かまれるとしぬ恐れ 猛毒ダコ、関東で相次ぎ見つかる
かまれるとしに至る恐れのある「猛毒ダコ」が、神奈川、千葉両県などで相次いで見つかっている。主な生息地は九州以南。海面水温が上昇した影響で、生息域が北に広がってきた可能性がある。海のレジャーが本格化するのを前に、沿岸部の自治体は「見つけても絶対に触らないで」と呼びかけている。
このタコは、強い毒性を持つヒョウモンダコ(マダコ科)。水産無脊椎(むせきつい)動物研究所(東京都中央区)などによると、体長は大きくても15センチ程度。ふだんは褐色で地味だが、攻撃を受けると鮮やかな黄色になり、蛍光ブルーのヒョウ柄が全身に浮かび上がる。唾液(だえき)に、フグと同じ猛毒のテトロドトキシンを持つ。この毒の致し量は1~2ミリグラムとも言われる。
主に日本から豪州にかけての亜熱帯地域の岩礁に生息するが、近年は関東でもよく見つかっている。
見つかった場所の一覧→http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0619/TKY201306190064.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130619-00000030-asahi-soci
個人的にやばい所は、砂浜より磯かな?タコが身を隠せる場所が多いので
とりあえず海水浴に行く人は特に気をつけてね。
금년 해수욕에 가는 사람 있다? 물리면 죽을 우려 맹독 다코, 관동으로 잇따라 발견된다