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京釜高速鉄道不実施工問題は不良枕木製造業者に対する便宜供与疑惑が浮上しています.
オ・テドン記者がレポートします.
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国会国土海洋委員会は今日、慶北永川郡堂里の京釜高速鉄道2段階工事区間に関し、関係者たちを相手にコンクリート枕木原因を集中追及しました.
特に問題の不良枕木を納品した業者・チョノン・レールワン社が高速鉄道工事以前には枕木製造経験が全くなかった事実を集中的に詰問しました.
入札を取るために源泉技術を持ったドイツの会社と合資したこの業者は自社工場さえなく、他の会社の工場を借りて枕木を製造したことが明らかになりました。
◀INT◆ キム・スンチョル 「チョノン・レールワン」社 理事
¥”しかし、この材料は実際に私も最初に見てみたし...
(国会議員: 話にならない話です.)¥”
業者選定過程での便宜供与疑惑も申¥し立てられました.
事業発注先である韓国鉄道施設公団は、去る 2008年の業者選定当時、この会社(チョノン・レールワン社 )だけが満たすことのできる入札条件を掲げたことが確認されました.
亀裂が発生したコンクリート枕木が、現在発表¥された 332個よりもっと多い可能¥性も申¥し立てられました.
◀INT◆ ユ・インホン韓国鉄道技術工事監理団長
¥”凍結された期間なので、現場での確認は、鉄棒を持っていくことで行うしかなかったのです.¥”
技術や経験が全くない会社から主要部品の納品を受けて施工することにより、
欠陷工事になるしかなかった構¥造的限界を持って出発したことが明らかになりました。
MBC ニュース、オ・テドンです。
オ・テドン記者 2009-02-18
http://imnews.imbc.com/replay/nwdesk/article/2287615_2687.html
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