歴史に学ぼう・歴代韓国大統領閣下の末路

反日を武器にこの運命から逃れようとしている人が居ますが、これらは韓国伝統の行事ですから　逃れられないでしょうね!!


韓国初代大統領イ・スンマン閣下。李王朝の末裔で現在の東京の水道橋にある在日韓国YMCAあたりに潜んでおられたが、朝鮮戦後にアメリカの肩入れで初代大統領となるも朝鮮王となった気分になってしまった。GHQに対馬を要求し拒否され、竹島を要求し拒否され、頭にきてサンフランシスコ講和条約発効直前にイ・スンマンラインを勝手に設定して竹島を韓国の海区に引き込み今日の問題の端緒を作った。この際、竹島実効支配に及び日本人44人が殺害され、3.000人以上が違法に拿捕された。因果応報で養子に迎えた長男が家族を射殺し自らも自殺する事件を起こし、彼は失脚し、ハワイに亡命した。

パク・ピョンヒ大統領。軍人時代に1度死刑判決を受けるも朝鮮戦争で復権、その後のイ・スンマン大統領亡命後、軍事クーデターにより大統領に就任する。日韓国交回復時の大統領、竹島問題では「あんな岩は爆破してしまえばいい」と発言したことで知られる。青瓦台の閣議後に部下によって射殺された。現在の与党セリヌ党の次期大統領有力候補は彼の実娘である。父の発言とは逆に選挙目当てで竹島上陸を支持している。

チョン・ドファン大統領。軍人、光州事件鎮圧時の参謀長。半軍事クーデターのような形で大統領に就任。しかし、退任後に光州事件の事後法によって裁かれて死刑判決を受ける。後に恩赦によって釈放。

ノ・テウ大統領。韓国史上初のまともな?選挙によって選ばれる。キム・ヨンサム、キム・デジュン、キム・ジョンピルの激しい接戦で漁夫の利を得た形で当選。しかし、退任後に前大統領のチョン・ドファン氏と共謀して日本円で600億円もの政治資金（賄賂）を蓄財していたことが露見して逮捕、両氏は仲良く出廷し懲役刑に、後に恩赦で釈放された。


キム・ヨンサム大統領。秀才の誉れ高くその政治能力に期待されたが、逆に韓国経済を失速させてIMF管理下国家に凋落させる礎を築く。二男が巨額賄賂事件で逮捕される。

キム・デジュン大統領。反政府活動で1度は死刑判決を受けるも復活、数度の選挙を経て大統領に就任。北朝鮮への融和政策である所謂「太陽政策」を進める。金正日総書記との歴史的?な南北首脳会談では後に500億円もの裏金を北朝鮮に渡したことが暴露される。結局これらの支援が北朝鮮の核開発につながった懸念がある。韓国唯一のノーベル賞（平和賞）受賞者である。平和賞?だが。在任中に3人の息子が全員収賄で逮捕された。後継の大統領が自身の推すノ・ムヒョン氏になったために自身への訴追は免れたとされる。

ノ・ムヒョン大統領。弁護士時代に1度、左翼活動で逮捕歴あり。判事時代に実兄の税務署員が収賄で逮捕され判事を退任。妻は左翼政党幹部で義父は朝鮮戦争時に北朝鮮に加担し韓国住民を虐殺した罪で獄死している。大統領選挙直前に在韓米軍の韓国女学生を事故死させる事件が起きて、若者を中心に一気に反米ムードが高まり予想に反して得票を伸ばして当選した。在任中は親北、反日姿勢を貫いた。退任後、妻と自身に数億円の金銭疑惑が起こり捜査が迫った時に自宅の裏山から飛び降り自殺を遂げて衝撃を与えた。

イ・ミョンバク大統領。日本生まれの在日出身初の大統領。大企業グループの経営トップまでのぼり詰め、ソウル市長時代にも斬新な改革を進めた。経済大統領と期待され、自身も韓国のCEOと名乗った。根本的には経済界出身の実利派のため、非合理な反日思想家ではなかったが、政権末期に至り実兄が収賄で逮捕されるなど政権浮揚と退任後の自身の訴追防止?の意図なのか伝統的な非合理な反日ポピュリズム政策に舵を切った。竹島への歴代大統領初の上陸や天皇に対する発言など日韓関係よりも自身の保身を優先

したと思われる。果たして今後の発言や行動が何処まで行くのかが未知数。