これは、おまけ。今年の（２０１６年の）、「Tokyo Auto Salon」（１月１５日から１月１７日にかけて開催された）の、コンパニオン（promotional model）の例。こう言う人達が、モーターショー（auto show）に、本当に、必要か？とも思うのですが、まあ、廃止したら、この人達（モーターショー（auto show）の、コンパニオン（promotional model））の仕事が奪われてしまうので、別に、廃止しなくても良いか。。。ｗ



「Tokyo Auto Salon」は、１９８３年から開催されている、東京最大、且つ、世界最大級の、改造自動車（tuned cars）の、モーターショー（auto show）です。通常の、モーターショー（auto show）では、伝統的に、ドイツの「International Motor Show Germany 」（Frankfurtで開催されている）、アメリカの「North American International Auto Show 」（Detroitで開催されている）、日本の「東京モーターショー（Tokyo Motor Show）」（１９５４年から、東京で開催されている、東京最大級、且つ、日本最大級の、モーターショー（auto show））、フランスの「Paris Motor Show」（Parisで開催されている）、スイスの「Geneva Motor Show」（Genevaで開催されている）が、世界の、５大、モーターショー（auto show）と言われていますが、「東京モーターショー（Tokyo Motor Show）」は、現在は、おそらく、（世界最大の、自動車市場である）中国の、上海国際モーターショー（Auto Shanghai）及び北京モーターショー （Beijing International Automotive Exhibition）（上海国際モーターショー（Auto Shanghai）と、北京モーターショー （Beijing International Automotive Exhibition）は、交互に開催されている）に、押されつつあるのではないでしょうか。。。（中国は、圧倒的に、人口が多いのだから、仕方がな い。。。）。もっとも、日本は、依然として、中国、アメリカに次ぐ、世界で、３番目に大きな、自動車の市場であり、また、中国は、おそらく、まだ、多くの 消費者が、自動車の改造を、趣味として楽しむ程、市場が成熟していない事から、おそらく、「Tokyo Auto Salon」の様な、改造自動車（tuned cars）の、モーターショー（auto show）においては、まだ、日本と中国では、圧倒的な差があると思います。



ちなみに、私は、自動車を含めた、乗り物に、広く、浅く、興味がありますが、モーターショー（auto show）に訪れる程、自動車に興味がある訳ではありません。

La Festa Mille Migliaは、イタリアで毎年５月に開催されている、クラシックカー（classic
car）の公道race、Mille
Migliaの姉妹raceとして、日本の東京圏及び、その周辺をルート（route）として（日程３泊４日。走行距離、約1,600km）、１９９７年から、毎年、秋（１０月）に開催されている、規模が大きく、人気が高いクラシックカー（classic
car）の公道raceです（今年で２０年目を迎えました）。ちなみに、La
Festa Mille Migliaの姉妹raceとして、日本の関西（kansai）大都市圏（大阪、京都、神戸（kobe）を中心とする大都市圏。東京圏に次ぐ、日本第二の人口を有する、大都市圏）及び、その周辺をルート（route）とする、La
Festa Primaveraと言う、やはり、規模が大きく、人気が高いクラシックカー（classic
car）の公道race（日程３泊４日。走行距離、約1,000kmから1,200km）が、毎年４月に行われています。




La Festa Mille Migliaは、まあ、金持ちの道楽（娯楽）と言った感じの物で、真剣な（真面目な）raceと言うよりも、クラシックカー（classic
car）の所有者（owner）同士の交流や、クラシックカー（classic
car）で走る事自体を楽しむ事を目的としたraceと言った感じです。まあ、金持ちの道楽（娯楽）ですが、私の様な庶民も、多くの、様々なクラシックカー（classic
car）が、公道を走る姿を見るのを楽しむ事が出来るのと言う利点があります。La Festa Mille Migliaには、多くのクラシックカー（classic
car）が参加します（日本全国から参加者がありますが、やはり、東京圏及び、その周辺をルート（route）とするraceなので、東京を中心とした、東日本からの参加者が中心の様です）。Raceの参加者は、クラシックカー（classic
car）の所有者（owner）夫妻、友人同士、父と息子（クラシックカー（classic
car）の所有者（owner）と、その息子）等と様々です（中には、父と娘（クラシックカー（classic
car）の所有者（owner）と、その娘）、兄と妹と言う組み合わせの、参加者もいます）。




写真以下１１６枚。前に、kjで、アップ（upload）した写真の、再利用（写真は、全て、私自身が撮影した写真）。東京都心部にて。。。２０１２年の（第１６回の）、La Festa Mille Migliaの、ゴール（終わり）の挨拶。最後は、La Festa Mille Migliaの参加自動車（参加者）は、順番に、観客に挨拶をしてから、走り去ります。なお、以下の写真は、この時の（２０１２年の）、La Festa Mille Migliaの、全ての参加自動車を網羅している訳ではありません（前述の通り、La Festa Mille Migliaには、多くのクラシックカー（classic car）が参加します）。

写真以下４枚。この参加自動車は、最後は、女性が運転して、ゴール（終わり）（おそらく、この自動車のオーナー（owner）夫妻で、raceに参加して、最後は、奥さん（妻）が運転して、ゴール（終わり））。

写真以下２枚。トヨタ（TOYOTA）2000GT。１９６７年に販売が開始された、トヨタ（TOYOTA）2000GTは、トヨタ（toyota）自動車（日本最大の自動車会社、且つ、世界最大級の自動車会社）が、開発・生産・販売した、最初の高級スポーツカー（sports car）で（おそらく。。。）、少量生産の高級自動車で、一部の金持ちのみが、購入可能でした。あまり詳しくありませんが、総生産台数が少なかった為、現在の中古車市場では、相場が、益々、上がって来ており、最低の物でも1,500万円（約1億5,000万won）以上、状態の良いものだと、3,000万円（約３億won）から7,000万円（約7億won）程度するようです（中には、１億円（約10億won）以上と言う高額の物もあるようです）（このまま、相場が上がり続ければ、現在においても、一部の、金持ちにしか買えない、趣味の（コレクション（collection）の）、自動車となってしまいますね）。トヨタ（TOYOTA）2000GT は、1966年に、台風による、雨と風による悪条件の中、距離にして、16,000km、時間にして、７８時間、連続で、平均時速206ｋｍ以上で、高速走行を行い、ポルシェ（Porsche）、トライアンフ（Triumph）等が保持していた記録を塗り替え、１３の国際記録を樹立しました（wiki等を参考にしました）。トヨタ（TOYOTA）2000GTは、個人的に、日本の、歴史上の、スポーツカー（sports car）の中で、デザイン（design）が、最も、美しく優れたスポーツカー（sports car）の一つだと思います。まあ、現在の、中古車市場における、トヨタ（TOYOTA）2000GTの相場は、やや過大評価されている様な気がしますが、金持ち達にとっては、それだけの、お金を払ってまで、コレクション（collection）に加えたい、（歴史・希少さ（生産量の少なさ）等を含めた）魅力のある自動車なのでしょう。

写真以下５枚。この参加者は、ゴール（終わり）は、孫（おそらく。。。）を乗せて（もちろん、孫は、raceには、参加していないです）。

トヨタ（TOYOTA）2000GT。