FireFox以外で、この投稿の写真が見られない場合は、FireFoxで、ご覧下さい。

以下、概ね、前に行った投稿から抜粋して来た物で、彼女（私の今の彼女）と、箱根（hakone）の歴史のある、温泉旅館に宿泊した時の小旅行から、抜粋して来た物です。

２月の下旬に、箱根（hakone）にある、環翠楼（kansuirou）と言う、歴史の古い温泉旅館に、彼女と宿泊して来た時の物です。

箱根（hakone）（東京圏の、南西端部に位置する）は、日光（nikko）と並ぶ、東京近郊を代表するリゾート（resort）地・保養地・観光地・避暑地です（箱根（hakone）は、日本有数の温泉地となっています）。今まで、箱根（hakone）には、何度も訪れています。

環翠楼（kansuirou）は、箱根（hakone）を代表する、歴史のある高級温泉旅館の一つとなっています。客室数は、２２部屋と、比較的、客室数の少ない温泉旅館で、建物の規模の割には、客室数が少ない温泉旅館です。

環翠楼（kansuirou）は、個人的に、いつかは、一度、宿泊してみたいと思っていた温泉旅館で、この時、初めて、宿泊しました。

この時は、ゆっくり長い時間、温泉旅館（環翠楼（kansuirou））を味わう事を目的として、箱根（hakone)を訪れました。前述の通り、今まで、箱根（hakone）には、何度も訪れている為、箱根（hakone）を訪れたからと言って、必ず、いつも、箱根（hakone）を、色々と回ると言う訳ではなく、この様な（温泉旅館等に宿泊し、温泉旅館等の滞在を、ゆっくりと楽しむ事を主目的とした）、箱根（hakone）の訪れ方をする場合もあります。

箱根（hakone）areaには、多くの、温泉保養地がありますが、環翠楼（kansuirou）は、塔之沢（tounosawa）と言う温泉保養地にあります。

以下、箱根の老舗温泉旅館２－２からの続きです。。。

箱根の老舗温泉旅館２－２は、以下です。

箱根の老舗温泉旅館２－２→

/jp/board/exc_board_11/view/id/2835921?&sfl=membername&stx=nnemon

この温泉旅館の温泉の湯は、全て、湯量が豊富な、源泉かけ流しとなっています。

この温泉旅館の、共同温泉風呂・貸切り（kashikiri）温泉風呂は、比較的、規模が小さいですが、この温泉旅館は、建物の規模の割には、客室数・宿泊収容人数が少ない温泉旅館であるので、問題はありません。

この温泉旅館の、共同温泉風呂・貸切り（kashikiri）温泉風呂は、男女別の室内の（屋内の）共同温泉風呂が２つと、温泉露天（野外）風呂が２つ、室内の（屋内の）、貸切り（kashikiri）温泉風呂が１つあります。

貸切り（kashikiri）温泉風呂は、共同風呂では無く、夫婦やcouple、家族だけで入る事が出来る温泉風呂で、通常は、小規模で（普通の家の家庭用風呂よりかは、大きいが、富裕層の家庭用風呂位）、入る時は、内側から鍵をかけたり、入浴中の表示を出したりして、他の人が、入って来ないようにします（鍵が、かかっていたり、入浴中の表示が、出ていると、利用中だと判断して、他の人が、入って来ない）。

写真以下３枚。この温泉旅館の、室内の（屋内の）、貸切り（kashikiri）温泉風呂。この時の、初日の午後、彼女と二人で、入浴した際に撮影。

写真以下１４枚。この温泉旅館の、（この温泉旅館の敷地内にある）温泉露天（野外）風呂に行く道と、この温泉旅館の建物の一部、及び、この温泉旅館の、温泉露天（野外）風呂の建物。

写真以下７枚。この温泉旅館の、二つある、温泉露天（野外）風呂の一つ。この時の初日の夕方（この温泉旅館の、温泉露天（野外）風呂が、男女別の、共同温泉風呂となっている時間帯）に入浴した際に、私一人で、貸し切り状態の時に撮影（この時の、この温泉露天（野外）風呂の入浴時は、ずっと、私一人で、貸し切り状態でした）。

この温泉旅館の、食事は、夕食、朝食、共に、部屋出し（食堂（dining room）で食べるのでは無く、ホテルのroom serviceの様に、部屋まで料理が運ばれて来て、部屋で料理を食べる形式。もっとも、基本的に、料理が、一度に運ばれて来るroom serviceと異なり、料理は、夕食の場合、基本的に、一皿ずつ、出来立ての物が、運ばれて来る）となっています。

この温泉旅館の食事（特に、夕食）は、普通に、素直に、美味しく、とても安心感のある、高品質な、旅館の料理を基本とし、それに少し創作の要素を加えた料理と言った感じで、美味しかったです。


写真以下１４枚。この温泉旅館の客室で食べた、この時の、初日の、夕食（この温泉旅館の夕食）。全て、一人、一皿ずつです（写真は、一人分）。この他、箱根（hakone）の、湧き水で炊いた、ご飯（rice）が出ます。なお、この時（この夕食時）は、飲み物は、私は、主に、日本酒を飲みました。

写真以下６枚。前菜等。

小さな前菜。湯葉（yuba）（豆乳から出来る食材）、豆乳、蒸し。蛤（貝）煮物。山葵（wasabi）餡。

酢の物。海老。鶯びんろう。蕪。人参。大徳寺麩。より独活。土佐酢ゼリー。

前菜。芹の胡麻浸し。蕗の土佐煮。蛸（飯蛸）の桜煮。芽キャベツ。イクラ（鮭の玉子）。サヨリ（細魚）（魚）の一夜干し。天豆（ソラマメ）の白羽揚げ。

写真以下２枚。お吸い物。蟹しんじょう（蟹の練り物）、鯛（魚）、ジュンサイ等の、お吸い物。

焼き物。２種類の、舌平目（魚・sole）の焼き物。

ステーキ（beef steak）。

鱈（魚）、鶏肉等の、鍋物。

揚げ物。白魚（魚）、野菜等の、天婦羅。

味噌汁（miso soup）。漬物。前述の通り、この他、箱根（hakone）の、湧き水で炊いた、ご飯（rice）が出ます。

デザート（dessert）。果物。

写真以下２枚。この温泉旅館の、（この温泉旅館の敷地内にある）温泉露天（野外）風呂に行く道。

写真以下５枚。この温泉旅館の、二つある、温泉露天（野外）風呂の一つ。この温泉旅館の、温泉露天（野外）風呂が、貸切り（kashikiri）温泉風呂となっている、夜の時間帯に、彼女と二人で、入浴した際に撮影。

この温泉旅館の、食事は、夕食、朝食、共に、部屋出し（食堂（dining room）で食べるのでは無く、ホテルのroom serviceの様に、部屋まで料理が運ばれて来て、部屋で料理を食べる形式。もっとも、基本的に、料理が、一度に運ばれて来るroom serviceと異なり、料理は、夕食の場合、基本的に、一皿ずつ、出来立ての物が、運ばれて来る）となっています。

写真以下。この時の翌日（この時の２日目。以下、この日と書きます）、この温泉旅館の客室で食べた、この日の、朝食（この温泉旅館の朝食）。全て、一人、一皿ずつです（写真は、一人分）。朝食の内容は、この他、箱根（hakone）の、湧き水で炊いた、ご飯（rice）です。シンプルな（単純な）朝食ですが、それぞれ、素材は、高品質な物となっています。