^

 

그 점, 대만차는 혼자서 조용하게 전을 거듭해···그렇다고 하는 이미지가 있습니다.

본고장의 중국, 대만에서는 다관이나 차사에서, 담화하면서겠지요.

 

나의 경우, 대만차와의 만남이, 문인 취미로 정리한 것 조용한 분위기의 가게였으므로,

그러한 이미지(1명 조용하게)인지도 모릅니다.

 

BGM는 고금이나 류트였습니다. 고금은 혼자서, 혹은 몇사람의 동료와 즐기는 것 같다.

그런 이야기를 하면서 마시고 있었으므로, 이미지를 거듭하고 있는 탓도 있습니다.

 

이 가게는, 손님끼리가 조금 소리를 높여 이야기하면, 「조용하게···」라고 해지는 것 같은 가게였습니다.

(그래서, 좋고 싫음이 사람에 의해서 있었습니다.)

 

 

 

 

그 가게는, 점주의 귀국에 의해 폐점.

 

사람도 요리도 외형이 9할! ···그렇다고 하는 책이 있었습니다만(읽지 않았습니다 가···), 라고 귀로-혀이므로,

차의 맛도 점주의 인품이나 궁합, 가게의 분위기도 포함해라고 하는 것이, 나에게는 있습니다.

 

그 가게가 있었을 무렵은, 그 가게 외곬.

( 실은···차잎이나 찻그릇이 상당히 높았기 때문에, 요코하마 중화가등에 바람기를 하러 갔습니다만,

기호의 것은 없었습니다, 라고 하는 것도 있습니다.)

 

꼭, 오늘과 같이 조용한 가을비의 날의 오후.

 

밖에서 가게를 들여다 보면, 동나무의 카운터가 길게 뻗는 먼저, 점주 하야시씨가 조금 할 일이 없는 상태에

무엇인가 하고 있는 모습.이런 때는 찬스.

 

자동문의 개폐 버튼을 터치하고 안에 들어오면, 계(오)세요조용한 소리와 웃는 얼굴.(남자입니다.)

 

점내의 것인지의 향기의 향기. 

향기는 런치의 향기를 지우기 때문에(위해)였는지···.

수건은 사이프러스가 향기가 나고, 치유된다. 찬물은 감귤의 맛이 희미하게 하고 있었습니다.

 

안쪽으로부터 3번째의 평소의 석에 앉고, 건네받은 다보로부터, 기분으로 선택해 주문.

 

「이 가게의 추천은?」첫 가게에서는 무심코 그렇게 (들)물어 버립니다만,

「당신의 기분으로 선택해 주세요, 가게의 추천이 당신에게 맞는다고는 할 수 없기 때문에···」(와)과 같은 일을

그사리!이렇게 말해졌던 것도 이 가게였습니다.

 

그릇을 가질 수 있을 때까지 직과 기다리는 것이 온향배식.

(온향배는 대만의 진기함 후루도우씨가 고안 한 그릇.다호, 다해, 다반etc···여러 가지 도구를 사용하는 마시는 방법

 (은)는 「궁리식」이라고 합니다.시간이 들기 때문에 약간 높다.)

 

매화의 우롱차 익혀인가 금귤의 조림을 먹으면서, 점주와 이야기.

긴 카운터의 앞의 창에서는, 왕래의 적은 골목과 소리의 하지 않는 흐림.

 

 

길어졌습니다만, 이러한 이미지가 나의 대만차의 베이스가 되어 있습니다.

 

 

 

 

최근, 하야시씨에게도 권유받고 있던 다른 가게에 홱 가서, 오래간만에 궁리식에서 차를 마셨습니다.

 

하야시씨의 가게와는 설마.

 

이 가게의 앞은 빵가게. 나무의 성질을 살린 세련된 잡화상풍. 녹차나 홍차나 중국차도 낼 것.

최근의 잡지에도 다루어지고 있고, 여자율 9할 8푼.

 

그렇지만, 차는 맛있었습니다. 토요일의 오후. 

넓지 않은 가게에 계속해서 손님이 오므로, 2 인분의 자리를 독점하는 것은 미안하다···.

그렇지만, 아직 나옵니다, 차가.

전을 거듭해 맛있어지는 차는 오래간만.

가게도, 「그렇게 소중히 마셔 받으면, 생산자도 기쁨.」라고 해 주거나 좋은 분위기.

그렇지만, 혼잡합니다···.

 

(이)라면!  ···(와)과 자택에서 마시는 일로 했습니다.

 

온향배에 견딜 만하는 차잎도 적기 때문에, 다호(―)에도 손을 댑니다.

지금까지는, 온향배가 있었기 때문에 봐 방향도 하지 않았습니다만, 일단 손을 대면···마즈이.

 

다반(물기를 받는 접시나 반)은, 과장되게 하고 싶지 않기 때문에 적당한 접시로.

 

언제나 들여다 보지만, 분별없게 사지 않는 갤러리겸 잡화점.

 

문득 눈에 띄었던 것이, 이 잎장의 접시.

 

연꽃은 기본적으로 향 수상한 생각이 들어 싫습니다. 그렇지만, 연꽃의 잎에 모이는 이슬의 청렬인 이미지가 떠오르고,

다반에 사용할 수 없을까 구입. 「진단해」했다.

 

덧붙여서, 동시에 구입한, 오키나와의 작가의 밥공기(반완). 엎지름에 사용하려고 했지만···결국

반완으로서 사용하고 있습니다. 아직도 진단이 달다···.

(o-gusuya 라고 하는 공방의 그릇입니다만, 여기의 그릇을 좋아합니다.잎의 것은 다릅니다.)

 

 

 

다호아래의 유리는 젓가락을 올려 놓는 받침.

 

이런 건이 있을 것이다···(으)로 막연히 예상했었습니다만, 있었습니다.

백화점 젓가락을 올려 놓는 받침 찾기의 여행은 귀찮다···(이)라고 생각하면서 우선 핸즈에.

 

처음은 「소재」로서의 유리나 타일을 찾았습니다만···좀처럼 없고, 높다!

결국, 가정용품 판매장에 예상대로, 「젓가락을 올려 놓는 받침」으로서 있었습니다.

곤란했을 때의 핸즈···지도 모르겠군요.

 

차는, 우메야마 우롱차.

 

요코하마 중화가에서 바람피어 산 상품.

 

「나는 시음을 하면 우선 거기서 사도록(듯이) 하고 있어」···이렇게 말해진 것, 모처럼 선택해 들어간 가게,

그 인연을 소중히 해 우선 구입한 것.

 

질리지 않고 , 「추천은?」라고 (들)물으면, 대단히 비싼 차를 권유받아···.

결국, 「나는 언제나 이것을 마시고 있지만」(이)라고 해 지시해진 차를 구입.그것이 이것.

 

 

 

그 때는 이제(벌써) 밖은 암흑.

여기저기의 가게에 가서, 아무것도 사지 않고. 

약간의 피로와 고양감으로 구입했지만, 나로서는 비싼 쇼핑.

 

거기에 비하면, 전은 효과가 없고···.

그래서 조금 깨고, 바람기는 안된다고 생각한 기억이 있습니다.w

 

오래간만에 차의 보존캔을 열면, 곳소리.

 

중국차무슨발효차는, 조금 놓아두는 편이 맛있어요.

봉을 열어도, 의외로 괜찮습니다.

이것은 실로 올바르다···  ···거짓말입니다. 안 되는 예군요.

 

조금 재우고, 마시는 것무렵을 매장에 내고 있을지도 모르기 때문에.

 

 

 

보통, 가게에서는 특히 차과자를 부탁하지 않으면 조금 차의 수행을 내 줍니다.

 

대체로는 열매계일까. 요전날 간 곳은, 살구씨의 슬라이스가 들어가 있어 맛있었습니다.

열매의 외는, 드라이 프루츠.

 

(고급소는 다를지도. 조금 부끄러운 오해를 하고 있을지도 모릅니다.)

 

열매는, 한밤중에 차도 마시지 않고 과식했으므로···소개할 수 없습니다.

 

그래서 이번은 건포도입니다.

「5종의 건포도 믹스」(건포도, 그린 건포도, 골든 건포도, 크림슨 건포도

쥬얼리 건포도).  먹고 있어 즐겁습니다.

(건포도도···단순한, 보통 건포도라고, 사적으로는 엔드리스 식품이 되어 위험.특히 심야.지금 쯤.)

 

 

 

최근 구입한 다호.

 

친밀로 해 받고 있는, 녹차의 가게로 구입.

이전부터 좋은데···(와)과 주목하고 있었습니다.

 

점주에게 이야기를 들으면···

「중국차기는, 업자가 마음대로 두고 간 것이니까 그렇게 좋은 것 않아요.」라는 일.

 

그 때는 특히 흥미가 없었기 때문에, 「-응.」라고 그 만큼.

 

도기로 맛이 스며드는 고 , 차에 맞추어 몇개인가, 적어도 프알차나 철관음용과 고산다용의 2개는

준비해 주었으면 한다. 그런 것 귀찮고, 산다면 자기제나 개완으로 좋아라고 생각했습니다.

 

그것이···

「중국에 가면, 찻그릇이 높은 것 무슨! 적당한 것이라면 집에 놓여져 있는 것이 상당히

좋아요라고 말했었던 것.」

「이전도, 놀러 온 대만의 찻집씨가 자신용으로 몇개인가 가지고 돌아갔어요.」

 

네?

 

···말하고 있는 일 달라??

 

 

 

 

확실히, 수경가격이므로 구입. 이전부터 좋은데···(이)라고 생각한 것이었기 때문에.

 

게다가, 그 찻집씨는, 산의 차(얕게 찐, 부드러운 엷은 녹색색의 물색의 차)의 맛있음을

가르쳐 준 가게로, 내가 좋아하는 가게라고 하는 일도 있습니다.

 

어차피, 좋음과 좋지 않음은 모르고, 그러면 친밀로 해 받고 있다, 스스로도 마음에 드는 가게에서

사는 편이, 찻그릇에도 애착이 솟고.^^ (조금 난 있는 찻그릇일지도이지만.)

 

 

 

중국차가 볶을 수 있는 분은 사람 각자.

여러가지로 「길」이 붙는 일본과는 달라, 자유.

 

중국차에서는 「세다」라고 하는 행정이 있습니다.

차를 얼른 씻는다. 최초의 일전목은 버린다고 하는 일입니다.

 

10초 정도일까···그리고 1전목은 버립니다.

 

그렇지만, 최근에는 대부분의 가게에서는, 그 필요는 없습니다, 라고 말해집니다.

「우리 차의 품질이라고, 세다의 필요는 없습니다.아깝습니다.」

 

프알차의 경우는 필요합니다. 시간을 들여 발효 시키기 때문에(위해), 그 과정에서 먼지 등의 걱정이 있기 위해.

 

가게에 따라서는 고산차계의 우롱차라도 세다를 합니다.

 

 

 

「차잎을 일으키기 위해」 「2전목 이후도 균질 더 차를 마시기 위해」라고 해진 것 같은 생각이 듭니다.

(쓰고 있어도, 아는 것 같고 모르는 말이므로···이번에 의미를 (들)물어 보겠습니다.w)

 

또 하나, 실용적인 이유로서 「양호(―)」를 하기 때문에(위해), 고온을 유지하기 때문에(위해)가 있습니다.

 

맛봐 즐기는 녹차는, 70도 정도의 저온으로 맛봐, 맛이 좋다는 느낌을 냅니다.

중국차는 주로 향기를 즐기는 차. 고온으로 볶을 수 있습니다.

 

흘러넘칠 정도로 뜨거운 물을 넣고, 뚜껑을 합니다.

한층 더 게다가로부터 세다를 한 일전목(제로전목?)(을)를 걸고, 보온을 돕습니다.

 

위로부터 거는 것은 더운 물이라도 좋습니다만, 차를 거는 일로, 차의 성분이 찻그릇에 밖으로부터도 스며든다.

 

중국차의 찻그릇, 흙을 고온으로 구운, 초벌구이의 다호는, 계속 사용해 차의 성분이 스며들 정도로,

좋은 맛 까는 전같게 완만한 것 같습니다.

(대만의 것은 중국에서(보다) 고온으로 구워 있거나 여러 가지 세세한 차이가 있습니다만, 자세하지는 않습니다.)

이것을, 차 단지가 자라는, 길러 가는 님을 「양호」라고 한다고 합니다.

 

구애되는 사람은, 구애되는 것 같고, 그 때문에의 붓도 있다고 합니다만, 나는 거기까지 구애받지 않습니다.

 

귀찮다고 싫어지니까요.w

 

 

 

 

 

음배는 가지고 있지 않기 때문에, 온향배로.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

중국차에서는, 「다해」라고 하는 그릇도 있습니다.

 

녹차나 홍차라도, 각 컵, 균질이 되도록(듯이) 유의하고, 오차 주전자나 포트로부터 각자의 그릇에 직접

따릅니다만, 중국차에서는 우선 다 바다에 흘러 들어가고 나서, 각자의 그릇에 따릅니다.

 

편리합니다.

 

 

 

무인양행의 크림 포트로 대용.

그렇지만, 코레, 뛰어난 사람입니다. 매우 「이성을 잃어」가 좋다.

 

한쪽 말은 가끔, 이성을 잃어가 나쁜 것이 있다. 

 

무인양행도 경시할 수 없습니다. 좋은 점을 재발견.

 

 

 

 

아래의 것은 다반.

 

목제나 죽제의 크고, 훌륭한 것도 있습니다만, 과장되게 하고 싶지 않다.

 

조금 깊게 해의 하치(사라)에 다호를 두면 그것으로 좋겠습니다만, 버리기탕에 다호가 잠기고 있을 뿐도

좋지 않은 것 같다.

그래서의 유리의 젓가락을 올려 놓는 받침이었지만, 저것은 어디까지나 불규칙.

 

본래는 상기와 같은 것입니다.

 

그렇지만 이것은 조금 익살스러운 타입. 어 형입니다. 넙치?

 

 

 

 

 

 

 

중국어에서는, 물고기의 발음은, 「남는다」라고 같은 것 같다. 남고는 「돈이 남는다」에 통하고, 재수가 좋은 것

(이)라고 합니다.

 

당연히 찻그릇에 물고기, 송사리나 금붕어가 그려진 것이 많을 것.

그리고 아레는 별로 좋아하지 않는다.

 

그렇지만, 이것은, 조금 시치미를 뗀 느낌이 재미있다.

 

 

 

 

 

 

본 것만으로 즐거운 기분으로 해 잠긴다 라고, 귀중.

 

심플도 좋지만, 그 만큼이라면 따분하지요.

 

평상시는 아래와 같이 사용하고 있습니다. 무인의 접시에 딱! 조금 감동했습니다.w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

차는 볶을 수 있는 과정이, 입면의식과 같은 것으로, 릴렉스에의 과정입니다만,

그렇게 생각하는 것은 여유가 있을 때.

 

기분이 서있을 때는, 도저히가 아니지만 차의 준비는 할 수 없고, 그런 일 할 틈이 있다면

다른 일을 하고 싶다. 어차피 손에 잡히지 않는데.

그런 시에 한해서 마시는 것은, 커피.

커피는 각성 하지만, 릴렉스와는 다를 것 같다.

 

나의 경우, 충실감을 수반하면서의 피로, 조금 기분이 고양한 상태때,

커피를 마시면 마음이 놓이고, 몸이 바란다.

 

그렇지만, 멘탈인 때는, 귀찮아도 차는 상당히 효과가 있습니다.

 

중국차의 매력을 처음으로 느낀 것은 그 향기. 상질의 아로마테라피와 같이 생각해, 감동.

녹차는, 마시고 있어 기다리거나 합니다.

 

실은 지금도 녹차를 마시고 있습니다만, 상당한 「기다리거나」기분. 테아닌의 덕분?

 

 

 

 

벌써 전을 거듭하고, 고온에서도 볶을 수 있고 있으니, 카페인도 섭취하고 있을 것.

 

이 기다리거나는, 오전 2시 반에 느끼는, 정당한 졸음과 녹차의 카페인의 각성 작용의 줄다리기의

안으로 휘청휘청 하고 있을 뿐(만큼)인지도 모르지만.w

 

장문, 실례했습니다.

 

 

 



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