テリー伊藤、酒井被告は「役者としては満点」
http://www.sanspo.com/geino/news/091027/gnd1027020-n1.htm
離婚して、介護と福祉の勉強をする-。
酒井法子被告(38)が初公判で語った決意に識者は厳しい意見を放った。
テレビプロデューサーでタレントのテリー伊藤(59)は
「自然で淀みない話し方は、役者としては満点」と皮肉り、
「離婚は周囲の人の意見を聞いたのでは」と推察。
漫画家のやくみつる氏(50)は
「なりふり構わず、ヌードでも何でもやればいい」と開き直り策をススめた。
「保釈会見もそうだったけど、今回も相当シミュレーションしてきたなと思った」。裁判の印象をテリーはこう語った。
被告人尋問に立った酒井被告は、
「麻薬の害悪とは?」「どうすれば麻薬を断ち切れるか?」
という弁護人の質問に、セリフを暗記したかのように滑らかに答え、
「女優としてのしたたかさを感じた」という。
だが、離婚について語った際、
同被告が心の迷いを見せた瞬間があった。
打ち合わせ済みとみられる弁護人尋問には、
「夫と相談し、私としては離婚をし…」とその決意を語ったが、
検察官の尋問には
「そのことは主人と話すことができていない」と
「話し合って決めたい」とあいまいな答えに変化した。
被告の離婚発言はテリーが
「本人だけの判断ではないのでは」と見るように、
情状を勝ち取るための法廷戦術として口にしただけの疑いもある。
また、やく氏は
「麻薬で増幅された性の快楽の上にあった夫婦生活。
あの気持ち良さから逃れるには、亭主から離れるしかない。
酒井被告は『心の弱さ』というオブラートに包んだけど、
『亭主がいると(覚せい剤を)使って(性交渉を)ヤっちゃいたくなる』
ってことでしょう」と突き放した。
2人は将来にも暗い見方だ。
「彼女が介護の学校になんか行ったら大騒ぎになって、
よけい迷惑がかかる。現実的には難しいでしょう」とテリー。
さらに、「芸能史に残るほどの事件を起こしたのだから、
その注目の中で更生していくのは大変なこと。
地獄が待っている」と続けた。
やく氏は
「もし、(事件による)損害賠償の責を彼女が負っているなら、
相当な額を請求されるだろうし、
介護などとのんきなことは言ってられない。
ヌードでも何でも、“現実的”になった方がいい」とバッサリ。
衆人環視の中での地道な生活に耐えられなければ、
手を差し伸べる新たな芸能プロダクションに所属し、
活動を再会する可能性もあるのだ。
テリーは
「酒井被告は女優、タレントとして自分が第一で生きてきた。
だから、夫と子供を置いて逃げた。
今後は、とにかく子供のために生きることが、
更生につながると思う」と語った。
텔리 이토, 사카이 피고는 「배우로서는 만점」
http://www.sanspo.com/geino/news/091027/gnd1027020-n1.htm
이혼하고, 개호와 복지의 공부를 하는